
夫が紅葉の写真を撮りたいと言い、新治市民の森へ出かけました。
こたの弟、クリフ君のブログで紹介されていた未来から来たおじさん。
昼間の一番明るい時ですが、森の中はうす暗い。
森の中でキツツキが木をつつく音も聞こえました。
この日の朝のワイドショーで高尾山の紅葉の見頃が11月中旬と言っていたので、この森の紅葉は12月上旬かな。
森を抜けて、旧奥津邸に向かう途中の風景。
のどかでしょ。私の熊本のおばあちゃん家の景色ですと言っても信じてもらえそう。
旧奥津邸入口。
この日は邸内からお琴の音が流れてきて。
お抹茶を頂きながらお琴の鑑賞もできたのですが、今回は頂きませんでした。
珍しく、夫が褒めてくれた干し柿の写真。
こたろうが写っているのわかりますか?
中央部分の休憩スペースでおやつタイム。
しかし奥津邸周辺は太陽を遮る物がなくて、この日は暑かった。
夫も私もタートルネックを着ていて。
森の中はひんやりしているので上着にタートルネックでちょうど良かったです。
行きは開いていませんでしたが、帰りには営業していた「にいはる森工房」。
上は湯豆腐の豆腐を寄せる物だそうですが、納豆をかき混ぜるのに良いと言われて購入。
下は茶さじです。
そうそう、見晴らし広場近くにある駐車場は土日祝の9:00-17:00のみ開場と書いてありました。
虫がいなければ(#^.^#)
干し柿・・・10年くらい前に機会があり挑戦!何も考えず、きっちり竿にくくりつけ「完璧」なんて思って一人ほくそ笑んでいましたが
当時狭いベランダだった為、洗濯物は干せないし
布団を干すのも一苦労でこれは豪邸に住まない限り
無理だと判断しました(^.^)
豪邸に干し柿がやっぱりお似合いです~
仰るとおり、夏
森の中と外では2・3度は気温が違います。
森林浴をすると気分もリフレッシュできて良かったです。
干し柿もチャレンジされた事があるんですね。
出来上がった味はどうでしたか?
夫が干し柿が好きで、たまに姑が手作り干し柿を送ってきてくれます。
確かに干し柿を吊るすにはこの奥津邸の様に広い軒先が必要ですよね。
途中の風景が、家の周りにも多々存在してます^^;
もぉ~良いですこんな感じの旅。
私、田舎の住人ですが好きなんですよ^^
とっても素敵な旧家ですね。
干し柿がまた味わいを出してて、
白川郷に行きたい夢が、蘇ってきました。
紅葉狩りしながら、散策するの楽しいですよね。
この森は横浜市内にあります。群馬にも新治があるんですね。
こういうのんびりとした景色は心が休まりますよね。
時間もゆっくりしている感じがします。
軒先に干し柿がぶら下がっている光景って日本の秋ですよね。
白川郷も素敵な所ですよ。行ったのは世界遺産になる前ですが。
合掌造りの宿に泊まり、囲炉裏端で食事をし良い思い出です。
是非、行ってみて下さい。