約20年ぶり位に私は沖縄美ら海水族館へ来ました。2000年に建替えられたそうで、新しくなった水族館は初めて。と言っても以前の建物の記憶は全くなし。
観光地やコンビニで割引入場券が売っていたのですが(だいたい1割引みたいです)買いませんでした。なぜかと言うと16時以降は入場料が3割引になるから。そんなわけで17時頃に水族館へ。
水族館でヒトデに触れるコーナーがあってもお子様達が一杯でこれまで触った事はなし。夕方だったのでそんなに混んでなく私も触ってみる事に。
硬かったです。
同じ魚でも左が夫のデジイチ、右が私のコンデジで撮るとこんなに差が。
名前がわからないので写真だけ列挙します。
そしてジンベエザメ。ジンベエザメの圧倒的な迫力だけは覚えていて、それは今も変わりませんでした。
大水槽の前にはカフェテリアが。
水槽の前の席が空くか少し見ていたのですが、なかなか空きませんでした。
大水槽前のベンチシートに座り、夫と2人でしばらくボーッと見ていました。
水族館は暗くて涼しくてとても気持ち良かったです。
鮫はやっぱり怖い。
水族館外観。
夫がデジイチで撮った夕暮れの海。無修正です。本当にこういう色でした。
でも私のコンデジでは真っ暗な仕上がり。ちょこちょこ修正したら、全然違う時間に撮った写真になっちゃいました。
尚、水族館は犬NGだったのでこたろうはお留守番。これ以上こたろうを留守番させて夕食に出かけるのは無理。
そこで近所のレストランでお弁当をTAKE OUTし、お部屋で頂きました。
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春先に沖縄旅行をした妹から古宇利島のうにが美味しいと教えられ、ワクワクしながら古宇利島へ。

