goo blog サービス終了のお知らせ 

暇人

出かけるの億劫、お家大好き。暇人に見えるけど暇じゃない!・・・たぶん。

帰国の途、そしてお土産

2007年09月03日 | 海外旅行
あっという間の3日間、でもゆっくりできました。



ケアンズは、海あり山あり、こりゃ家族連れが多いのも納得。

日本人が多い、それはもう確かに多い。

ワーホリあるしね、日本から7時間半というのも、

観光にしろ住むにしろ、かなり便利な英語圏なのかもしれない。

昔は、日本人がいっぱいだとテンション下がる~なんて

イキがった考えを持っていたけど、

そういう暇人も、おもっきし日本人であるわけで。

みんなそれぞれ楽しめばそれでいいじゃないか、と思っちょります

大人になったもんだ


さて、バカンス焼けして帰りたい気持ちは山々ですが、

暇人はあんま日焼けせんと痛くなるだけのタイプなんで、

クルーズ中は日焼け止め塗ったんですが・・・



雑な性格なんでね、塗りもれたとこが火傷状態で痛いっす。

お風呂も、フカフカの布団も、拷問でした


帰りの飛行機は昼便ですから、たぶん眠くならん。



空港で、暇つぶし用にF1雑誌買って、帰国の途に着きます。

たかが雑誌、されど雑誌。英語雑誌を読破するのは、そう簡単じゃぁない。




帰りは2回、ご飯出ました。



不思議な味のする焼きうどん



アイスもペロっと。



途中、いくつも島が見えたよ。何島だろう?


今回のお買い上げ品は・・・・



マカデミアナッツとハチミツは外せない。

マカデミアナッツオイルとマリーバコーヒーも分かるとして・・・

マフィンの素、岩塩、そして何を思ったか、マンゴーの缶詰

どうも毎度毎度、どうでもいいもんを買ってしまうんです。

そして重いもんを買う習性が・・・

今は20Kgルール厳しいからね、

行きの荷物をいかに軽くしていくかが勝負です。



ビーフジャーキーてんこもり



これ、製品名は変われど、外国行ったら絶対あるよね?

めちゃくちゃ好きなんです!

ソニプラ行ったら買えるけどね、せっかくだから大量購入だよ

そして二人ともワインを免税範囲の3本買って、重量級の荷物で帰ってきました。

関空からアクセスいいとこ住んでるんでね、なんとかなるんです。

というわけで、旅行日記これにて完結

あぁ、満足満足・・・自己満足

→明日からは、いつもの平凡なメシブログに戻ります。




ケアンズ・散歩編

2007年09月03日 | 海外旅行


海沿いのエスプラネード通りは、散歩にはもってこい。

通りと海岸沿いの遊歩道の間には緑が広がっていて、

どこを歩くかは気分次第。スコールの後は、虹が見えたよ。




目で楽しむ海ではないけれど、海沿いを歩くっつうのは
気分がいいもんだ。



海と反対側には、飲食店がズラり

どのお店もカラフルで、ヤシの木が似合う



朝、散歩のついでにテラスでコーヒーなんて最高だろうな



海外で必ず行く場所、それはスーパーマーケット

このスーパーにはお世話になりやした。



買わないんだけど、生鮮食品と肉売り場は絶対チェック、だね



キウイは、安いぞ。ヨーロッパほどではないけど、

ここケアンズも、基本的に日本より安いもんがないです。



すべての棚をじっくり見てたら2時間くらい居座れる・・・




さて住宅街。

完璧、南国だよね。



ヤシの木は、必須なんだね。

日本でいう松の木だろうか。



なかなか青にならない上に、すぐ赤になる信号。

ダッシュしたって、青のうちに渡るきることは不可能

そして青になると、急かす音が鳴る・・・これイギリスと一緒だ~

ケアンズは、ほとんどイギリスの面影が無い、

唯一、イギリス領だったと感じたのはこの信号と、車が左通行ということ。




ナイトマーケット。お土産が安い!はずだけど?

