メーカー:グレンコモデル
商品名:Aerial Pioneers
Sikorsky H-19 & Spad 13
シコルスキーH-19ヘリコプターは社内呼称をS-55といい、P&H R-1340エンジンを搭載するレシプロ機である。
試作機YH-19は1949年に初飛行をし、1951年にH-19として米空軍が制式採用をした。
日本では1952年から三菱重工業がノックダウン生産を始め、陸海空の各自衛隊ほか民間でも使用された。
実機の寸法
全長:12.85メートル
全幅:*****
ローター直径:16.16メートル
120分の1の寸法
全長:107.0ミリ
全幅:*****ミリ
ローター直径:134.5ミリ
模型の寸法
全長:103.0ミリ
全幅:17.0ミリ
ローター直径:136ミリ
東欧の簡易インジェクション?
箱も中身も実にシンプル。
模型はグレンコモデルというアメリカの模型会社の製品。
東欧製と見間違う程の作風は機種はもちろんだがこのキット自体かなり古い製品のようだ。
グレンコのこのシリーズは2種類の組み合わせでノンスケールである。
本品は1/72サイズくらいのスパッド13との組み合わせだ。
相方は1/72くらいだがこちらは丁度ワントエンティー適合サイズであった。
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