PUGSLEY 改善（リヤハブ軸 固定）

ＰＵＧＳＬＥＹでの　不満点は　少なからずあります

最大の点は　リヤハブの軸が　ズレることです

 

現状は　クイック留めなので　ボルト留めの方は

当てはまらないと思いますが…

 

通常の位置です

フレームとタイヤとの　クリアランスは　指一本位です　

 

ところが　強烈にリヤブレーキをかけるなどの　ストレスを

加えると　ハブ軸が　写真のように6ｍｍ程度　後方に

ズレます

すると　タイヤが　フレームに接触し　えらい事になります

何度か　クイックを強く締めましたが　変化無しでした…

 

そこで　ＳＵＲＬＹのチェーンテンショナーを参考に　こんなものを

作りました　（正確には　作ってもらった）

角ワッシャに　SUSの角棒を溶接

角棒　：幅9.5mm×厚み4.5mm

 

リヤハブ部にはめ込み　10mmのボルトナットで　挟み込みます

 

ディスクブレーキとの　クリアランスも　問題なし

安心して　ブレーキが　使えるようになりました！！

 

前輪の軸も　少なからず　同じ様にズレることがあります

そのときは　ブレーキが大きな音で　鳴きます

そのたびに　クイックを緩め　閉めなおします

（改善方法は　検討中）

 

激しく乗る方は　ハブはボルト止めタイプが

いいと思います