引っ越し

昨日、入院している母は、リハビリがちゃんとしている病院へ引っ越しました。
約１ヶ月、早いもんです。
これからは、しっかりと動けるように、日常生活ができるようになってくれると願って、がんばってほしいものです。
手続きをしなくてはいけないので、予定にはなかったけど、今日行ってきました。

前の病院より、ちょっと遠くなった。おかげで道中、また心が折れそうになった。涙が出そうになった。
毎度、同じような気持ちなんだろうか、二度と同じ顔は見られなくなったことの寂しさか、あの時死を選択しなくてよかった、ことか、なぜ涙が・・・という理由はわからない。けど、母はこれからとりあえず３ヶ月、早まるのか遅れるのか、リハビリに耐えなければならないわけだから、私が泣いても仕方がない。

せっかくなので、リハビリの様子を見て行った。
これまたテレビで見るような光景。
年寄りが多かったけど、みんなそれなりに歩けたり、立てたりしてる。
母は重症、かな。
でも、スタッフがたくさんいる分、呼び出しを押してもすぐに来るし、おじさんも毎日来なくてもよさそうって。

じじばばが、お見舞いに行きたいって言ってたことを伝えると、まだ来てほしくないとの答え。ま、そうだよね。
見た目は、髪の毛がボサボサなだけで、普通だけど、まだ言葉がしっかりしてない。
外傷がないだけに、本当に悪いのか？と思ってしまうほど。


完全看護なだけに、金額的にもかなりな感じ。
尚更、母には頑張ってもらわないと。