熊足?!日記

趣味のアマチュア無線と日常の出来事
(Bear foot?!→A bare foot)

Turbo HAMLOGからQRZ.COMを呼び出す。

2012-01-22 | コンピュータ


買い換えたパソコンに Turbo HAMLOGをインストールしていたときに気がついたのですがQRZ.COMを呼び出す機能が追加されていました。知らなかったのは私だけかもしれませんが紹介します。

相手局を入力して割り当てたキーをたたくと相手局のQRZ.COMのページが呼び出せます。もちろんLOG INしておけばQTH,NAMEも表示が可能。(QRZ.COMに登録が必要です。)DX局とQSO中に呼び出せるので大変便利な機能です。なおTurbo HAMLOGはVer 5.19bです。


環境設定のキー割り当ての右側の項目の一番下です。キーを割り当てます 


ヘルプの項目のQRZ.COMをクリックしても呼び出し可能です。

ThinkPadが届きました。(その2セットアップ編)

2012-01-14 | コンピュータ

水曜日に届いた新しいThinkPadですがようやく、セットアップにとりかかりました。箱を拡げてみると、想像以上にでかい。15.2インチなのでノートという名前は似つかわしくない感じです。まず、4GBのメモリの増設ですが、蓋をはずせば簡単にできます。蓋の部材が薄いので注意が必要。
セットアップは意外に簡単で、ガイダンス通りに進めばわずか、数分で完了します。無線LANの設定も何もしないでパスワードを入れればすぐにインターネットに接続できました。

Norton Internet securityの1ヶ月お試し版やDVD WINもバンドルされていて、すぐに使うことができます。付属してるのは薄っぺらな冊子が2冊だけで、CDも何も付属していません。ただ、ドライバーの更新を知らせてくれたり、サポートの登録などはすべてNETでできるようになっていて、詳細な説明書はPDFファイルを閲覧できるので安心です。使用感ですが、さすが最新機でメモリ4G以上あるのでまったくストレスを感じません。無線LANの速度はT40より速く、Youtubeを画面いっぱいに拡げても十分鑑賞できます。

一緒に購入したOffice XPのOEM版(価格わずか\3K)はもちろん未使用の新品で立派なマニュアルが付いていました。インストール後のライセンス認証はなぜかインターネットではつながらず、電話して、ガイダンス通りにキーを打ち込んだら無事認証完了です。いずれ2010版のアップグレード版を購入しようと思っています。


想像以上にでかい。IBMのロゴはありません。ThinkPadのiのぽちが光ります。テンキー搭載機なのでキー配列が今までと違います。


付属品はこれだけでした。


トラックポイントがあるからThinkPadなのです。


Office XP OEM版は意外にお得なお買い物でした。

ThinkPadが届きました。

2012-01-11 | コンピュータ

昨年にクラッシュした現用のPCの次期機種選びをしていましたがやっと決定、先週の金曜日にオーダーして昨日届きました。
色々迷ったのですが、家電店で扱ってるノートPCは画面がてかてかに光っていて気に入らず、結局、今回も質実剛健のThinkPadを選びました。
ThinkPadはIBMからLenovoに移りましたが、製品の企画、開発は日本で行われ、詳細な保守用マニュアルはサイトからDLできます。ドライバーやBIOSまで最新のものが手に入り、ビス1本までの細かい保守部品も販売してくれるので、自己責任ですが簡単な修理もできるのが大きな魅力です。仕事で会社から最初に支給されたのがThinkPadですが、Win95時代から個人用でも4台使っています。
早速Lenovoのサイトで機種選定してお値段が手ごろなEdgeシリーズに決定。EdgeシリーズもCPUでいくつかの機種があるようですが手頃な価格のcorei3の機種にしました。
どこで買うかですが、直販ルートでも買えるのですが、納期が2週間ほどかかるということで価格COMで扱っているお店と価格を調べてみました。
\68K~¥45Kで平均\55K位のようです。ThinkPadはHPやDELL、同じLenovoの別ブランドより少し高めです。

