
海女小屋・相差かまどさんの記事が3年位前に日経新聞に載ったそうで。
父がそれで知り、以来父のお気に入りのお店だとか。
予約をせずに行ったので最初は満席で入れず、30分後に再訪して食べました。
この日のお品書き。
別注文でアワビと伊勢海老を。
海女さんが目の前で焼いてくれます。
お腹ペコペコだったので海鮮を焼いている良い香りがたまりませんでした。
まずは大アサリ。
ちょっと砂がジャリッてしたけど、貝の甘さを堪能。
ひおうぎ貝がとっても甘くて美味。
サザエ。
父が下の苦い部分を残していてびっくり。昔からそうだったかな?
アワビ。
身はコリコリ。アワビの肝が濃厚な味わいで、とても美味しかった。
ひおうぎ貝とアワビの肝が私の記憶に残る美味しさでした。
伊勢海老。
焼き方なのか、身が硬かったような。
うにとひじきのご飯ともちの味噌汁。
私達はランチ営業の最後の方だったので、ご飯は冷めていて。
これが炊き立てなら美味しかったと思います。味噌汁はもう少し出汁を効かせて欲しかったな。
良いお出汁になりそうな物が沢山ありますからね。
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