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缶詰だけど、それが何か?

缶詰、レシピ、散歩、食べ歩き、いろんなものがあります

NS1216_開華亭(中華料理/平河町)

2014-01-28 06:19:49 | 食べ歩き

1/27(月)

湯麺
こう書いてタンメンと読ませる。
つまり熱いスープに麺を放り込めば湯麺、
そう、いわゆるラーメン全般のことである。

炒めた野菜にスープをざざっと流して、茹でた麺と合わせる、
そんな食べ物のことの呼称になったのは、いつからだろ?
てか、誰がそう言いはじめたんだろ?
わからんことばかりだ、世の中は。

昨日、カップ麺を片付けて、昼寝を1時間。
たいして休んだ気がしないけれど、夜には寝られない。
しかし、目が覚めれば3時過ぎ・・・。
ホントにどうなってるんだろ?
わからんことばかりだ、カラダの中は。



夜明け前の6時半、まだ萬等の空に半月がぷかり。
澄んだ空には凶悪な北風が雲を吹き飛ばす。



富士山上空の雲だって、北風の餌食。
富士山だって凍るぐらいの寒さ、ホントに。

ただ、目黒線はたいして混んでいない。
これぐらいなら、まだいいんだけれど。

ちょっとだけ仕事をして新宿へと。
秘密案件の第2弾もいよいよ大詰め、
その最終準備と言うか、クライアントへ送付するものを、
もらって帰ってくる。

すぐに運送会社がくるから、さっさと送る。

明日、いや、明後日、名古屋でする事、
その詳細を紙屋さんが持ってくる。

ちょっと空くので、秘密の小部屋にこもって、
校了の準備をする。

細々としたことを片付けている間に13時を回る。
ここ何日か、行きたかった開華亭へと南下する。

満席に近いので相席になる。
後から来た客の悲哀というか、
目の前のオッサンがタバコをぷかぷかと。
大塚会では気にならなかったのに、かなりキツい。



素菜湯麺(750円)
コレでタンメンと読ませる店は初めて。
確かに野菜は素のままというか、
炒めた気配がない野菜をのせた湯麺だから、
この名称が正しいんだろうけれど。

野菜はホントに茹でてあるだけ。
だから、キャベツやモヤシ、ニンジンは
それぞれしっかり甘さが出ていてなかなか。

麺も中華料理屋の麺にしてはぼそぼそ感もなく、
しっかりとした中太麺がなかなかいい感じ。

しかし、である。
湯がどうしたことか・・・塩が多過ぎるのだ。
途中からレンゲを持つのがイヤになる、それぐらい。

普通に醤油味の湯麺を食べてみないと何ともだけれど・・・。

ちょっとがっかりな感じで店を出る。
いつもは通らない道を歩く。



アホみたいに寒い中、JA共済ビルの横で
梅が咲いていた・・・いや、それだけ