例の、先週末に王様が号泣した事件ですが、週末をはさんで、月曜日も何もできずにいたのが、
今日、火曜日になって、やっと進展があり、どうやらスムーズに片が付きそうです。(拍手!)
短かったようで、長いような数日でしたが、これでやっと、少しは王様もホッとしたようです。
ただ、まだ完全に解決したところまではいってないし、来年の夏のボーナスカットは間違いないし、
他にも、ここに書けないような、あれやこれや、言い出したらキリがありませんが、とりあえず、
良かった良かったと思うようにしないと。済んでしまったことは、今更どうにもなりませんから。
それに、例のパートさんも、そんなにすごく悪い人でもないらしく、怒られたりはしてないものの、
気にはしているようで、休暇が無くなった件についても「奥さんは何か言ってませんでしたか?」と
聞いてくれたりしたらしいです。全く反省していないわけでもなさそうで、王様はどうかはわからない
けど、私的には特に怒ったりもしていません。ミスすることは誰でもあるし、もう済んだことなので。
上司の中には、「人間だから、間違えることもあるさ」と言ってくれた、優しい方もいたようです。
事件のことを、よく知りもしないし、そんなに迷惑もかかってない人の方が怒って、逆に、手続きとか、
色々と迷惑をかけてしまって、申し訳ないと思っていた人からは、優しい言葉をかけられ・・・。
世の中って、そんなもんですよね。でも、一人でもそんな人がいたので、私もちょっと救われました。
で、なぜか、王様の書いた始末書の「添削」を頼まれてしまい、「すぐに終わるから」と言われたけど、
10時前に始めて、今はもう0時45分。そりゃあそうですよ、事件の詳しい内容を知っているわけでも
無いのに、漢字の間違いチェックならともかく始末書の「内容の添削」ですよ?「文章の作成」ですよ?
簡単にできるかって!時間かかって当然でしょ!こんな時間になって、もう眠くてしかたなくて、頭が
全く機能しなくなってきたので、もうやめて寝ることにしました。だって、王様はビール飲んでさっさと
寝ちゃいましたからね。紙に書くよりパソコン使った方が面倒くさくないし、静かな部屋で集中したい
から、この部屋にこもってたら、王様がドアの外にいるのがわかったんで「ごめんね~、遅くなって。
もう少しで終わると思うから・・・」って私が声をかけると、真っ赤な顔をした酒臭いおっさんが、ドアを
あけて、「いいよ~。どうせまた明日、会社でやるから。じゃ、もう寝るから。おやすみ~」って・・・。
当事者が寝てるのに、なんで「専業主婦」の私が「始末書」書いてんだ?(私、キレても良いよね?)
なんか、すごく考えて書いてたけど、さすがにやる気もうせたし、とにかく眠くて今にも寝そうなんで、
やめて寝ることにしました。っていうか、正直、やってられっか!って気もしてます。(当然でしょ?)
本当はまだ途中で、自分としては、納得できてないとこがあるから、もし王様が起きていたら、もう
少し、最後まで頑張りたかったけど、さすがに「おやすみ~」じゃ、もうこれ以上、考える力も無いし。
とりあえず、ご心配とご迷惑をおかけした方々に、お礼の報告だけして、それから寝ようと思って。
というわけで、みなさま、本当に、ありがとうございました。これでやっと寝れます。おやすみなさい。