海抜およそ200メートルの絶壁に立つこの灯台は昭和56年初点灯と比較的新しい
岬の先端まで行くと絶壁 豊後水道が見渡せる 灯台がここに無かったのは海軍の施設があったから
日清戦争時に望楼所が出来て第二次大戦時は聴音所などもあったらしい
こちらが灯台 以前は灯台の下は富永一郎まんが館として利用されてたらしい(別の場所に移設)
灯台の背後の森の奥にはかつて150人ほどの兵士が詰めてたらしい
兵舎の跡が今も残っています
こちらは15センチカノン砲の砲台跡 崖の中に隠すように設置されてたらしい
ここも望楼跡
ここから灯台を眺める
ときおり汽船のエンジン音が大きく聞こえることから流れも速い場所らしい
潮通しも良いので崖下には瀬渡し船で上陸した釣り人が竿を振っていました
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