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ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画

映画記事も散在報告も停滞中…ですが、自分が飽きない程度のマイペースで運営中。良かったら読んでいってくださいませ。

【映画】アウェイク…ジェシカ・アルバはイケる女優枠なのかと考察

2012-02-12 23:57:02 | 映画
先週末の話(近況報告までが遅れがち
我が家では、息子が高校入学が決まった時に息子用としてパソコンを買い与えた時からなので…5年ぐらい前になるのかな…結構前から無線LANを活用しているのですが、最近どうもスペック不足が気になっていました。関係あるのかどうか微妙ですが、ご近所に同様の設備が増え始めてからコッチ、どうも電波の状態が悪いような気がするし…ウチでもゲーム機やらスマホやらAndroid搭載のウォークマンやら…と無線接続の機器がムチャクチャ増えてきたので、家の中に電波が届かないような状況は不便だと考え、無線親機を買い換えることにしました。
購入したのは、バッファローのWZR-HP-G450Hというヤツ(amazon.co.jpで購入。8,232円也)。ついでにテレビとHDDレコーダーもネットに接続しておこうと、同メーカーの子機WLI-TX4-AG300Nというのも購入(こちらもamazon.co.jpで購入。7,226円也)…あと、足りなかったらいけないと思い、1mのLAN線も2本買ったのですが(各270円)…コレは無駄な買い物でした。1mって意外なほど短いのね…あと親機と子機には各々付いてたし…悔しいから1本は無理矢理使いましたけど。
で、2012年2月5日(日曜日)に設定。マニュアルもそこまで読み込まずに設定を始めたのですが、割と簡単に出来ました。ネットの評判では『設定が上手く出来ない』という悪い評価が多かったので心配していたんですけどね、大丈夫でした
…大変だったのは接続する機器の各設定かな。ゲーム機数台、スマホ2台、パソコン1台…等々。数が多くてですねぇ…未だ設定していないものもあります…まぁ随時な



以下は映画観賞記録です。



「アウェイク」
(監督:ジョビー・ハロルド、出演:ヘイデン・クリステンセン、ジェシカ・アルバ、テレンス・ハワード、2007年アメリカ)

TSUTAYA DISCASさんから「アンノウン」と一緒に届いた一本。2011年9月24日(土曜日)の夜から、25日(日曜日)の午前中にかけて観賞しました(ブルーレイ)。まだ9月



あらすじ&概要
亡き父親から若くして大会社を引き継いだクレイトン・ベレスフォード・Jr(ヘイデン・クリステンセン)は、秘書のサム=サマンサ・ロックウッド(ジェシカ・アルバ)と恋人同士だったが、身分の違う恋を母親のリリス(レナ・オリン)に打ち明けられず、サムからは結婚を懇願されるという板挟みにあった。心臓に移植手術の必要な疾患を抱えたクレイトンは、主治医であり友人でもあるジャック・ハーパー医師(テレンス・ハワード)にはサムとの関係を打ち明けるほど彼を信頼しており、母親が探してきた心臓手術の権威であるナイヤー医師(アーリス・ハワード)ではなく、ジャック医師の手で手術を受ける事を決めていた。また彼の後ろ押しでサムとの結婚式も強行する。クレイトンとサムが結婚を誓った当日、心臓のドナーが見つかりジャック医師による手術が始まるが、麻酔で眠っているはずのクレイトンの意識は覚醒しており、クレイトンは恐怖する。さらに自分の手術の裏で企まれている陰謀を知ることにもなる。
詳しくは…http://awake-movie.jp/





ピロEK的感想&点数
おお、久しぶりのヘイデンだ…とか思ってたらアメリカでは2007年公開の映画だったのね。ちょっと前の映画がようやくビデオに下りてきたという体裁な様子。

内容は、まぁ痛いというか、怖いというか、私の得意じゃない映像満載で前半は観てられない感じ…実際に(観ていられず)途中一回鑑賞をストップしたほどです。私の嫁さんならばこういうの(の本物を)見慣れているんだろうけど(※私の嫁は看護師)…私に同じ仕事は無理です
前半の印象では、起きたまま手術されるという怖さを延々見せられる恐怖映画かと懸念したのですが、途中からそういう感じでもなくなったので、ひと安心(といっても映画が面白くなった訳ではないけどね)。
その、途中からは想定通りに話が進む映画でした…母親の心臓とかな。

…というぐらいしか記憶ない映画なんですけどね(なにぶんにも鑑賞が前過ぎて

あと、草稿してたメモに『父親の話は蛇足』とあったのですが、何のことだか記憶にありません

途中、幽体離脱とかもしていましたね
このあたり、何となく映画の本筋からも離脱しかねない描写にも思えましたが…まぁいいや。

ジェシカ・アルバと、テレンス・ハワードが、ああいう役というのはちょっと珍しい気もしますが、二人の役者の幅が広がった感があるわけでもないなぁ


ということで、あんまり憶えていないのに配点するとは恐縮ですが
点数は3点(5点満点中)
そんなにダメってわけでも無いけど、もちろん特筆する事も無い映画ってところですかね。

ヘイデンは寝てるぐらいの演技が丁度いいのかも知れない…とかは言っちゃ駄目です



補足・蛇足
昨年末の忘年会二次会のトーク中、どういう流れでなのかジェシカ・アルバの話に。
後輩の一人が「マチェーテ」にジェシカ・アルバという人が出てて可愛かった、好きになった…的な告白。
まぁダニー・トレホに比べれば断然可愛いだろうけど、私としては正直『そうかなぁという風に思ってしまいます。彼女は全盛期でも(多分「ファンタスティックフォー」とか「イントゥ・ザ・ブルー」の頃だから6~7年前になるのかな)そこまで好きな女優さんじゃなかったですし、最近はラジー賞常連のコメディ女優というイメージで…意見には同意できない感じでした。
思えば「ダーク・エンジェル」の頃にも『TVドラマの女優ってやっぱり映画の女優よりランクが下がっちゃうのね』なんて思ってた記憶がありますしねぇ

…それに「マチェーテ」で初めてジェシカ・アルバ見たってのもレアなケースだよなぁ。あんまり映画を観ないのでしょうか…あんまり映画を観ないのだとしたら、たまに観る映画で「マチェーテ」をチョイスってのも、変なやつだなぁ

で、この飲み屋(バル)でのトーク中。私がそんな風に、やんわりジェシカ・アルバ否定をしていると、横の席の紳士が『じゃあ外国の女優さんだと誰が好きなのと私に質問。酔っていた脳でなにも浮かばなかった私ですが、何とか振り絞り『ミーガン・フォックスの体が好き』と返答。

…そういう答えで良かったのでしょうか



では、今日はこのあたりで





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