オちた…。
あぁ~、もう、普通に生活できている感じがしていても、ちょっと寝たら、次の朝には別人のよう…。
別に油断してるわけでも、何か特別なことがあったわけでも、したわけでも、何でも無いのに、明日の気持ちがわからない…。
ただでさえ、何もできない人間なのに、心身ともに重たくて動けない…。
楽しいはずのテレビを見ることすら難しい…。
そう考えると、王様は大丈夫なんだろうか…。
私なんかより、王様の方が、絶対に辛いんだよなぁ…。
朝、起きて、新聞を読んだり、普段通りの生活をしていても、その膝の上に感じていた重さが、今は無いんだから…。
いつも、いつも、王様のそばにはモモがいた。
もちろん、私のそばにもいたけれど、膝の上に乗せたり、重さや温もりを感じた回数は、王様に比べたら断然少ない。
ただの外食の時でも、膝の上にモモがいなくて寂しいと言っていた王様…。
寂しいと、みゅうを抱っこしようとしても、嫌がって逃げてしまうし…。
みゅうもリンゴも、スリスリしたり、それぞれの方法で甘えてはくるけれど、抱っこは嫌い。
今だけでもいいから、王様に抱っこされてよ~!って思うけど、残念ながら猫には通じない…。
朝、起きると、足元にはみゅうが寝ていて。
あのフワフワしたものを感じる幸せが無くなるなんて、考えたくは無いけれど、いつかくるその日まで、もっともっと、幸せを噛み締めておこう…。
あぁ~、もう、普通に生活できている感じがしていても、ちょっと寝たら、次の朝には別人のよう…。
別に油断してるわけでも、何か特別なことがあったわけでも、したわけでも、何でも無いのに、明日の気持ちがわからない…。
ただでさえ、何もできない人間なのに、心身ともに重たくて動けない…。
楽しいはずのテレビを見ることすら難しい…。
そう考えると、王様は大丈夫なんだろうか…。
私なんかより、王様の方が、絶対に辛いんだよなぁ…。
朝、起きて、新聞を読んだり、普段通りの生活をしていても、その膝の上に感じていた重さが、今は無いんだから…。
いつも、いつも、王様のそばにはモモがいた。
もちろん、私のそばにもいたけれど、膝の上に乗せたり、重さや温もりを感じた回数は、王様に比べたら断然少ない。
ただの外食の時でも、膝の上にモモがいなくて寂しいと言っていた王様…。
寂しいと、みゅうを抱っこしようとしても、嫌がって逃げてしまうし…。
みゅうもリンゴも、スリスリしたり、それぞれの方法で甘えてはくるけれど、抱っこは嫌い。
今だけでもいいから、王様に抱っこされてよ~!って思うけど、残念ながら猫には通じない…。
朝、起きると、足元にはみゅうが寝ていて。
あのフワフワしたものを感じる幸せが無くなるなんて、考えたくは無いけれど、いつかくるその日まで、もっともっと、幸せを噛み締めておこう…。