ジャーキーはこっちが安い。

マカデミアナッツチョコはスーパーが安い。

そしてなぜか、中国マッサージの店多し

30分15ドルデス、ドデスカ~? 客引き合戦。

ここは、日本語完璧通じます。というか、店員の半分以上が日本の方です。



アイス屋がめちゃくちゃ多いです。



迷ってると、Anything to try? そう、一口試食させてくれます。

というか、試食してから買う、が原則のようです。



暇人はブラックベリー、あるじはキウイのシャーベットを買いました。



Small Cupで$4.80

決して、決して安くないです。でもおいしかった

それにしても、店の中でも外からでも、バシャバシャ写真撮れる雰囲気なのが

ありがたい。カメラぶらさげて歩けること自体、平和だよね。

これヨーロッパだったら、絶対、怒られると思う・・・・











ケアンズ・食べたもん編

2007年09月02日 | 海外旅行
朝、ホテルでおなか一杯食べ、
昼、お菓子で過ごし、
夜、美味しいお酒と、おいしいご飯を。



1日目、ダンディーズというお店へ。石焼きがウリのようです。




大好物のエビのサラダ。

昼間の釣りで、エサの海老がめっちゃ旨そうやったんです。

予想通り、プリップリで美味しかった



クロコダイルと、カンガルーの肉

カンガルーはカワイイ動物だけどね?
だからって可哀想で食べれない、て発想は無い暇人です・・・



そしてオージービーフの石焼き
塊肉を、好きな大きさに切って焼いて、好きな焼き具合で食べます。
もちろん、血がしたたるレアで食べますよ~

うんま、牛肉アッパレ



2日目。
日本人観光客に一番人気な店・・・だと思われる超有名店へ。

前日、店の前を通った時、
あまりの盛況ぶりに、こりゃ旨いかも?と思って行ってしまった



イカのフリッター

ふつー。



店の看板メニュー、シーフードプラッター

てんこ盛りのシーフードを想像してたので、迫力の無さに落胆。

マッドクラブもロブスターも・・・・

so?

ってかんじ。披露宴で出てくるロブスターの方がなんぼ旨いか。

うまくないもん食わされて暇人もあるじも機嫌わろし。

店の名前と写真は、伏せておきます・・・30分で店から退散です。



腹が立ったので、スーパーでお菓子買って、酒屋でビール買って、
ホテルで二次会したよ

TimTam、カンガルージャーキー、ポテチ。
90ドルも払った晩飯より何倍も旨かったよ。

3日目、またミスチョイスするくらいなら、旨いと分かってる
ダンディーズに再び行ったよ。最後の晩餐だしね?



外のテラス席。歩道のすぐ側だけど、涼しくて気持ちよか~

飲み物は、赤のスパークリングワイン。

ロゼのスパークリングはよくあるけど、ここまで濃いスパークリングて
あんまないよね?
これがめちゃウマで、銘柄を覚えて帰りの免税店でお買い上げ



チキン。唐揚オージー風?



オージービーフとシーフードの石焼き。
海老にホタテに、名前忘れたけど白身魚



ザリガニも。

石焼き最高~



ロブスターのクリームチーズ焼き。

極ウマ!!!

前夜のパッとしないロブスターを忘れさせてくれたよ

暇人は、決してグルメな方ではなくて、安いもんも高いもんも
なんでもウマイウマイ言うて食べるんだけどね、
二日目のシーフード料理だけは、悔やまれます。

シーフードプラッターがある店、そこらじゅうにあるのに
なぜあの店があんなにガイドブックで絶賛されるの????
きっと経営者が日本人だな。

ともあれ、オージービーフもロブスターも美味しかったデス

→今日はこれ以上画像をアップロードできないみたい
ちょっと載せすぎですかね?でも懲りずにまた明日、続けますよ~
ケアンズ気分になったらクリックしてね

ケアンズ・かわいいもん編

2007年09月02日 | 海外旅行
旅行中に見つけたかわいいものたちです。



コアラ!

暇人、コアラ初めて見ました。想像以上にカワイイです!



コアラ、ずっと寝てるイメージだったけど、
こいつめちゃくちゃ元気でした。



おーいコアラさんよ、こっちこっち



もっと近こぅ、近こぅに



うひゃー、手、握られた!
かわいい、こりゃたまらん



次は、カンガルーにエサあげてみますか。



腹、いっぱいでした?一個も食べてくれんかった。

でもタッチしても怒らんかった。



カンガルーと戯れる娘を撮影する父

その様子を撮影する暇人



あんまりカワイイんで、お父さんより近くで撮ってしまった



お手をするワラビー。賢い?人懐っこい?



