ビーチで遊びたいと思い、ホテルスタッフの方に聞くと地元の人が行く久宇良ビーチを教えてくれました。
石垣島サンセットビーチの隣にありますが、206号線からの案内看板がないそうで詳しく道を教えてもらって。
教えてもらわなければたどり着けなかったと思います。
オフシーズンなのでプライベートビーチ状態。
こたろうのライフジャケットはバリリゾートin石垣島さんで貸りました。
いつもの様にキャンキャン鳴きながらボール遊び。
タイ旅行で覚えたHDRARTモードでも撮ってみた。
ボールが海に入ってしまい、必死に取ろうとするこたろう。
私もちょっと海に。冷たい。
西の空を見ると雨雲が。
ビーチ遊び終了。
玉取崎展望台の後、ビーチで遊ぼうと思ったのですが土砂降りの雨。
ビーチよりも更に北にある平久保崎灯台まで足を延ばせば到着する頃には止むかもと思ったのですが。
平久保崎灯台駐車場で雨が止むのを待つ事に。
同宿の人の話によるとこの日は波照間島行きの船は欠航し、シーカヤックツアーも中止になったそう。
待つ事15分、雨が止み始めました。
石垣島最北端。天気が良ければ中国が見えるのかな?
ラジオでAMを聴くと中国語の放送がバンバン入ってきて。石垣島は沖縄本土よりも台湾の方が近いそう。
灯台近くには小山があり、そこに登ってみました。
日が射してきたら途端に暑くなります。
こたろうの毛を見てもらえばわかりますが、風が強かった。
こたろうはここでも這いつくばって草をムシャムシャ。
見降ろせば駐車場。
石垣島2日目。
シーカヤックを申し込んでいたのですが、体調不良のために翌日に延期してもらっていて。
島内観光に変更。
この日の天気予報は晴れのち曇りで、翌日は曇りのち雨
。
シーカヤックの日にの予報で夫に申し訳ないと思ってました。
金曜日の午前中、郊外へ向かう道は空いてました。
すれ違う車はレンタカーが多かった。
レンタカーのナンバーと言えば「わ」ですが、沖縄では「わ」が一杯になり「れ」も追加になったとか。
タクシーの運転手さんの話によると10年前までは石垣島に渋滞はなかったそうです。
今は中心部近くで渋滞があるそう。
牛舎があり、子牛がいたので夫が撮ってこいと。
しかしカメラを向けると母牛が振り返って睨みつけてきて。
子牛を守ろうとする母牛の迫力、ハンパなかったです。
晴れの予報だったけど、どう見ても雨が降りそうな気配に。
ホテルスタッフの方に教えてもらった石垣島観光で外せないスポット玉取崎展望台に着いた頃にはポツポツと雨が。
展望台から海を見ている夫とこたろう。
晴れていたら美しい光景が広がっていたんでしょうね。
白保方向の眺め。
平久保方向の眺め。
展望台から駐車場に帰る頃には本格的な雨。
駐車場近くにダイサギがいたので雨に濡れながら撮りました。
石垣島の天気は雨、曇り、晴れの繰り返しで。
雨上がりには綺麗な虹が見られました。
いつものドッグフードにトッピングできるような朝食付き。
朝食は洋食か和食か選べ、この日は洋食。
卵のトッピングはスーチカ(豚肉の塩漬け)。スーチカはご飯の方が合うな。
焼きたてのパンがとても美味しかった。
発酵した状態で仕入れて、ホテルで焼いているそう。
石垣島で食べたパンは他の店のも美味しかったです。パン文化があるのかな?
和食。
麩チャンプル付き。ご飯がすすみました。
こたろうの朝食は毎日違う内容。
満足、満足。
石垣島に到着した日の夜はバリリゾートin石垣島さん内にあるRyukyu創作ダイニングアンジンさんでディナー。
アラカルトで。
こちらで食事するとわんこバイキングが付きます。
TOPの写真は犬用お食事の数々。
期待に満ちた目でご飯を待つこたろう。
いつものご飯と違い息をつく間もなくガツガツ。
大変美味しかったようです。
ガッツキ中のこたろうの背中。
私達は琉球創作料理にワクワク。
アグー豚のサラダ。
胡麻だれソースで。
イラブジャーのソテー。
クセのない淡白な白身魚で食べやすかった。
沖縄野菜のガーリック炒め。
ゴーヤの苦味がアクセントに。ご飯がすすみます。
アグー豚の鉄板焼き。
ジューシーなお肉なので、2・3枚で十分。
お祝いの時に食べるという黒紫米。
色は紫だけど、味は普通のご飯。
八重山そば。
とんこつ醤油ラーメンの様な味で、美味しい。
私達は明石食堂さんよりアンジンさんの八重山そばの方が気に入りました。
お店の人に聞くと八重山そばは各家庭によって色々な味があるそうです。
石垣島の食事はここだけでなく、だいたい味濃いめでした。
熱中症にならない様になんでしょうね。