選挙に向けて各政党の広告続々と・・・

選挙に向けて各政党の広告宣伝活動が活発になってきましたね。街中でも各政党のポスターをよく目にするようになりました。

選挙に対する各党の思惑も徐々に見えはじめてきました。自民党は小泉首相が「改革を止めるな。」が唱えれば、民主党は岡田代表が「日本を、あきらめない。」と説く。社民党は福島代表が悪性を例えたボーリングのピンを倒し、公明党は数年前のキャッチコピーを流用し「今度もそうはイカンザキ」と唱える。まあ、各党頭を捻って考えています。

ただ、今回の選挙はいまいちパッとしないですね。自民党内の揉め事をそのまま占拠に持ち込んだ感が否めない。このままズルズルと行くと、小泉総理の思惑通り進んでしまいますよ(笑)

一般的な広告は英語で、「Advertisement(アドバータイズメント)」と言われます。よく略して「アド」などと言われますよね。ただ、政治のこのような広報宣伝活動は「Propaganda(プロパガンダ)」と言われ、思想などを戦略的に宣伝するという意味を持ちます。なんかプロパガンダって言われると、裏で色々策略を練った感じで、あまりいい感じがしないのは自分だけでしょうか・・・(-_-;

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