途中で綺麗な海が見えたので車を停めてパチリ。しかしものすごい暑さで長くは外にいられません。

レンタカーにはナビが付いているの迷う事なく行けます。

古宇利大橋が見えてきました。



橋の手前に駐車場があったのですが、外に出る気力が既になし。

まずは島を一周し、島の北側で車を停めて海を目指しました。

少し前にテレビで古宇利島を取り上げていて、草原を抜けていくと誰も居ない綺麗な浜辺にたどり着くとやっていたのです。
しかし残念ながらこの道は行き止まり。


橋を渡って左手にある道の駅みたいな所は平日なのに駐車場が満車で大混雑。私達は山の上のカフェフクルビさんでうにを頂く事に。
フクルビさんのテラス席から望む景色。


物凄い暑さ





古宇利島のうには北海道のうにと違い濃厚ではないと来る前に聞いていました。その通りあっさり系のうにでたくさん食べられる味。

途中で店内の席が空いたので移動。


店内には看板犬のすだれちゃん(左)とよもぎちゃん(右)。

2頭に近づきたいこたろうですが、よもぎちゃんにガウられ近づけませんでした。

お店の2階はレンタルハウスになっていて、そのベランダからの景色。

この後は今帰仁城跡を見に行こうと思ったのですが、車の中でも強い陽射しが刺さりまくり。

部屋に戻ると私はシャワーへ直行。シャワーから上がると夫とこたろうは爆睡していました。




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ヨーグルトの香りにクンクン中のこたろう。

さて、ピッコロ・テイルさんでのお食事は朝食のみ。3回の朝食を一気に紹介します。


ぽーぽー。黒糖味で、パンケーキのようです。


何もつけなくても充分美味しいですが、黒蜜やあんこをつけても美味。

パパイヤのスープとゴーヤのツナマヨ和え。

パパイヤは冬瓜のような食感で少しスパイシーなスープとよく合いました。
メインディッシュのタコライス。

3日間通してそうなのですが、ボリュームたっぷりで。完食できませんでした。

もずくの寒天寄せとアセロラ。


アセロラは非常に酸っぱかったです。


スタッフのお姉さんがヨーグルトを持ってきてくれると急に目が輝く


お姉さんは何も言っていないのに自主的にお手。目が必死です。


こちらでは虫歯菌を抑える作用があるとの事で食後のわんちゃんにヨーグルトを出してくれるようでした。

宿泊していたピチピチギャルのMダックスちゃん。

こたろうすかさずニオイチェックをしていました。



RIN♪ちゃんのマネをして、自主的にフセの練習をするこたろう。


こんぶのおにぎりだったかな。



アメリカのほうれん草(確か)のサラダとなーべらー(ヘチマ)&エリンギのソテー。

なーべらーってなすみたいで美味しい。
五穀米入りスープ。

香ばしい味がして、夫がとても気に入っていました。
メインディッシュのハムとアメリカほうれん草のそうめんチャンプルー。

美味しいのですが、ボリュームたっぷりでやはり完食できず。

この日のスタッフのお姉さんはドッグトレーナーの見習い中だとか。

こたちゃんトレーニング中?
マンゴー。

言うことなしの美味しさ。

突然床にボゴールパインが。


こたろうがクンクンするか見ていたら、パイナップルの葉をカミカミしようとしたので慌てて撤去。

このパイナップルはこちらのトイプーちゃんの飼主さんがシーカヤックのガイドさんから頂いた物だとか。


この日もこたろうニオイチェックに余念がありませんでした。



ハーブ入りチーズとお煎餅(宝塚の炭酸煎餅みたい)&きゅうりとオクラのサラダ。


こうやってオクラを出すのも良いですね。カレー粉入りマヨネーズとよく合いました。
コーンスープ。

メインディッシュのトマトのファルファッレとハイビスカス、サーモン、バジル(だったかな?)のペンネ。


ハイビスカスを食べるのは初めて。クセがなく食べやすかったです。
そして昨日のボゴールパイン。



道の駅で試食ができなかった夫も満足のお味でした。
パウンドケーキとグレープフルーツのゼリー。

既にお腹が一杯でしたが、デザートだけは完食しました。

とにかくボリューム満点で13時頃にならないとお腹が空かない朝ごはんでした。


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旅行に来ても朝の6時には散歩へ。というか逆にこの時間でないと歩けません。



こたろうの足跡。

何がいるかわかりますか?

やどかりはどこにいるでしょう?

【動画は音が出ます】

白い花びらに囲まれてアンニュイな表情のゴールデン君。おはよう。


あやじぃと私達を見ている猫ちゃん。猫ちゃん達とはよく遭遇しました。

マンホールのふたも南国らしくて可愛い。


多くのお宅にはトロピカルなお花が。



南国の朝のお散歩風景でした。


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1日目の夜はタクシーに乗って名護市内中心にある沖縄家庭料理のおかめさんへ。
沖縄のタクシーは500円スタートで私達が住んでいる所より安いです。おかめさんまでは約900円でした。
このお店はペンションのオーナーさんにテラス席なら犬連れOKと教えてもらいました。
暑いし、蚊に刺されるのでこたろうはお留守番させようかと思ったのですが、初日だったので連れて行きました。
今回泊まったペンションではケージ内で大人しくできるわんちゃんならお部屋で留守番OKでした。(イメージ画像)
店内のカウンターには大皿料理が。
メニューはなく大皿から料理を選びます。値段が書いていないので内心ドキドキ。
私はこたろうと外で待っていて、夫がチョイスしてくれました。
夫は泡盛のオンザロック、私はさんぴん茶。さんぴん茶ってジャスミンティーの事でした。
お通しは苦菜と豆腐の和え物。
キャベツをものすごく苦くした感じ。夫はお酒のおつまみに良いと言ってました。
まずはラフテー。(2皿)
お肉はちょっと硬かったけど、良い味付けです。
ゴーヤチャンプルー。
私が作るゴーヤチャンプルーよりゴーヤの苦味が効いている。でも美味しく食べられる苦さ。
海ぶどう。
単体で食べるとしょっぱいですが、三杯酢に付けて食べると。
これも以前食べた時は美味しいと思いませんでした。
鯨と野菜の炒め物。
右手前の黒く細長いのが付いているのが鯨です。
野菜炒めはアンチョビで味付けしてあります。
こうやって鯨を食べたのは初めてです。独特の味でした。
沖縄風チヂミ。(2皿)
ヒラヤーチーなのかな?何せ夫も料理は指差しで注文したので。
柔らかくて手前の味噌は甘かったです。
こたろうもコーフンの良い香りがしています。
それはテビチ。
もっちり、ぷるぷる。確実にお肌にハリが出る気が!!
この他に真いわし位の大きさの魚を食べて、お腹は一杯になりました。
そしてドキドキのお会計は全部で6000円。良かった。
さすが名護社交飲食業組合理事のお店でした。
おかめ (沖縄料理 / 名護市)
帰りに近くにあった立派なガジュマルの木を撮影。
暗くてよくわかりませんね。
後日入ったパーラーの方にこのガジュマルは名護市で一番大きなガジュマルだと教えてもらいました。
写真を撮ると何かが写っているかもと言われたのですが、何か写っていますか?
帰りのタクシーを拾おうと通りに出たら、1台目にはスルーされました。犬連れだったからかな。
次は停まってくれて、なんと行きにおかめさんまで乗せてくれたタクシーでした。
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