CQ World-Wide WPX CW Contest

準備不足の為（家族とのスケジュールの調整・・・フル参加の言い訳ができず）、夕方から夜間の運用になりました。（笑）

1日目　CONDXが微妙・・・主に15mでQSO　EU　AF方向が良い感じ。
2日目　CONDX上昇・・・夕方以降　20mの中米方面が良好でした。
10mのCONDXを期待したのですが2日間ともだめでした。

先日の 6O0CW　Somaliaは何度呼んでもだめだったのですが、15mに6O3Aが出てきて数回呼んだら出来てしまいました。
他にHK,HPを20mでGET　なんとかWAC完成です。PJ4Yは結構強かったのですが、呼んでいるうちに引っ込んじゃいました。　
少し物足りなかったのですが切りの良い70局で打ち止めです。

FB Dxing
de:JA3VUI

P4/OK7MT ON 15mCW

久しぶりにハイバンドを聞いてみました。ワッチ開始は20:30JST・・・
まずはCyprusの英軍基地のZC4LIが10mで聞こえてきたのでCALL、オンフレですぐに拾ってもらえました。
15mにQSYしてみたらBhutanからのA5AがCQを出していました。この局も1回のCALLでOK。
CONDXが良さそうなので12mはどうかなとQSY・・・ZC4LIがこのバンドにQSYしてきたので呼んでみたらこの局もONE CALL。

こりゃあ調子が良いと・・・各バンドをスイープしていたら15mでArubaのP4/OK7MTが聞こえてきました。ANTを向けたら599と強力に聞こえます。先日のJA3のOMさん達のペディの時はパイルに全く歯が立たなかったのですが、今日は空いていたようでほどなくGET。

EUやAFはどうかなとANTをEUに向けたらLiechtensteinのHB0/DJ2IAがJAを捌いていました。信号は579～599　ちょっと粘ったけどなんとか返ってきました。今日はBand　Newが4つ　久々の大漁です。いよいよ夜のハイバンドが楽しい季節がやってきたようです。

FB Dxing
de:JA3VUI

MFJ-201とMFJ-259Bを使ってみました。

昨日やってきたDIPメータMFJ-201とアンテナアナライザーMFJ-259Bを早速使ってみました。
MFJ-259BのオプションのDIPメータコイルですがこれはカップリングコイルとして動作します。
MFJ-201とMFJ-259Bをこのようにしてカップリングしてみました。
MFJ-259BをSWRアナライザーモードにして周波数を7MHZに合わせ、MFJ-201を吸収型波長計として動作させてみました。


MFJ-201のダイヤル目盛ですが思ったより正確です。


こちらはMFJ-259Bの表示パネル　FREQは7MHZ。


MFJ-259B＋DIPメータコイルでDIPメータとしての動作を確認。TRIOのDM-6とカップリング。
MFJ-259BのメータのDIPは浅く、感度は調整できません。周波数はカウンターで直読みができます。


MFJ-201とDM-6での組み合わせ・・・MFJ-201は十分DIPしてくれます。

MFJ-259Bはアンテナアナライザーと銘打ってるのですが、実にアマチュア的な測定器です。
信号発生器としても使えるし、カウンターとしても使える。MFJ-201と組み合わせるとたいがいの事は間に合いそうです。

MFJ-259Bのアンテナ測定器としての使い方は既に多くの方が紹介しています。また別の機会に・・・

MFJ-201とMFJ-259Bが届きました。

以前に購入したMFJのチューナーに付いてきたカタログを見ていたところ気になる商品が２つありました。

1つ目はMFJ-259B　日本でも有名なアンテナアナライザーです。日本の代理店だとまだまだ高いのですが、カタログでは$289です。
2つ目はMFJ-201　日本ではとっくの昔に手に入らなくなったディップメーターです。これもカタログでは＄149 。
他にMFJ-259Bの専用ケース、DC電源とDIPメータコイルのお徳用セットがあるようなのでこれも欲しくなりました。

購入先は前回のDXengineering社です。MFJ-201はHPには無い商品なのでメールで問い合わせてみたら「在庫が無いので10日待ったら送品できるよ」とメールが返ってきました。見積はここです。
MFJのカタログよりずいぶん安いので、円高の今がチャンスとばかり勢いでオーダーしてしまいました。
5月2日のオーダーで5月11日発送、本日18日に無事到着しました。今回受け取り時に払う関税費は1200円でした。


ご存じMFJ-259Bと専用ケース、DIPメータ用コイル


MFJ-201　DIPメータはどこかで見たデザインです。コイルは6本で1.5MHZから250MHZ までカバーします。左は1970年代にあるOMから譲ってもらったTRIOのDIPメータ　DM-6でこれも現役です。目盛りの精度はTRIOもMFJも同じようなもの　ゼネカバのRXがあれば困ることはないでしょう。MFJの商品は前回と同じく板金が雑、ケース切断面の縁で手を切る恐れあり・・・40年前のTRIOの商品の方が造りは良い。

MFJ-259B＋DIPメータコイルとの比較は次回で・・・しばらく遊べそうです。（笑）

待ち伏せ作戦大成功 7O6T 20mCW

昨晩、21時30分頃に14.024MHZを聞いていたらイエメンの7O6TがCQを出し始めました。
速攻で呼んで数回のCALLで返ってきました。S6から7位の信号なのででまともにパイルになったらはじき飛ばされていたでしょう。10m、15m、20mとも交信できたときはあっけなくできてしまいました。

同時期にQRVしているソマリアの6O0CWですが、昨晩は17mと15mで聞こえていたのですが、順番は廻ってきませんでした。
こちらは18日までのようですがなんとか1バンド出来てほしいです。


2日ぶりにログがUPされました。3バンド達成　思った以上の戦果でした。

FB Dxing
de:JA3VUI