おはようございます!
今日からしばらく1日6時間講習が続くので気合い入ってるPONです
(このところめっきり弱くなった喉が持ちますように)
さて、1泊2日の立山縦走の後編です
山荘で雑魚寝なんて絶対眠れないと思ってた私でしたが、たっぷり8時間は寝て
5時前にはパッチリ目覚めることができました
起きた時部屋を見渡すと既に、すでに出発した人もいてビックリ
ご来光を観るためまだ薄暗い中、山荘のすぐそばの展望が良い場所に出ます
この時の気温は氷点下
しかもかなり強い風が吹いてて長くいられないほど寒かった~
ちょうど太陽が上がる時、薄雲があってご来光はちゃんと観れなかったんですが、
富士山がこんなに綺麗に~
この写真、超気に入ってただいまPCの壁紙になってます
山荘の朝は早く6時前には朝食
朝もしっかりいただきました
そして、6時40分には内蔵助山荘を出発
まずは別山に向かいます
しかしこの日もすごく良い天気だったなぁ
時折強い風にあおられながら、ひたすら稜線を歩きます
よく寝たのが良かったのか、高地に慣れたのか、前日に比べるとほんと歩きやすかった
前日から歩いてきた山々をバックに元気いっぱい
1時間半ほど歩いて別山山頂到着
空と雲の層がなんとも不思議な感じ
別山山頂は広くなってて祠のようなものもあります
荷物を置いて周りを少し散策
このあたりすごい風で、狭いとこだったら飛ばされるんじゃないかと思いました
ふらつきながら歩く相方
そして目の前に現われた憧れの剣岳~ヽ(^o^)丿
「一般登山者が登る山のうちでは危険度の最も高い山」と言われる剣岳
やっぱカッコいいなぁ~ あーいつか登ってみたいなぁ~
(登るためにはしっかり鍛えないと~)
剣岳の絶景をしばらく堪能した後は、剣御前経由で雷鳥沢方面に向かいます
登山で気になるトイレですが、登山者が多い立山は、ところどころに設置されてるのもありがたい
ここからの下りは少し緑もあり、変化があって歩いていて楽しい
眼下には紅葉している様子も少し見える
時期が遅かったので高山植物があまり楽しめなかったのがちょっと残念
(あと雷鳥にも出会えず・・雷鳥はその名の通り、天気よくない方が出現するそうな)
このあたり、可愛い花がたくさん咲いてただろうなぁ。また夏にも来たい
朝が早かったので11時頃に山荘で頼んだお弁当をいただくことに
山荘を出て約5時間、整備された平坦な道に出ます
この川を超えるとあと少し
雷鳥沢キャンプ場に到着
夏に来ようと思った時はここでキャンプするつもりだった。またキャンプもしてみたいなぁ
ここまで来たらもうすぐと思いきや、ここから室堂ターミナルまでまだ40分ぐらいかかることが判明
ヘロヘロガクガクの足をなんとか前に出しながら地獄谷経由で向かいます
(地獄谷のガスはかなりきつくて口を抑えてないとクラクラするような場所も・・)
最後の登り階段を上がり、山荘を出て6時間、13時前にみくりが池に到着
この奥の山々の端から端のさらに奥まで縦走したことになります
出発前にも寄ったみくりが池だったけど、縦走後に観ると感動も倍
歩いたでー!やったでーー!!
