時期的なものなのか、相変わらず調子が良くない毎日。
とにかく、動けない。
何もできない。
できるのは、寝ることと食べること。
朝も昼も夜も、ひたすら寝て、ひたすら食べている。
食べ過ぎて気持ち悪いのに、食べてしまう。
とにかく眠い。
朝も昼も夜も眠い。
起きて、何か食べて、ちょっとしたらもう眠い。
目が覚めていても、ほとんどはベッドの上か、何かを食べているか。
何も無いのに泣けてきたり。
昨日は、訳もなく不安感でいっぱいになって、いよいよヤバい感じ…。
そんな時に、真夜中の地震。
震度４。
さすがに目が覚めて、でも、一瞬で判断はできなくて。
寝惚けた頭でしばらく続く揺れ。
やっと地震ってわかって、王様が我が家の無事を確認。
しばらく一緒にＮＨＫを見ていたけれど、王様も仕事があるからと、すぐに寝てしまった。
怖かったけれど、とりあえず、今のところは避難することも無く、何かをするでも無い…。
色々考えるとますます不安になるし、私も何かを忘れるように、とりあえず寝ることにした。
ついこの前、３月１１日がきて、あの地震の当時の事を思い出していたと思った矢先の出来事。
あの頃は、被災地には遠い私たちだったけれど、やっぱりかなり毎日が辛かったなぁ…と、
思い出していた。
災害は、いつも突然で、明日は我が身、いつ、自分が被災者になるか、誰にもわからない事で、
ちゃんと考えないといけないことなんだよね…。
だけど、備えることって、気をつけようとは思っても、どこか「ここは大丈夫」って感じで、
ちゃんとはできてない気がする。
物質的なことはともかく、気持ちは特に難しいね…。
朝、王様が出勤する時に起こされ、ホワイトデーのプレゼントをもらった。
見送った後、またすぐにベッドに戻って寝た。
昼前に目覚めたら、メル友さんが、真夜中に「大丈夫？」ってメールしてくれてた。
嬉しかった。
しばらくは余震があるかもしれないから、ちょっと不安…。
とはいえ、私の場合、病的な不安感が炸裂するとマズイので、あまり考え無いようにしよう…。
それにしても、猫たちは地震があっても全く変化なし。
まぁ、変に予知能力とかあって、騒ぎ始められたら、それはそれで怖いかも…。
そんな２０１４年の３月１４日。