ワンコに釘付け?



ワンコに飽きた



自分で開けたいんだね。



おっとっと、波が・・・・



波にびっくりして逃げ戻ってきたおじいちゃん





ミコマスケイへ

2007年09月02日 | 海外旅行
ミコマスケイに行きました。

michaelmasという名のCay(小島)です。
木が1本も無いから、Ilandではないんだって。

ミコマスケイへのクルーズは、大型ヨットで2時間です。



酔い止め飲んで、いざ出発



太陽が大好きな欧米人は、クーラーの効いた船内になんかいない。
みんなデッキに出て日光浴。

暇人も負けじと、最高のスペース確保して、バカンスモード全快だよ



沖に出て、マストも張って、風に乗って進む船。
まっすぐ歩けないくらい揺れるけど、酔い止め飲んでるから余裕。
むしろこの揺れは眠りを誘う・・・

うたた寝してると、海の色が変わってきたよ?



ケアンズ市内から見る海は、釣りの時もそうだったけど、
かなりアマゾン川チックな色してるんです。
お世辞にも、美しいとはいえない。
別に汚れてるってわけじゃないと思うけど。



コバルトブルー、ですかね?
魚もハッキリ見えます

やがて前方に、小さな白い島が・・・



ミコマスケイです!



美しすぎる~



ヨットは少し離れたところに停泊し、小さな渡し舟で島へ。



乗ってきたヨット、かっこいいでしょ?



鳥の楽園でもあるこのケイ、鳥の数が半端じゃないけど、
不思議と、まったく気にならん
むしろ、すんませんけどお邪魔させてもらいますという心境



絵葉書みたいな眺めです。色の濃いとこが、サンゴ礁。



このケイ全体が、珊瑚礁でできてるんだって。

水中での撮影は、あるじにゆだねます。











雨降ったせいか、ウルトラクリアーではなかったみたいだけど、
かなり神秘的です。

シュノーケリングを楽しんだ後は、ヨットに戻ってビュッフェランチ。
この船、なんとシェフが乗り込んで船内で料理してんだって。
80人くらいの客のために、ありがたいことですわ~



デッキの上で食べる、できたてのメシ、うまくないわけがない!!

胃が満たされた後は、またシュノーケリング。
もうなんなら寝袋でここに泊まりたいけどね、そういうわけにもいかず、
帰りの時間はやってきます。



出航前に、シェフが朝から焼いたケーキとコーヒー
うんま~



出航の汽笛が鳴り、船員さんが一斉に指差し確認
あぁ、去りたくない・・・・・

帰りは、空には黒い雲、デッキが水浸しになるほどの荒波!
そりゃぁもう、上下左右に揺れる揺れる
ほんで寒い寒い!

こうなると、船内を陣取っていた日本人ラッキー?



いんや、船員さんの仕事っぷりを見れるのも、外にいるからこそ。
よじ登って、マストの調整?
彼ら、片時も休むことなく、船を見守り、微調整をしてました。
海の男だよ、ワイルドだよ、拍手だよ