と大きな声で叫びたいぐらいの達成感
ほんと登山は自分との戦い・・山の中では誰も助けてくれない訳で・・
普段運動らしい運動もしてなくて体力ないのに気合いと根性でほんとよく歩きました
そして室堂から立山駅までは、バスと、ケーブルカーを乗り継ぎ・・
(行きは直通バスで楽ちんだったのにな~残念)
途中長八温泉の「花の湯館」でほっこりしてから無事帰阪しました
日本三霊山の1つでもある立山
登ったものだけに与えられる素晴らしい景色の数々に圧倒される2日間でした
仕事で富山に来たことなど吹っ飛ぶ、素晴らしい体験ができました
あーますます山にハマりそうです
今日からしばらく1日6時間講習が続くので気合い入ってるPONです
(このところめっきり弱くなった喉が持ちますように)
さて、1泊2日の立山縦走の後編です
山荘で雑魚寝なんて絶対眠れないと思ってた私でしたが、たっぷり8時間は寝て
5時前にはパッチリ目覚めることができました
起きた時部屋を見渡すと既に、すでに出発した人もいてビックリ
ご来光を観るためまだ薄暗い中、山荘のすぐそばの展望が良い場所に出ます
この時の気温は氷点下
しかもかなり強い風が吹いてて長くいられないほど寒かった~
ちょうど太陽が上がる時、薄雲があってご来光はちゃんと観れなかったんですが、
富士山がこんなに綺麗に~
この写真、超気に入ってただいまPCの壁紙になってます
山荘の朝は早く6時前には朝食
朝もしっかりいただきました
そして、6時40分には内蔵助山荘を出発
まずは別山に向かいます
しかしこの日もすごく良い天気だったなぁ
時折強い風にあおられながら、ひたすら稜線を歩きます
よく寝たのが良かったのか、高地に慣れたのか、前日に比べるとほんと歩きやすかった
前日から歩いてきた山々をバックに元気いっぱい
1時間半ほど歩いて別山山頂到着
空と雲の層がなんとも不思議な感じ
別山山頂は広くなってて祠のようなものもあります
荷物を置いて周りを少し散策
このあたりすごい風で、狭いとこだったら飛ばされるんじゃないかと思いました
ふらつきながら歩く相方
そして目の前に現われた憧れの剣岳~ヽ(^o^)丿
「一般登山者が登る山のうちでは危険度の最も高い山」と言われる剣岳
やっぱカッコいいなぁ~ あーいつか登ってみたいなぁ~
(登るためにはしっかり鍛えないと~)
剣岳の絶景をしばらく堪能した後は、剣御前経由で雷鳥沢方面に向かいます
登山で気になるトイレですが、登山者が多い立山は、ところどころに設置されてるのもありがたい
ここからの下りは少し緑もあり、変化があって歩いていて楽しい
眼下には紅葉している様子も少し見える
時期が遅かったので高山植物があまり楽しめなかったのがちょっと残念
(あと雷鳥にも出会えず・・雷鳥はその名の通り、天気よくない方が出現するそうな)
このあたり、可愛い花がたくさん咲いてただろうなぁ。また夏にも来たい
朝が早かったので11時頃に山荘で頼んだお弁当をいただくことに
山荘を出て約5時間、整備された平坦な道に出ます
この川を超えるとあと少し
雷鳥沢キャンプ場に到着
夏に来ようと思った時はここでキャンプするつもりだった。またキャンプもしてみたいなぁ
ここまで来たらもうすぐと思いきや、ここから室堂ターミナルまでまだ40分ぐらいかかることが判明
ヘロヘロガクガクの足をなんとか前に出しながら地獄谷経由で向かいます
(地獄谷のガスはかなりきつくて口を抑えてないとクラクラするような場所も・・)
最後の登り階段を上がり、山荘を出て6時間、13時前にみくりが池に到着
この奥の山々の端から端のさらに奥まで縦走したことになります
出発前にも寄ったみくりが池だったけど、縦走後に観ると感動も倍
歩いたでー!やったでーー!!
と大きな声で叫びたいぐらいの達成感
ほんと登山は自分との戦い・・山の中では誰も助けてくれない訳で・・
普段運動らしい運動もしてなくて体力ないのに気合いと根性でほんとよく歩きました
そして室堂から立山駅までは、バスと、ケーブルカーを乗り継ぎ・・
(行きは直通バスで楽ちんだったのにな~残念)
途中長八温泉の「花の湯館」でほっこりしてから無事帰阪しました
日本三霊山の1つでもある立山
登ったものだけに与えられる素晴らしい景色の数々に圧倒される2日間でした
仕事で富山に来たことなど吹っ飛ぶ、素晴らしい体験ができました
あーますます山にハマりそうです