今日は、ほとんど寝てばかりの一日。
お昼にちょこっとだけブログのコメントお返しを書いて、夕方から食料品のお買いものに行ったぐらいかなぁ。
本当はお花見に行こうとか思ってたんだけどなぁ…無理でした。
夜勤明けの土曜日はほとんどこんな感じです最近
さて、以下はコミック読書記録です。
「機動戦士ガンダムTHE ORIGIN(20)ソロモン編・後」
(矢立肇・富野由悠喜原作、安彦良和著、角川書店、2010年1月26日初版発行)
2010年1月25日(月曜日)に明屋書店沼新町店で「機動戦士ガンダムTHE ORIGIN公式ガイドブック(2)」と一緒に購入。19巻コミックの方は、おそらく直後に読みました。
なので2ヶ月ほど前ですね読んだの
今回は…
ソロモン攻略戦(防衛戦)も後半。
私が指揮を執る「ギレンの野望」のジオン軍だったらここで連邦軍なんてほぼ殲滅なんですけどねぇ
…このコミックには居ない最強パイロット、アナベル・ガトーさんとか居るしねぇ
残念ながら史実どおりジオンは苦戦しており、ソロモンの最終兵器(?)ビグ・ザムの登場です。
ビーム兵器では刃が立たないビグ・ザムですが、アムロのガンダムとスレッガーさんのコアブースターの連携により、ビグ・ザムの弱点=ア○ルに対しての執拗な攻撃…で特攻(合掌)
…ここまでの名台詞は
「どうもやりにくいんだよね、ああいうのは」
「悲しいけど、これ、戦争なのよね!」
等々、目白押し。
「やらせはせん、やらせわせんぞぉ」
…でもヤラレマス
↑こんな奴も出てきたりして…
ドズルさんにも合掌。
この連載と同時期(?)に亡くなったTV版ドズルの声優さん郷里大輔さんにも合掌。
ゼナとミネバって運ぶのアニメでもシャアだっけ…マ・クベかな
…このあたり記憶が曖昧
悲しむミライさん
で、
「ヒトラーの尻尾」
今回は特に名台詞が多いです。この辺りのザビ家内確執も描写が細かくて面白い。
アニメでは飄々としていて無表情。ちょっと超人的なものも感じるギレンなのに何故か最後に寝首をかかれちゃう…ってのがイマイチ???だったんですけど、オリジン版は彼の人間性のダメさ加減も描かれていて面白いです。
流石は安彦良和です
でララァの凄い攻撃が発動。
ソロモン改めコンペイ島がピンチ。
そんなこんなで星一号作戦立案(?)
アラフォー男性ガノタにとって小説版のあのシーンと並んで重要(?)なあのシーンも再現。
ところでソロモンとかでバスタブに水がたまるような重力ってどうやって作られているんですかねぇ(ミノフスキークラフトの応用か、はたまたそれなりの質量をもつソロモンならそれなりに重力が)
あと、シャアがアムロに馬鹿にされるの面白いなコレ
重ねて流石は安彦良和です
(私には安彦良和にバカにされる富野由悠喜が見える)
で、原作アニメには描写の少ない「キシリアの野望」についてのシーンがキッチリと描写されていて…怖いなぁキシリア
で、ゲルドルバ照準に向かうデギン公王…続く…という感じ。
ゲルドルバ照準って素敵な響きだなぁ。行きたくないけど
…と、ダラダラ書いちゃいましたが、盛りだくさんでラストに向けて盛り上がってきた「機動戦士ガンダムTHE ORIGIN」。知ってる話なのに面白いです。
(当ブログ内の関連記事)
2005年12月25日 ガンダム・ジ・オリジン11巻
2007年06月12日 【コミック】ガンダム THE ORIGIN(15)オデッサ編・前
2007年11月28日 【コミック】機動戦士ガンダムTHE ORIGIN(16)オデッサ編・後
2008年08月13日 【コミック】機動戦士ガンダムTHE ORIGIN(17)ララア編・前
2009年01月08日 【コミック】機動戦士ガンダムTHE ORIGIN(18)ララア編・後
2009年08月30日 【コミック】機動戦士ガンダムTHE ORIGIN(19)ソロモン編・前
では、また
お昼にちょこっとだけブログのコメントお返しを書いて、夕方から食料品のお買いものに行ったぐらいかなぁ。
本当はお花見に行こうとか思ってたんだけどなぁ…無理でした。
夜勤明けの土曜日はほとんどこんな感じです最近
さて、以下はコミック読書記録です。
「機動戦士ガンダムTHE ORIGIN(20)ソロモン編・後」
(矢立肇・富野由悠喜原作、安彦良和著、角川書店、2010年1月26日初版発行)
2010年1月25日(月曜日)に明屋書店沼新町店で「機動戦士ガンダムTHE ORIGIN公式ガイドブック(2)」と一緒に購入。19巻コミックの方は、おそらく直後に読みました。
なので2ヶ月ほど前ですね読んだの
今回は…
ソロモン攻略戦(防衛戦)も後半。
私が指揮を執る「ギレンの野望」のジオン軍だったらここで連邦軍なんてほぼ殲滅なんですけどねぇ
