『東宝・新東宝戦争映画DVDコレクション』の第55号が届きました
第55号は「大東亜戦争と国際裁判」です

【作品紹介】
昭和16年、日本は対米国交断絶の最後通牒を送り、真珠湾に奇襲攻撃を行った。緒戦を勝利で飾ったが、ミッドウェーの敗退を境に日本は敗北の一途をたどり、昭和20年8月15日、敗戦を迎える。そして翌21年5月3日、東條英機をはじめとする戦時中の指導者たちの罪を問う国際軍事裁判の幕が切って落とされた……。東條英機を主軸にして、大東亜戦争と東京裁判の全貌を描いた新東宝戦争大作!(昭和34年公開)
【スタッフ】
総指揮:大蔵貢
製作:山梨稔
企画:伊藤基彦、鋳??O
監督:小森白
脚本:館岡謙之助
特殊技術:寺田和雄
【キャスト】
嵐寛寿郎、高田稔、清水将夫、林寛、岡譲司、大原譲二、細川俊夫、近衛敏明、竜崎一郎、坂東好太郎 他
「明治天皇と日露大戦争」、「天皇・皇后と日清戦争」に続くカラー・ワイド歴史大作として製作された作品。新東宝オールスターが出演していますが、一部の役は一般公募で選ばれた“そっくりさん”が演じる等、かなり力の入ったものになっています。
デリケートな内容のため、撮影開始前にアメリカ人俳優の出演が拒否され、トルコ、白系ロシア人を起用することになったり、アメリカ大使館からの申し入れ(非公式)により脚本を改訂したり、完成までには苦労があったようです。
http://deagostini.jp/tsd/backnumber.php?id=42344&issue=55



【作品紹介】
昭和16年、日本は対米国交断絶の最後通牒を送り、真珠湾に奇襲攻撃を行った。緒戦を勝利で飾ったが、ミッドウェーの敗退を境に日本は敗北の一途をたどり、昭和20年8月15日、敗戦を迎える。そして翌21年5月3日、東條英機をはじめとする戦時中の指導者たちの罪を問う国際軍事裁判の幕が切って落とされた……。東條英機を主軸にして、大東亜戦争と東京裁判の全貌を描いた新東宝戦争大作!(昭和34年公開)
【スタッフ】
総指揮:大蔵貢
製作:山梨稔
企画:伊藤基彦、鋳??O
監督:小森白
脚本:館岡謙之助
特殊技術:寺田和雄
【キャスト】
嵐寛寿郎、高田稔、清水将夫、林寛、岡譲司、大原譲二、細川俊夫、近衛敏明、竜崎一郎、坂東好太郎 他
「明治天皇と日露大戦争」、「天皇・皇后と日清戦争」に続くカラー・ワイド歴史大作として製作された作品。新東宝オールスターが出演していますが、一部の役は一般公募で選ばれた“そっくりさん”が演じる等、かなり力の入ったものになっています。
デリケートな内容のため、撮影開始前にアメリカ人俳優の出演が拒否され、トルコ、白系ロシア人を起用することになったり、アメリカ大使館からの申し入れ(非公式)により脚本を改訂したり、完成までには苦労があったようです。
http://deagostini.jp/tsd/backnumber.php?id=42344&issue=55