途中でグリーン島が見えました。虹と一緒に。ね、外の方がいいでしょ。



シャンパンだって、外で飲む方がおいしいに決まってる。
どんなに寒かろうと、どんなに顔に水がかかろうと・・・

横殴りの雨にも耐え、
ケアンズに着くころにはまた晴れ間が見えてきた。

船長室の隣の一番見晴らしのいいデッキに立ち、静かに港に戻りました。

あ~、ええもん見た









キュランダへ

2007年09月02日 | 海外旅行
熱帯雨林に囲まれた村、キュランダへ。

ここは、ツアーに参加せずとも個人で行けます。

キュランダへの往路は、スカイレールに乗りました。



あいにくの雨模様。でも雨降った方が、熱帯雨林の良さを体感できるんだって。



ゴンドラは4~6人乗り。分からない言語が飛び交って、楽しい。



バロン川。またもアマゾン気分。



途中、2つの停車ポイントがあります。
といってもゴンドラは動き続けてるので、降りたければ降りる。
先を急ぎたければ乗ったまま。

停車駅には、散策路なんかもあって、熱帯雨林を身近に感じられる



バロンフォール駅ではぜひ、ゴンドラを降りて、滝を見たいね。


キュランダ駅につくと、村まで無料のシャトルバスがある。
でも余裕で歩ける距離だから、ゆっくり、店を見ながら、
トロピカルな植物を見ながら、歩くのもいいね。





不思議な植物たくさんだよ。

村の中心には、マーケットや蝶の館?や、小さいけどコアラパークなど。



ちょっと凍らせたマンゴー。めちゃうまです

晴れ間がのぞくと、すかさず芝生の上でまったりね。



暇人も、寝っころがって太陽の恵み、頂戴します。



またゆっくりと歩いて駅に向かい、今度は観光列車でケアンズに戻ります。



1日2本、ケアンズ⇔キュランダを往復してます。



観光列車だけあって、車内の雰囲気も粋だよね。

クーラーは無いから、窓全開で。自然の風が気持ちいい。



哀愁漂ってるご夫婦。やっぱ列車には老夫婦が似合うね?

暇人みたいな若輩者は、まだまだです。



世界の車窓から、だね。

この列車も、途中、バロンフォールのそばで一旦停車して、外に出られます。
でも滝を見るなら、スカイレールの停車ポイントの方が、間近に見られるかな?

自転車の速度か?と思うほど、ゆっくりゆっくりと、森を走り抜けて
ケアンズまで1時間45分です。

ここは個人で行った方が絶対にいい。
スカイレールは降りたい時に降りて、乗りたい時に乗れるし、
列車も、ツアー客とは車両が分けられてるぽいから、外人さん率高いです。

列車は乗ってるだけで、楽しいね

ケアンズで釣り

2007年09月02日 | 海外旅行
午前中はぐっすり寝て、午後からは釣りしました。

ケアンズに来て、海に出ようと思ったら
どんなに団体行動が嫌いでも
なんらかのアクティビティツアーに参加するより他ない
現地にクルーザー持ってる友達がいる人以外は。
もしくは、クルーザーをチャーターするお金持ち以外は。

我々は、半日湾内フィッシングツアーなるもんに参加

しかしまたも客は暇人とあるじだけ。ラッキー




小さな船釣り船です。貸切です。



沖には出ず、湾内での釣り。

マングローブの森に囲まれて、まるでアマゾンに迷い込んだよう。

でもこれ、正真正銘、海です。

聞こえてくるのは森の木の露が地面に落ちる音だけ。

静寂、とはこのことか。



キャプテンのスティーブン。

この船には3人しか乗ってないからね、アンカー落とすも引き上げるも

ぜんぶ自分らでやったよ

うちら下手くそなんで、スティーブンちょっとキレた。

アンカーなんか触ったこともないっちゅーねん。




クロダイは2匹釣ったよ!

他の魚はリリースしたのに、クロダイはスティーブンがお持ち帰り

ランチにするんだってさ。さっそく船上で内臓とウロコ取ってたよ。

そこまでするなら、刺身、食わしてほしかったな。



こんなんとか。



これなんか、トロピカルだよね?マングローブほにゃららって魚やった。

あと、ちっちゃいエイもヒットしたんやけどね、

写真撮る前に、スティーブンが大慌てで糸ごと切った。

すごく危険な魚だったんだって。

海は、というかケアンズは天候が変わりやすいようで、

途中からドシャブリになった。そこは素人、もう釣りどころじゃない・・・

コーヒー入れてくれたけど、それでも歯ガタガタいうほど寒かったんで

1時間早めてハーバーに戻りました。

ケアンズへ出発、そして到着

2007年09月02日 | 海外旅行


夜の関空、ガラガラです



ケアンズ線も1週間後にはジェットスターに変わるんだって



あるじはシャンパン、暇人は赤ワイン
夜便ということで、食ったら、寝る。7時間半は、あっという間です。



ケアンズ着は、4時55分。
まだGood morningていうには早すぎだね。まだ月、出てるよ

暇人は、エアポートバスでホテルへ向かいます
客は暇人とあるじだけ・・・タクシー状態
到着ロビーは日本人が山盛りいたんだけど、
みなさん、お迎えがある様子。



今回、ホテルがめちゃ安く取れたんです。1泊5800円也
なので前日から部屋取ったんです。

まずは着くなり、ご飯食べます

そして、しばし、寝ます・・・ だって店も開いてないし?