ネコと王様と私。

3匹のネコ(♀)と王様(夫)と暮らす私の、たわいない日常の話。

誰のかにゃ?

2008年05月11日 | Weblog

お母さんがトイレに入ると、ドアの隙間から前足が…。 

 

お母さんを探している(?)みゅうなのでした。

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王様からのプレゼント<結婚記念日編>

2008年05月11日 | Weblog
結婚して9年目の結婚記念日に、初めてお花をもらいました。
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王様からのプレゼント母の日編

2008年05月11日 | Weblog
造花のカーネーションで作ったプードルが2匹います。
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今日は何の日?

2008年05月11日 | Weblog

2008年5月11日(日曜日) 天気;曇りのち晴れ PM;6:55

 

 

ごぶさた、と書くのも毎度の事なので、なんかムダっちゃムダのような…。

 

 

さて、今日5月11日は「母の日」である。そして、私の母の命日でもある。

 

生前は、かなり親不幸な娘であったし、今もお墓が市内にあるというのに

 

墓参りにはめったに行かないのだが、今日は「母の日」ということもあって、

 

王様と一緒に母の墓前にカーネーションを供えに行ってきた。

 

 

なんて書くと、なんと親孝行な娘じゃわいと、思われてしまいそうだが、

 

実のところ「買い物のついでにお墓によって帰った」というのが正しい。

 

毎年、命日だ、母の日だと、墓参りしているわけではない。(威張るな!)

 

今年はたまたま「母の日」と「母の命日」と、そして「ゆめタウン5倍Day」と

 

何より「私の体調が悪くなく、朝ちゃんと起きられたこと」が重なっただけの

 

ことである。さらに付け加えるなら、「気が向いたから」というのもある。(苦笑)

 

 

 

果たして、母が生きていた頃、「母の日」に何かしたことがあっただろうか?

 

思い出そうにも、何かしたという記憶が全く無いのは、やはり何もしたことが

 

ないということなのか?それとも単に記憶力の問題か?まぁ、いずれにせよ

 

墓前にカーネーションなんて、今回が初めてではないかと思うのだが…。

 

 

そんな自分の親不孝ぶりは、十分自覚しているので、死んでしまった者の

 

代わりと言ってはなんだが、王様の母君(義理の母)にはできるだけのことを

 

したいと思うので、今年もまた、「花」を贈った。母君は大変喜んでくれた。

 

 

今年はさらに、私が自分で勝手に「マンションのお母さん」と思い慕っている、

 

「ウニおばさん」にも、たいしたものではないが、お花を贈らせてもらった。

 


お子さんもおらず、ご主人を亡くされてからは一人暮らしをされているし、

 

仕事や付き合いなどで何かと忙しく、何日も家を留守にすることもあるよう

 

なので、鉢植えや花束ではなく、世話する必要のないモノを選んだ。

 

「カーネーションでつくったプードル」が2匹いる小屋。小さめの飾り物。

 

単に、同じ建物に住んでいるというだけの仲ではあるが、知り合って以来、

 

何かと私を気遣ってくださって、ウニはもちろん、どこかに出かけた際には

 

私が猫好きなのを知っているので、ちょっと店をのぞいたら、可愛いのが

 

あったからと、猫の置物や可愛い小物など、お土産を買ってきてくださる。


 

いつも頂くばかりで、何もお返しできなくて、かといって、もらうたびに

 

何かを買ってお返しするというのも、相手が決してお返しが欲しくて私に

 

何かをくださるのではなく、あくまでも好意でしてくださっていることだと

 

わかっているだけに、逆に失礼になるのではないかと思うので、ほとんどの

 

場合、私からは手紙や電話で、感謝の気持ちを伝えるだけにしている。

 

 

とはいえ、毎度毎度、もらってばかりというのも、相手は何とも思ってないと

 

頭ではわかっていても、なんとなく申し訳ないというか、心苦しいというか、

 

恐縮してしまうのだ。なので、私も年に何度か、帰省や旅行に行った時に、

 

お土産を買ったり、するのだが、それはそれで何を贈れば喜ばれるかが、

 

なかなかわからなくて難しい。年寄り(60台か70台か?)の女性で、しかも

 

一人暮らしでお金持ち…しかもそう深い付き合いを長い間しているわけでも

 

ないし、何が好きで、何が嫌いなのか、今もってほとんどわかっていない。

 

無難な「食べ物系」は、好みがあるし、量も「おばさん一人分」って難しい。

 

「小物系」だと、金額的に安すぎず高価すぎず、しかも私のセンスが問われる

 

(大げさっちゃー大げさなんだけど、結構気になる)ので、これまた難しい。

 

 

悩みに悩んで買って帰り渡したはいいが、どこまで喜ばれているのやら…。

 

しかも、おばさんの性格が「要るものは要る、要らないものは要らない」と

 

かなりハッキリスッキリした性格なので、前に電話で「○○があるんですが…

 

(要りませんか?)」と聞けば「あ、要らないわ」とキッパリ一言で片付けられ、

 

一度差し上げた品物でも、自分は使わないと思えば、もったいないから

 

なのだろうが「お宅は使う?うちでは使わないからお返しするわね」と…。

 

あまり感じのいい人ではないと、思う人もいるだろうが、私の場合、ここまで

 

キッパリハッキリしていると、かえって気持ちがいいというか、何かスゴイ!

 

とか思ってしまって、逆に笑えるのだ。あそこまでいくと憧れてさえしまう。

 

そんなウニおばさんだが、今日の母の日の贈り物は喜んでもらえたらしく、

 

早速自分の部屋に飾ったと、お礼の手紙に書かれてあった。

 

私に実の母がいないせいか、普段から、なんとなくウニおばさんのことを、

 

自分の母親のように思えて、私が「最近どうしてるのかなぁ~?」とか

 

想っていると、不思議とおばさんも同じように私のことを考えていたり…。

 

当然、確かめたことが無いので、私の一方的な思い込みというか、自惚れ

 

にすぎないのだろうが、もしかしたら、おばさんも、私のことを娘のように

 

思ってくれているのではないかと…勝手に思ってしまっているのだった。

 

 

なんにせよ、今の関係が続けば良いと、願うばかりである。

 

 

 

 

さて、そんな私の「母の日」だが、なんと!実は私も、昨日、王様から、

 

生まれて初めて「母の日のプレゼント(これまたカーネーションのプードル)」を

 

もらったのだ!!実際に子供はいないが、とりあえず「猫のお母さん」として

 

認められたということか?花を頼むときに、冗談まじりに「私もお母さんじゃ

 

ないけど花が欲しいなぁ~」と言ったが、まさか本当にもらえるなんて、

 

全然思ってもいなかったから、すっごくびっくりしたし、すっごくうれしかった!

 

これが王様からじゃなくて、本当のわが子からもらったりしたら…泣くかも。

 

お母さんって嬉しいんだろうな~、なんて、初めてわかったような気がした。

 

 

 

 

気がついたら、こんなに長くなってしまった。何日分書いたのって感じ。

 

久々だし、母の日だから、ま、いいか。って、なんでやねん。

 

 

ほな、また。できたら今月中に書きにきたいものです。

 

PS.今日は写真を少し載せたいと思いま~す。

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