JARLからQSLが届きました。

本日JARLからQSLが届きました。海外からのQSLが今月はいつもより多かったようです。BUROで請求しても時間さえ気にしなければ届きますね。

さて　過去にCQ誌上で私の事をGW3YDXのQSLマネージャーとして誤って掲載されており、昨年4月に訂正してもらいました。
今月もJARLから届いたQSLの中にGW3YDX宛のQSLが来ていました。今まで数通あったので全て郵便で返しています。

もしこれから私宛にQSLを準備されていたら送らないでください。
私はGW3YDXのQSLマネージャーではありません。

JARLから届いた今月のQSLの一部です　↓



5H1MS　21CW 2009/5



5Z4/IZ2DPX　　14SSB　2010/10　早い
他にAFはCT3FTから届いていました。

ALL JA コンテスト

今年は和歌山コンテストが震災の影響で中止となりました。和歌山コンテストは毎年参加するのですが、昨年は仕事の都合で参加できず、その前の年は途中でテポドンが飛んできてそのまま退場・・・、そして今年は中止　
3年連続で参加できませんでした。

今日からALL JAコンテストが始まります。
今年はがんばってみようかな。
GUD　LUCK　CONTEST
de:JA3VUI

パイルアップあの手 この手

みなさん　パイルの時は苦労しているようですね。
CWのDXの初心者からパイルアップのコツを聞かれるときがありました。SPLITの時はどう呼ぶのか　私のやり方をタイプ別にすこし紹介しましょう。ただしCWの場合です。

１．相手の信号が強く、テンポ良く拾っているとき
→相手局は　受信周波数を少しずつ動かしながら　聞いてます。拾っている周波数が判ったらすぐ　少しだけ上の方で呼ぶこと　30分以内にQSOできる確率大です。

２．相手の信号は強いけど、拾う間隔が長い時
→呼び倒しやCALLする局が多いので　受信に苦労しているときです。・・・拾っている周波数も　分かりにくいので　群れから離れて上の方か、下の方で呼ぶとうまくいけば拾ってもらえるかも。空いてる周波数を探します。

３．信号はカスカスで弱いけど　テンポ良くJAを裁いているとき
→呼ぶ局が少ないので周波数もそんなに拡がっていないはず　チャンス大　＋１～３KHZ　UPで呼べばなんとか拾ってくれます。

４.オンフレでやっている。
→受信に自信があるからオンフレでやっているのです。
　±100HZで呼んでみましょう。

５．信号は強い　テンポ良く拾っている　でも応答しているのはEUと
NAばかり。どこで呼べばいいのかさっぱりわからない。
→　はっきり言って今ローパワーで呼んでも届かない、次のチャンスを待ちましょう。
　
いずれも絶えずワッチして相手の拾っている周波数を把握します。結構楽しみながらやってます。　


FB DX
de:JA3VUI　

T3１A ローバンドは撃沈

昨晩は80ｍと40mでT31Aが聞こえていたので少しだけ呼んでみました。結果は見事撃沈・・・80mは22時を過ぎたら聞こえなくなり、40mは信号が弱くてとても出来る気がしないので途中でやめました。
もうローバンドDXの季節はとっくに過ぎてるんでしょうね。今日でT31Aは終わりですが、結局できたのは17mから上のバンドだけです。いつもできる20mは結局1回しか聞けず、30mは１度も聞けませんでした。
↓

近着 ｅQSLとＬｏＴＷ

昨日の夜は17mでT31AをGET　EUと呼び合いになってましたがEUが良く聞こえるのでQSOした局に続いて呼んでみたら返ってきました。どこで拾ってるかわかれば　しめたもの・・・
DPと100Wで10分くらいでOK。

eQSLとLoTWを同時に発行する局は多いのですが今回は3局分揃いました。
ベアフットと電子QSLで少しはCO2削減に貢献できたかな。
　


オーストラリアのタスマニアから　10m　CW

キルギスタンから12m　CW　紙のQSLを入手するのは大変な所です。

フィリピンからアクティブ　17m&30m　CW


3局とも　LoTWでもCFM　早い。