皆さん、こんにちは(@^▽^@)🎵。
昨夜は、金曜ロードショーで「Fukushima50」を観ました。ちょっとソフトに映像表現をされていたと思いますが、地震発生時の福島第一原子力発電所は、もっと緊迫•緊張した現場だったと思います。大地震と大津波の発生は、自然災害なのですが､以前から自然災害発生時に、原子力発電所が被害を減らす為の対策案や、施設整備案も出ていたと報道番組でやっていました。お金をケチって、会社❓自分たちの忖度で事業をしなかった結果が、地震•大津波で原子力発電所が壊れて、非常時電源もダメになり、メルトダウンや水素爆発になって、原子力発電所周辺地域が、今でも帰還困難地域があり、周辺地域の住民の方々には、多大な迷惑をかけているのになぁ～と思います(-.-#)。今年2月に発生した福島県沖地震では、福島第一原子力発電所に設置している地震計が壊れているのに、修理もしていなかったり、新潟県の柏崎刈羽原子力発電所の制御室に、関係者以外の人間が、不正に入室していたと言うニュースを聞きました。東京電力と言う企業は、以前から隠ぺい体質のある企業で、核燃料と言う”きょうてぇ”（怖い•恐ろしい)物を使用しているのに、曖昧で、ずさんに取り扱っている企業なのでしょうか❓ こんな管理体制を行っていたら、事故が起きた時に、福島第一原子力発電所事故のように、施設外に放射性物質を巻き散らすつもりなのでしょうか❓それ以上の被害が起こるかも。それに、国の核燃料関連政策もずさんな事があったり、東京電力以外の電力会社も、核燃料の恐ろしさをどこまで重要に思っているのでしょうか❓❓ 私が住んでいる地方の電力会社は、中国電力（本社•広島市)ですが、核燃料の取り扱い方や、放射性物質の恐ろしさを分かっていると思いますが、どこまで真剣に考えているのか、大丈夫だと思うけど、昨夜の映画を観たら心配になってしまいました。