ネコと王様と私。

3匹のネコ(♀)と王様(夫)と暮らす私の、たわいない日常の話。

カレーうどんが安定剤…。

2013年11月28日 | 日記
次に更新する時は、明るい話題をと思っていたのだけれど…。
また、泣きすぎて、頭が痛い。
自分が何かしたとか、そういうことなら、もっと楽だったかもしれない。
王様の家族のことなら、もっと楽だったかもしれない。
親、兄弟、親戚、血は選べない。
また、親に泣かされた。
今、私はできるだけ関わらないようにして生きているけれど、だからこそ、逆に王様が被害を受ける。
王様のピリピリした雰囲気は、いつもと違うのが猫にも伝わったようで、しばらくは近寄って来なかった。
私に直接では無いけれど、王様に何かをするということは、結局は私のせいだ。
どうしてあんな父親なんだろう。
私と結婚しなかったら、私の親族がマトモだったら、と思うと、涙が止まらなかった。
王様も、王様の家族も、私にあんなに優しくしてくれているのに、それなのに私の親族ときたら…。
そう思うと、余計やりきれなくて…。
悲しくて、情けなくて、王様に申し訳なくて、悔しくて…。
逃げ出したくてもどうすることもできなくて、やっと嫁にいってもまだ逃げられないどころか、今度は王様や王様の家族まで…。
誰かに助けを求めたくても、その誰かがいなくて、どうすることもできなくて…。
犯罪を犯したならば、警察を呼べるけれど、幸いなのか、残念ながらなのか、そこまででは無くて…。
単に常識が無い、思いやりが無い、ワガママな甘えた考えの持ち主。
そんな年寄りが、我が親なのだ。
本来、王様には関係ないと言っても良いのに、王様は私のためにと、随分頑張ってくれている…。
それなのに、これまでに私の親族が王様にしたことと言えば…。
悲しくて、情けなくて、悔しくて、恥ずかしいけれど、それが私の実の親だ…。
どうすることもできなくて、泣くのも本当は私では無くて、王様の方が泣きたいのかもしれない…。
誰か、助けて!
王様が寝ているのを、起こさないように、できるだけ静かに、タオルで顔を押さえて泣いた。
モモが亡くなった時も泣いたけれど、それとは意味の違う涙が止まらなかった。
モモが亡くなった時は、凄く悲しかったけれど、父親の時はどうなんだろう…。
もう嫌だ。
もう嫌だ。
逃げ出したい。
誰か、助けて!
真夜中に、何度叫んでも、誰もいない。
食べて、食べて、食べて、良くないと思いながら、それでも食べずにはいられなくて…。
疲れた…。
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