「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」を観て来ました。

皆さん、おはようございます(@^▽^@)🎵。

昨日は、日吉津のイオンモールにある映画館に、福原遥・水上恒司さん主演映画「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」を観賞して来ました。　平和な現代から、太平洋戦争の戦時下である昭和20年にタイムスリップした物語で、色々な人たちの人間模様と、主人公の百合と、特攻隊員の彰の切ない恋愛模様が、田舎のおじさんも感情移入してしまって、心が痛んで涙もほろりと来てしまって、エンディング曲の福山雅治さんの「想望」を聴いていたら、また涙が溢れ出てしまいました。

もしも日本政府が「学徒出陣」を行わなければ、特攻隊員の彰や仲間たちも、また違った生活も出来たのに❔、もし日本が戦争を起こさなければ、もっと素晴らしい日本になっていたかも知れないと、映画を観賞しながら思ってしまいましたし、近年は世界各国で争い事が多発していますが、「戦争は嫌だ‼️」・「身近な人たちが居なくなることも悲しい(x_x;)」し、「自分の子どもが、戦争の犠牲になる事は、もっと嫌だ‼️」と思ってしまいました。(。>A<。)

昼間に、米子市のどらどらパークをウォーキングしていた時に、歩道の隅に白いユリの花が咲いていたので、映画観賞後の発見だったので、スマホ撮影して見ました。　

一昨日夜のニュース番組を視聴していたら、イスラエルとパレスチナ戦争で、イスラム原理主義組織「ハマス」に連れ去られた人質の家族が、日本政府・国民に対して、人質の即時解放に支援を求めているニュースを報じていましたが、日本に支援を求めることも必要ですが、イスラエル政府の軍事行動に対しての、即時停戦に向けての行動を申し入れないといけないように思います。　イスラエルの拉致被害者は生存していると思うけど、パレスチナの方々は、もう会えない人たちがたくさん居ると思うので、無駄な戦争は止めて、停戦交渉のテーブルに双方はついて協議して欲しいものです(-.-#)。