偶然見ていた大阪の中古PCショップのHPで新品の在庫があることを発見、増設メモリ4GとOEM版のOFFICE XPを付けてイオシスにオーダーしました。OFFICE XPはセキュリティに問題があるので、後でアップグレード版を購入予定、正規版よりずいぶん安く2010年版を購入することができそうです。バリバリの新品のThinkPadが46K以下でOFFICE付きで購入できるなんて、ことパソコンの価格と性能に関しては良い時代になったものだと感心しています。セットアップは次回で・・・

図解 LoTWの復元

2011-12-07 | コンピュータ
日曜日の朝に突然壊れたパソコンですが少しずつ元に戻ってきました。
今日は少し早く帰宅できたので昨日の続きの作業としてLoTWを復元する作業を行いました。 

まず、ARRLのHPからLoTWのソフトをDLしてインストール、デスクトップにおなじみのアイコンができました。


次に用意するのがコールサイン.P12という名前のファイル これをバックアップしていたので助かりました。作成法は後で・・・


TQSL.Certを開いてFile→ Load Certificate File 


RKCS...を選択してNextへ


先ほどのコールコールサイン.P12の場所を指定します。


パスワードはP12ファイルを作ったときのパスワードです。
私の場合はARRLから送ってきたログイン用パスワード以外はすべて同じにしています。


次に又パスワードを2回聞いてくるので先ほどのパスワードを入力して
Finishを押すとこの画面に

後はデータをUPするときにCQ ZONEとITU ZONE、 IOTA IDを入れ直してOKです。

先ほどのバックアップ用キーファイルの作成ですが
TQSL.Certを開いてCertificate→Saveで保存先を聞いてくるので指定しパスワードを聞いてくるので2回入力 これが復元するときのパスワードになります。必ずUSBにバックアップしておきます。大事なパスワードも同じ場所にしまっておけば良いですね。

とりあえずLoTWも無事復元できました。良かった・・・





パソコンクラッシュ・・・HAMLOGデータ復元成功までの顛末

2011-12-07 | コンピュータ
日曜の朝にクラッシュしたPCですが、OSのインストールとWINDOWSのアップデートに思いの外時間がかかっています。
さてTurbo HAMLOGのデータですがWWコンテストの直前までのデータは圧縮データでUSBに残っていたのですが、コンテスト時とそれ以降のデータは壊れたSSDの中にあるのでバックアップがありません。ログはCabrillo形式ですでに主催者に送ってるので問題ありませんでしたが、300局ほどのデータはLoTWの画面で見て手打ちするしかないと1度は覚悟したのですがeQSLのサイトからADIF形式のログをダウンロードできることが分かったので早速ダウンロードすることにしました。このデータは今までUPしたすべてのデータなので必要な部分を抽出して新たなデータを作りました。ADIFのデータを今度はCSV形式にできないかとNetで検索してみたら・・・ありました。
ここです。
JE4IVN局のHPからDGP2HL5という変換ツールをダウンロードしました。
このソフトを動かすには
Visual Basic 6.0 ランタイム Maximum Edition
も必要なので一緒にDLしました。

作業の手順ですが
1.HAMLOGのファイル→QSOデータのリストアでバックアップしていたデータを復元してWW直前までのデータを復元。
2.eQSLのサイトからWW以降のADIFデータをDL
3.ADIFをDGP2HL5でCSVに変換(MY RSTは元々無いのでCSVで編集)
4. HAMLOGのデータのインポートでCSVからデータをインポートして結合
となります。なおエンテティコードはこのADIFには無いので後から編集する必要がありますね。

DGP2HL5の画面

ADIFとHAMLOGの関連付け設定画面です。

とりあえずログデータはなんとか復元できてやれやれです。
LoTWはPass wordはUSBにバックアップがあったのでログインはできるようになりました。またP12ファイルというバックアップ用のキーファイルもあったのでTQ6が無くてもなんとかなりそうです。では続きはまた後日ということで・・・