昨日の午後は、ネルダの高校のPTAもあり、大学に向けての説明などを聞いてきたなかで、〇〇大学の先生の講演会もありました。
「やる気をおこさせるには? 動機づけの心理学」と言うテーマでの講演きいてきました。
「外発的動機づけ」と「内発的動機づけ」というのがあるそうで、
簡単に言えば、「お小遣いが増えるから頑張る、罰を受けないために頑張る」っていうのと、「それをやることで、満足や楽しさが得られるから頑張る」という同じやるにも二つの動機の違いがあるそうです。
遊んでばかりいる、オキルダに「ゲームばかりやりすぎじゃないの~。勉強は?いいの?」とかいってしまうと「今やろうとおもったのにそういうこと言われるとやる気が失せる~」とよく言い返されます。
自分からやる気にないでやらされたのでは、身にならないということ。また、言われてやっても、やらされた感が否めないので・・・。ということらしい。
自分からやる気になるまで、じっと待てということらしい。
でも、ついつい一言二言 言いたくなりますよね。受験生 がんばれ母はじっと言いたいことを我慢してみようかと。