ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画

映画記事も散在報告も停滞中…ですが、自分が飽きない程度のマイペースで運営中。良かったら読んでいってくださいませ。

【映画】ワールド・ウォーZ(映画鑑賞記録棚卸41)…と2018年11月京都旅行記(2)

2018-11-28 22:33:55 | 映画
今日は「丸亀製麺」で40分ぐらい待たされたピロEKです
夕食で入ったのだけど、全然調理が追いつかず、バイトの女の子が二人ぐらいでアタフタ
どうも麺が無くなって追いつかない様子で、途中から来た男性が頑張って面打ちから初めてできた端から茹でるけど間に合わない(泥縄)…みたいな状態。
客はどんどんくるし、大変だったろうなぁ
あの女の子たちは、今後タフに生きていけるようになったんじゃないかという気がしております
(ちなみに、うどんはこころなしか茹でが足りない感あり


次は、前回の記事の続きで、京都に行ったお話。

2018年11月22日(木曜日)「シェイプ・オブ・ウォーター」の記事で書いた昼食を取った後、トロッコ嵯峨駅に戻り12:01発のトロッコ列車に。
以下は写真

トロッコ亀岡駅についた後はバスで保津川下り乗船場に向けて移動。
トロッコ列車は山の中を走るし、保津川下りも山あいを下って行くから、このあたりは全部山の中だと思いがち(?)なのですが、バスの道中の亀岡市ってのは普通に街です。

保津川下り乗船場に着いてからは、トロッコ嵯峨駅で聞いていた「2時間待ち」「少しは緩和されている様子」との情報とは異なり、30分程度で乗船できました。
乗船番号は、私ら夫婦のものを飛ばして呼んだので「次かな」「一応聞いてみよう」と、聞いたら「飛ばしてご案内することもあります」とのこと。
その直後呼ばれて船着場に行くと(その際呼ばれたのは私ら夫婦のみ)、船頭さんから
「早く乗ってください」みたいな感じで言われ、なんとなく私らが待たせたみたいな雰囲気
後ろの席の、多分韓国人の男性が親切に渡してくれた救命具を装着するかしないかのうちに船は出発(ダメだろうと思う)。
以下は写真数点



この日は水位が低く、所要時間は2時間程度かかるとのこと。
確かに2年前に乗った時よりも、ゆったりのペースな気がします。
2年前に乗った時は、白人観光客(国籍は未確認)御一行様と乗った、保津川下りでしたが、今回は前に中国人、後ろに韓国人…みたいなラインナップ。
前の席の中国人のおばさんが、水のかかるのを執拗に嫌がって、多分季節を楽しむより水がかかるのに気が行っているなぁ…勿体無いなぁ…そんなことの方が、景色より気になっている私も同様ですが

天気は生憎の曇り&小雨でしたが、おかげさまで最後の方では虹がかかっているのを見れました。

到着点の渡月橋。
この日は普通に渡れたのですが、翌日は渡るのに30分かかったとニュースでやっていたようです
(旅行の翌週、社長から「渡月橋大変だったろ」みたいに聞かれたのですが。「私が行った日は、そうでもなかったです」と答えるしかなく、話が弾まず困りました

渡月橋に到着してからは、ちょびっとだけ嵐山散策
私は人力車に乗って竹林にでも行こうと思っていたのですが、嫁さんがお寺に行きたいというので、天龍寺内の「宝厳院」と「弘源寺」に行ったのち…
(写真は「宝厳院」)

中村屋のコロッケと串カツを食べつつJR駅へ…京都駅に戻り、ホテルにチェックイン。
夕食は「錦市場」ぐらいまで行こうかと思ったのだけど、めんどくさくなったので京都駅近くのチェーン店の居酒屋(おそらく中国人観光客を見込んだ店)で、変哲も無い居酒屋メニューで済ませました。
適当に選んだだけあって味はイマイチ、お値段少し割高でした

この日は、割と早めに就寝いたしました

またまた長くなったので、一旦このぐらいで、続きは後日の記事で…



以下は、映画鑑賞記録棚卸(41)です



「ワールド・ウォーZ」
監督 :マーク・フォースター
出演 :ブラッド・ピット、ミレイユ・イーノス、ダニエラ・ケルテス
制作年:2013年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸/イギリス🇬🇧
原題 :World War Z

