ぱふ。

今期の連ドラ。
結構色々観ています。

ＳＰＥＣＫ。
ギルティ。
黄金の豚。
そして、
Ｑ１０。

今日は、『Ｑ１０』について。

このドラマ、観る前は今期のドラマの中で、１番観る気のしなかった作品です。
佐藤健、前田敦子。
旬の２人を使ってみた、みたいな雰囲気がプンプンしてて、観てみようという気が全く起きませんでした。

でも。

『カイジ』の監督、佐藤東弥さんのブログで、脚本家が木皿泉さんだということが判明。
この方、『すいか』の脚本家の方であります。
そういえば、秋のドラマで木皿さんの新作が放映されるって、前から言われていたけれど。
そうか、『Ｑ１０』だったのか。
木皿さんの脚本なら、見過ごすわけにはいきません！！

と、いうことで。

観てみました、『Ｑ１０』。

１話の前半こそ、「なんか、つまんないかも」という印象を受けたけれど、話が進むにつれて、いやいや、面白いのですよ。
『すいか』を彷彿とさせる部分もあって、それを見つけるのも楽しかったり。
世界滅亡の話とか、キュートの「世界ガ、産マレマシタ」ってセリフとか。
脇を固めている俳優陣に、白石加代子さんや、光石研さんがいらっしゃるのも、またツボ。

そしてね。

あっちゃん(前田敦子ちゃん)、カワイイね
世の多くの男性が夢中になるのが、良く分かりました。
今日のタイトルの「ぱふ」は、キュート的「はい」。
カワイイ
周りのクラスメイトが、色んな問題を抱えているだけに、キュートが出てくるとホッとします。

観てみて良かった、このドラマ。

木皿さんの(ご夫婦共同のペンネームです)エッセイも出たので、早速買ってきました
すこーしずつ読んでいこうかと、思っています。

ちなみに。
ギルティとＳＰＥＣＫは何度か見逃したり、途中から観たりってことが何度か続いてて、ちょっと挫折しつつあります・・・

今日は『笑ってコラえて』の吹奏楽スペシャルと、『黄金の豚』で、夜はテレビ三昧です
らりほ～