JRのEF58形を特急用旧型電気機関車とかEMDのF3をアメリカ型貨物用ディーゼル機関車とは言わないのにプリマウスは何故かCタイプ入換用ディーゼル機関車です。
「Cタイプ入換用ディーゼル機関車プリマウスWDT」と続けばいいのですが、「Cタイプ入換用ディーゼル機関車」です。実に抽象的で名前とはいえない名前です . . . 本文を読む
古くは1960年代から製造されているNゲージのプリマウス機関車。
現在、私くしは、それらNゲージのプリマウス機関車が、5つのメーカーから製造されていたことを確認しています。
そのメーカーとは、・ケーダー(バックマン)・メハノ・ロコ・オーロラ・リマの5社です。
機関車のタイプはリマのみMDT型で、そのほかのメーカーはすべてWDT型です。つまり、すべてが25~45トンのM・Wシリーズなのです。 . . . 本文を読む
”Cタイプディーゼル”は、縮尺およそ1/126で、一般的なNゲージとしてはやや大きいサイズです。このバックマンのプリマウスWDTは過去にはトミーから、その後ミツボシ、最近ではカワイからと驚くほど長い販売年数と、値段、サイズ、カタチなどの要素から大変ポピュラーなアイテムで、国内におけるNゲージプリマウスディーゼルの知名度では、ナンバーワンで間違いないでしょう。そんなバックマンのプリマウスWDTですが . . . 本文を読む
トミーがリリースしたのは3色で、色と品番は、・国鉄色(HN-504)・イエロー(HN-505)・チョコレート(HN-507)でした。ちなみにCタイプとほぼ同じ時期に発売されたトミーのDD13は、国鉄色やチョコレートと同じ塗り分けでしたが、国鉄新塗装と国鉄旧塗装という色名でした。Cタイプの3色は . . . 本文を読む
以前の記事で、CタイプディーゼルことプリマウスWDT機関車の実物寸法を、アトラスのOゲージを参考にしていると書きましたが、そのアトラスのOゲージWDTとは?
ということで今回は、昔アトラスが . . . 本文を読む
2度目の改良は特に大きなものでした。それまでのプラスチック部品多用の動力ユニットは左右分割のダイカスト製に変更されました。キャブに内蔵されていたモーターもダイキャストに包まれました。これによって以前は . . . 本文を読む
製造開始から30余年。今でも人気があるNゲージのCタイプディーゼル機関車。
そのBACHMANN Ngauge PLYMOUTH 0-6-0 DIESEL LOCOMOTIVE(バックマンNゲージプリマウス0-6-0ディーゼルロコモーティブ)が発売されたのが1972年のことです . . . 本文を読む
1970年代に発売されてから途中改良を受け、現在も発売されているBACHMANN(バックマン)のCタイプディーゼルことPLYMOUTH機関車。
そのアイテムは現在NゲージのみならずHOゲージでも発売されているのだ . . . 本文を読む