TSUTAYA DISCASから「マン・オブ・スティール」と一緒に届いた一本。
5年弱前「マン・オブ・スティール」同様、草稿に正確な鑑賞日時がなく、レンタル日からすれば、レンタル発送日が2014年1月18日〜返却処理日が2014年2月4日なので、その間にみた作品(ブルーレイ)。



概要
マックス・ブルックスの小説「WORLD WAR Z」の映画化(ただしストーリーは大きく違うらしい)。
アメリカ合衆国フィラデルフィアに住む元国連職員ジェリー・レイン(ブラッド・ピット)は、妻のカリン・レイン(ミレイユ・イーノス)と長女レイチェル(アビゲイル・ハーグローヴ)・次女コニー(スターリング・ジェリンズ)を自家用車で学校に送っている途中、いつもとは様子のおかしい交通渋滞にはまる。突如、人々が自動車を放棄し逃げ惑い始める。ジェリーらも自動車を放棄し逃げ始める。街はゾンビ化した人がそうでない人々を襲っておりパニックになっていた。ジェリーの目の前でゾンビに噛まれた男性は12秒後にゾンビになり、人々を襲い始める信じがたいシーンを目撃する。ジェリーは難を逃れるが、携帯電話に国連事務次長ティエリー(ファナ・モコエナ)から連絡が入り現場への復帰を要請され、途中で出会った少年トーマス(ファブリツィオ・ザカリー・グイド)、ジェリーの家族とともにヘリコプターでニューヨーク沖にいるアメリカ海軍艦隊に収容される。ジェリーは安全な艦内に家族を留めることと引き換えに、軍の作戦に参加、ウイルス学者や特殊部隊員らとともに、最初にゾンビの情報を送ってきた在韓米軍基地に向かう。



感想
(この記事も草稿はほとんどなく、しかも…劇中のしょうもないセリフとかストーリーにっ触れているだけで、感想らしいものでもないという状態。まぁその部分だけでも載せて記事にいたします。カッコ内は2018年11月現在の補足です)

北朝鮮では、国民の歯を全部抜いて難を脱したらしい。
(当時の私は、やはりこんな部分に反応しておる。北朝鮮を権国家と評するべきか、人権より人命と尊厳を優先した英断と評するべきか…とか、書く必要はないですね。これは、アメリカンジョークなのだから)

(北朝鮮問題よりも、もうちょい悪意を感じたのは…)
高い壁を築いてゾンビから防御しているイスラエル。
その中に避難したイスラエル政府とイスラエル国民は、快く外国人を…敵対していたアラブ系人種も含め…迎え入れたのに、アラブ人が煩くして、ゾンビを過剰に刺激
そのせいでイスラエル壊滅

(あと、草稿は以下一行のみ)
最後の方は「ジュラシック・パーク」みたいだった。
(おそらくは疫学研究所みたいなところで、ゾンビをかわしながら、なんとかしようとするシーンのことだと思うが詳細は覚えていません…音でおびき出したりしたんだっけかな。次に見たら「あ〜、このシーンか」となるとは思いますが

(以下は、すべて2018年11月の文章)
作風としては、コミック色を廃したゾンビ映画。
オカルトでなくSFチックなゾンビ映画といえば「バイオ・ハザード」とか「アイ・アム・レジェンド」とかありますが、それらは割とマンガチック。
この「ワールド・ウォーZ」は「アウトブレイク」とか「コンテイジョン」とかに近いテイストを狙っているのだと思います。で、割と上手く行っていたとも思います。
一方「ワールド・ウォーZ」というタイトル自体は、一番コミックっぽいです

あとは…
ラストはゾンビ化の回避策として、致死性のウイルスに先に感染しておく。
それの治療法があれば助かるし、今後は毒性を除いたウイルスに改造してワクチンにするみたいなオチ。
ウイルスのことは詳しくないですが、今後は耐性に耐性がでてきたりして、イタチごっこだったりしないのだろうか…と思いました。


ということで点数は…実は草稿には点数も書かれていなかったのですが…
割と面白かった記憶があるので…感で配点して、5点弱ぐらい(5点満点中)とします。



では、今日はこのあたりで



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