…このコミックには居ない最強パイロット、アナベル・ガトーさんとか居るしねぇ
残念ながら史実どおりジオンは苦戦しており、ソロモンの最終兵器(?)ビグ・ザムの登場です。
ビーム兵器では刃が立たないビグ・ザムですが、アムロのガンダムとスレッガーさんのコアブースターの連携により、ビグ・ザムの弱点=ア○ルに対しての執拗な攻撃…で特攻(合掌)
…ここまでの名台詞は
「どうもやりにくいんだよね、ああいうのは」
「悲しいけど、これ、戦争なのよね!」
等々、目白押し。
「やらせはせん、やらせわせんぞぉ」
…でもヤラレマス
ドズルさんにも合掌。
この連載と同時期(?)に亡くなったTV版ドズルの声優さん郷里大輔さんにも合掌。
ゼナとミネバって運ぶのアニメでもシャアだっけ…マ・クベかな
…このあたり記憶が曖昧
悲しむミライさん
で、
「ヒトラーの尻尾」
今回は特に名台詞が多いです。この辺りのザビ家内確執も描写が細かくて面白い。
アニメでは飄々としていて無表情。ちょっと超人的なものも感じるギレンなのに何故か最後に寝首をかかれちゃう…ってのがイマイチ???だったんですけど、オリジン版は彼の人間性のダメさ加減も描かれていて面白いです。
流石は安彦良和です
でララァの凄い攻撃が発動。
ソロモン改めコンペイ島がピンチ。
そんなこんなで星一号作戦立案(?)
アラフォー男性ガノタにとって小説版のあのシーンと並んで重要(?)なあのシーンも再現。
ところでソロモンとかでバスタブに水がたまるような重力ってどうやって作られているんですかねぇ(ミノフスキークラフトの応用か、はたまたそれなりの質量をもつソロモンならそれなりに重力が)
あと、シャアがアムロに馬鹿にされるの面白いなコレ
重ねて流石は安彦良和です
(私には安彦良和にバカにされる富野由悠喜が見える)
で、原作アニメには描写の少ない「キシリアの野望」についてのシーンがキッチリと描写されていて…怖いなぁキシリア
で、ゲルドルバ照準に向かうデギン公王…続く…という感じ。
ゲルドルバ照準って素敵な響きだなぁ。行きたくないけど
…と、ダラダラ書いちゃいましたが、盛りだくさんでラストに向けて盛り上がってきた「機動戦士ガンダムTHE ORIGIN」。知ってる話なのに面白いです。
(当ブログ内の関連記事)
2005年12月25日 ガンダム・ジ・オリジン11巻
2007年06月12日 【コミック】ガンダム THE ORIGIN(15)オデッサ編・前
2007年11月28日 【コミック】機動戦士ガンダムTHE ORIGIN(16)オデッサ編・後
2008年08月13日 【コミック】機動戦士ガンダムTHE ORIGIN(17)ララア編・前
2009年01月08日 【コミック】機動戦士ガンダムTHE ORIGIN(18)ララア編・後
2009年08月30日 【コミック】機動戦士ガンダムTHE ORIGIN(19)ソロモン編・前
では、また
いや~、名台詞の数々、本当に激熱ですね!
知ってるのに、分かってるのに、面白いことこの上なしで御座います^^
てか、「Gジェネ」「スパロボ」派のワタクシには「ギレン」はどーも難しくて・・・
ぶっちゃけ、ガトーさん一人居たところでどーにもなりませんw
ソロモンの悪夢の異名、嘘偽りありで御座いますw
ではでは~、これからもよろしくお願いします♪
やはり記事UPされてましたね。
ソロモン戦線以降の不穏な動き満載でした。
そうですね。ガトーさん居るはずですよね。
読み終えると、すぐに「次早くでないかな」と思ってます。
いつもコメントありがとうございます
>いや~、名台詞の数々、本当に激熱ですね!
映画3作目部分に突入以降、オリジンは実に面白いですね。
名台詞もニュアンスがチョイ変わったり、深くなったり、面白いです。流石は安彦良和。キ○ガイサングラスハゲとは格が違います。
>ぶっちゃけ、ガトーさん一人居たところでどーにもなりませんw
ギレンでの私は温存していたガトーさん(専用ゲルググ)とデラーズの二人+雑兵で星一号作戦を阻止したことがあります。
まぁ相手はノーマルレベル、多分ゲルドルバ通過後でしたけどね。
前半でランバ・ラル隊にホワイトベース隊を壊滅させておけば有利に後半に進めます。
では、また来てくださいね。今後とも宜しくお願いいたします。
★de-noryさんへ★
いつもコメントありがとうございます
>ソロモン戦線以降の不穏な動き満載でした。
この後半のオリジンはザビ家周辺が深く描かれてて面白いですねぇ。
TV版では迂闊にも(?)アッザムで出撃しちゃうキシリア様なのに、この30年の積み重ねで実に怖くて深いキャラに成長したものです。
では、また来てくださいね。今後とも宜しくお願いいたします。