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4時の閉じこもって生活。。

2020-06-04 06:55:39 | タイ王国
なんかチャイナコロナウィルスのお陰で、タイ生活のど田舎生活の趣味の一つに、おこもりや閉じこもり生活が新しく加わって、仕舞った感じで日本に住んでいる人から見れば何を寝惚けた事を言って居るのかと、思われてしまいそうですが、タイに多くのロマンや夢を抱えて、ロングステイを始められた方の多くが、日本人の生真面目性から直ぐに、こういったロマンや夢ややりたい事が、数年で終わって仕舞い、やる事が無くなる時期が、タイ生活での大きな壁と成って立ちはだかって来ます。。

とは言え長年培ってきた、サラリーマン生活での肥やしはまだまだ、十分に多くの実を実らせる事ができるので、新しきロングステイを始められるか、ゆっくりした余生を送られるかにわかれるのですが、問題は已にこの時点で始まって行き少しは先に進むのですが、ここに大きな落とし穴が待ち受けて居ます、日本人ならば当然わかって居る筈なのですが、最初に、ロングステイを始めた環境と今は少し時代が違って居るので、この差がロングステイを始めた時期では、予測が出来ない事なので、困った現実が押し迫って来ます。。

特にタイではここ数年で、豊かになりまた、豊かさを共有できる生活環境に成って来たので、ロングステイで長くタイ生活を送るには、タイでのロングステイを始めた時の、思い入れではハードル自体が高くなるだけでは無くて、そのハードルを使う規格が自体が変わって仕舞うので、その壁は塗り壁のごとく厚くなって前に立ちはだかった現れて来ます。。

なんだそんな事は、日本に居ても同じだよと、お思いになる方が多いのですが、ここまで長くロングステイをされて来た、経験から見れば僅かなズレや違いに思えて来るかも知れませんが、そのズレを図る物差しが、タイ王国のタイのタイ人の、物差しではない事実を、気付いて居られず、タイ王国で暮らす日本の日本人の物差しに成って仕舞って居る点です、あれおかしいじゃないのと思われるかも知れませんが?当然タイでの生活が長いロングステイをされている訳ですから、タイ王国で暮らすタイの日本人の物差しでは?実際は此れでも問題なのですが。。

こう言った勘違いを、微笑みの国のタイ王国では、自然の流れとして受け取る事になります、つまり日本人は軍事戦には強いが、政治線は苦手だと言った点に、うまく表現されます、私がブログの中でかねてから言ってることですが、タイ王国は観光立国としては、超先進国であり日本は観光立国としては、超後進国の仲間入りをやっと果たせたレベルだと言えますから注意が必要だと言えます、今わかり易い説明で言えば、中華人民共和国からの、観光面でのこすい攻撃を、タイ王国ではひるむ事無く上手くかわしている点を見ても分かると思います。。日本でもしこの様にタイ王国と同じような対応をすると、直ぐに総理大臣がじいを表明する羽目に陥ります。。





よくパタヤ日本人友好会は何をしているんですかと言われるのですが、友好会も最初の頃は、碁会所見たいなゆっくりした、お茶のみ場をパタヤでやって居ましたが、それも1年もすれば、こういったタイ王国での事情に対応しきれなくなって仕舞い、此等お茶飲みの対応は他の方々に任せて、友好会としてはプライベートに、お節介をしに一年通して、タイ王国を走りまわることに、時間を使う事になって仕舞いました。。








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