さてさてどうでしょう。。

最近は、海軍の船の数で中華人民共和国がアメリカ合衆国を抜いて居ると、言われて話題になって居ますが、日本の艦船の数を加えると、似た艦船数になりますから、一応均衡するのかも知れません、こう言った点において、日本が艦船を増やすとすると、巨艦巨砲主義に似た戦艦が必要だと言えます、どうして今、戦艦が良いのかと言う訳は現代の武器の種類とその用途によります、第二次世界大戦で活躍した大和の主砲の砲弾は、高度８０００メートル位まで、上がります、それで砲弾は４０キロ先まで飛んで行きます、それがどうしたと言われそうですが、あくまでも此れは当時の技術力のでの話で、今日では、此等は最低限度の性能だと思って良いと言えます。。

普通に考えても、この大和型イージス戦艦は、中国の空母機動部隊に、十分に対応できる、能力を備えると言えます、大和型戦艦が航空機攻撃に弱いと言われれ居ますが、それは当時の技術力が防空能力の面で劣って居たせいで、其れと現在の日本海の広さは、当時とは意味合いが異なってくる事です、そう言った点を踏まえて見ても、大和型イージス戦艦は、十分に活躍出来る海が有ると言えます、私としては、何故、大和型イージス戦艦を造らないのか、不思議だと言えます。。