最近、記事の更新日が頻繁に変更となり、すっかりペースダウンしてしまった当コラム「☆ワン・トエンティー☆1/120ワールドへ☆」であるが世の中はこれまでどおりに回っており、1/120の製品も同様、それなりのペースで発売となっている。ワタクシも可能な限りそれら製品を購入するように努めてはいるが、コーギーの英国機関車など買い損じたアイテムも少なくない。
10月14日は新橋~横浜間を初めて陸蒸気(おかじょうき)が走ったことから鉄道の日となっている。ゆえに何か鉄道ネタを・・・と思い、1/120という同一スケールにてコーギー製英国蒸気と、かつて紹介したマイクロエースのNゲージ1号機関車(英国バルカンファウンドリー製)をならべ、当時発展途上国であったわがニッポンに広がった鉄道は車両も小ぶりながらトレッドつまりレールゲージも狭い所詮は3フィート6インチ(1067ミリ)というナローゲージだったのだ等々の記事でも書こうかと思ってもいたが結局はコーギーの機関車が手に入らなかったのでそれはオミオクリ・・・。
話題は飛んで今年の夏も国際鉄道模型コンベンションに行ってきた。基本オカイモノ目的ではあったが、各ブースの展示もサッと回ってみた。事前に発売予定情報を把握していた河合商会のCタイプディーゼルであるが発売予定の新色がかろうじて展示されているモノの、この会社はそのやる気の無さが30年くらい昔の会社のようで、未だ自社ホームページに新色の写真すら掲載が無い。そんなアイテム誰も期待していない・・・と言ってしまえばそれまでだが、自称「日本一CタイプディーゼルのNゲージをコレクションしている男」のワタクシとしてはそのやる気の無さは実に残念でならない。今回新たに発売されたのは2色で、それぞれ毎度お馴染みの貨車との抱き合わせ3両セットと機関車単品の発売品も含め3アイテムが販売された。昨日、ワタクシとしては未購入だった三岐路鉄道色3両セットを購入し、この度発売となった3アイテムすべてがコレクションに加わった。このことから今回の執筆は河合商会のCタイプディーゼルの紹介という選択もあったがコレはまたそのうちに・・・。
鉄道モノ以外にもトミカなどは毎月新製品が発売されているので、手元では未紹介アイテムの数が増えている。因みに最近のアイテムでは8月18日に発売されたコマツ トーバーレストラクター WZ4000が1/120だった。また、10月20日発売予定のコマツ 油圧ショベル PC200-10型は1/122スケールなのでワタクシのコレクションにおいてはワントエンティーとしている。
自称コラムとしている当サイト「☆ワン・トエンティー☆1/120ワールドへ☆」であるがブログ化している昨今、次回のお題は日本一CタイプディーゼルのNゲージをコレクションしている男としてプリマウスWDTのNゲージについて久しぶりにキーを叩くつもりである。
・・・・・コマーシャル・・・・・
当方は神奈川県公安委員会許可第451920002164号にて中古模型の販売を
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