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NS1215_マルタイ「清陽軒監修 豚骨発祥の地 久留米ラーメン」

2014-01-27 06:19:22 | 食べ物

1/26(日)

弔い合戦だ
現職総理大臣だった小渕恵三が死んだ後、
地盤を引き継ぎ、次女が立候補がしたのこと、
支持者やら何らやが、こんな言葉を使った。
ただ、小渕は脳梗塞で死んだ訳で、
誰かに殺された訳ではけっしてない。

・・・・的な書き出しをイメージしていた。
しかし、なあ。

昨日、九段下から帰ってきて、
さすがに早く寝ようとしたけれど、やはり無理。
それでも3時過ぎぐらいに目が覚める。
ホントに浸かれているんだけれど、寝られない、
ったく、どうなっているんだか。

コートがいらないんじゃない?
それぐらい、妙な温かさの7時半。



日は出ているのに、富士山は靄の中。
まあ、雨上がりの朝だからねえ。

跨線橋を下りて、いそいそと改札へと急ぐ。
あれ、予定よりも1本前の電車に乗れる?
しかし、改札で急停止、バッグをバタバタと探るけれど、
どこを叩いたって、PASMOは出てこない。
ああ、やってしまった。
昨日の偲ぶ会に着ていったジャケットの内ポケットに入ったまま。

家に帰る時間はないので、340円のキップを買う、
いやはやなんとも

目黒線の車内は親子連れがわさわさ。
先週、センター試験が終わって入試が本格化。
ホントに保護者同伴で行くのか・・・変な世の中。

8時半前に会社に着く。
今日は秘密の業務の仕上げの日、
水曜日に納品した製品に問題があるかどうか、
その第一弾チェックが9時から始まるのだ。
11時半までデスクで待機、ただただ待機なのである。

秘密の小部屋で何かがあった場合に備える。
まあ、電話が鳴らず、ファックスも動かなければ、
それでお役御免・・・5月までは。

無事に11時半を過ぎ、さっさと帰宅の途に着く。
誰にも会わないし、餃子を食べようじゃない。
時間的にはヒルマの朝市に間に合いそうだし、
大岡山で下車して、王将だ、王将

そこで、書き出しを思いつく。
弔い合戦的な感じで王将の売上が伸びている、
そこからの連想・・・小渕恵三にたどり着く。

しかし、だ。
麹町でまた財布を取り出し、ちゃりんと340円・・・
往復で680円・・・昼ごはん代ではないか。
王将でビール片手に餃子を喰っている場合ではない。

ただ、ヒルマとカルディには行く。
そして、定期がないから目黒線はパス、
東工大に足を踏み入れる。



雲はどんどん厚くなる。
ただ、朝は見えなかった大山や丹沢は見える。
角度によっては、富士山の裾野だって。

家に帰り着くと13時過ぎ、もう作る気すら起きない。



マルタイ「清陽軒監修 豚骨発祥の地 久留米ラーメン」
2週間前、沼津から帰ってきて食べたものである。
まだ1個あったので、コレでいいか?

熱湯3分、蓋に貼り付いた調味油を入れたら完成。



ミルキーな豚骨でホントにうまい。
麺も細めのぼそぼそとした感じで、雰囲気は出ているし。

しかし、コレでいいのか?
言い訳がない。
でも、言って見れば、PASMOの弔い合戦?
そんな無茶な。



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