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パクッても商業化した者が勝者!?

2011年11月24日 | 経済
パクッても商業化した者が勝者!?

先日、アップル社のジョブズ氏の生涯を纏めた番組を見ました。
かなり強引な人だったのでっすね!(汗)
人として尊敬できる人か、ビジネス上で功績が大きくて大切な人かどうかは、全く別ものという事がよくわかりました。
アップルの社員としても彼の能力に頼りっきり。アップルの取締会議で一次は追放され、彼がいなくなった時がありましたが、いなくなったら赤字に転落。彼が来て直ぐに黒字にしたけど、取り敢えずは2000人規模(?)のリストラ。クビを切られるものにとってはたまったもんじゃありません。強引だからリストラができる。でも、日産のゴーン社長の場合は、あまり強い反発がなかったイメージがあるのですが、これは理論武装がきちんとして、人を納得させられたからでしょうかね。

ドラスティック〈劇的)に改革し、でも、人の心にソフトのままで良い経営を行うと言う事は、かなり難しいことのようですね。職場は行ってみれば戦場ですから。

本屋に行くと、ジョブズ氏の経営人生を描いた書籍を数多く見かけます。私も1冊買いました。でも、良いところだけをつまみ食いしようと思います。

ウインドウ式のユーザーフレンドリーは最近のアップルのパソコン。元はといえばゼロックスが開発したらしいですね。アップルがそれを庶民レベルに落として販売し、それをマイクロソフトが追随。アップルはコンピューターのコンパクト化にも貢献しました。

皆さん、諦めないで下さい! 彼らは基本的にはゼロックスの基本コンセプトを世の中に広めただけなのです。勿論、これは能力がないと出来ない事。当時のゼロックスにはできなかったのでしょうね。

アイデアをパクっても、それを実用化して普及させるには別の能力がいるようですね。液晶だって、最初は欧米の技術。そのコンセプトをパクッて安く作ったのが日本です。

さーて、何かパクれるネタは落ちていないですかねー(笑)。ちょっとうどん屋にでもいって考えよーっと。??

バーイバイ

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