最終章だけど、、、

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測定結果

2019-07-03 13:56:57 | 日記
こんにちは。

デパートの入口にあった健康検査マシーンの「測定結果」です、
200円入れて、男女の別を入れて、年齢も入れ、人差し指をつっこむあれです。

結果、私の血管推定年齢は、80~84歳でした。
そこにもかかてれいますが、この機械は、診断するものでなく、あくまで目安です。
ショックというより、やっぱり、というのが正直なところでした。

私は10数年前に、実母と義父とを二日の間に見送りました。実母は、血液の末期ガンで、2か月の闘病生活でした。70代後半、義父は、いつも入退院を繰り返す虚弱体質でしたが、80代半ばまで頑張りました。
十数年前の今頃、その二人が相次いで入院しました。狂わないで、倒れないで、何とか最後の別れの日まで、その後の諸々のことも済ませました。私は50歳直前だったと思います。
四十九日法要も二日違いで行いました。義父の方は、主宰者の夫と共にほっとする暇もない日々でした。
母の四十九日法要には、和服に着替える(献茶式があったので)には体力がなく、兄嫁たちにすべて任せました。座っているのもやっと、立ち居振る舞いの移動のときに、筋力が衰えていて杖でもほしいくらいでした。
義父の法要のあと、日曜日でも受診できる当時サティという大型ショッピングモールに入っていた内科をムスコに付き添われて受診しました。結果は、ミオパチ何とかという難病で最低半年の入院が必要だという診断でした。ムスコは、では、来週にでも仕事をやめて入院しないといけないくらいなのですか?とあれこれメモをとり、中身を聞いてくれました。
当時、夫は、会社の中の中枢部にいて、ほぼ全時間、会社にいるような暮らしでした。
ムスコは、セカンドオピニオンもまどろっこしいから、おかあさんの人脈で、二人ほど人柄のいいドクターに同時に相談し、血液検査結果の判断をしてもらうのがいい、と言いました。高校時代のクラスは文理混合だったのもあり、医者になった人14名、弁護士が2名、公認会計士2名と多才でした。その夜、休日だったにもかかわらず、自宅で、小さいパーティを催しました。食事をしながら、私の診断を3名、外科、内科、循環器科の開業医が合議してくれたのです。
結果は、サティ内科の誤診、で決定。
極度の疲労が災いした少し鬱系も混ざった過労。

そんなことを今頃思い出した理由があります。
昨日、体調不良を治すために、いつものハートクリニックに参りました。
そこへ行く前に、市内の内科一覧を何気なくPCで見ていましたら、ありました、
サティ内科の誤診の御大が!心療内科も併設されています。
開業されたんですね。昔と変わらぬイケメンでした。

いつものクリニックでは、血圧が上が60は低すぎるので、点滴しましょう、そうすれば、身体の沈んだ感覚は治りますよ。とのことで、実際そうでした。
足のむくみもだいぶ治りました。血圧が下がる原因はほぼ、ストレスでしょう、とのことでした。

思い当たることはあります。
今日、職場で思い切って。ストレスのもとになっている諸事情のもとを荒療治してみました。
それは、私が考え込まない、なるおうになる、ゖ・セ・ら・セ・らに一歩を踏み出して何とかなり予感を得たことです。

勝手な言い草をお許しください。
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