

昨日2019年7月14日(日曜日)


感想は後日

以下は映画鑑賞記録(棚卸87)です

「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」までにジェイク・ギレンホール(ジェイク・ジレンホール)出演作品一挙ブログアップを続けていたのですが、取りこぼしが1件ございました

なので追加アップです

「ナイトクローラー」📹
監督:ダン・ギルロイ
出演:ジェイク・ジレンホール、レネ・ルッソ、リズ・アーメッド
制作年:2014年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題:Nightcrawler
TSUTAYA DISCASから「メイズ・ランナー」と一緒に届いた1本。
3年前の、2016年7月31日(日曜日)の昼頃までに鑑賞しました(Blu-ray)。
ところでジェイク・ギレンホールの日本語表記。
この映画や「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」のWikipedia記事では、ジェイク・ジレンホール表記。逆にギレンホール表記されているものもあって…日本の配給会社によって使い分けられていたりするのでしょうか


(このブログでは、混乱の結果、混在しちゃっていますね




以下の記事では“ジレンホール”にしてみました。
概要
工事現場にフェンスを盗みに入り、警備員に見つかると彼を襲い時計まで盗むようなことを続けているルイス・ブルーム(ジェイク・ジレンホール)、人脈も学歴もないことから定職にもつけず、盗品を売りに行ったスクラップヤードでもその素行を見破られそこでも雇ってもらえないような生き方をしていた。自動車事故の状況を撮影しているフリーカメラマンを見て触発されたルイスは、自らも家庭用のビデオカメラと警察無線受信機を用いて車強盗の襲撃現場に直行し撮影、この映像をローカル局に売り込む。テレビ局のニーナ・ロミナ(レネ・ルッソ)はルイスの画像を購入し、今後も同じような撮影を続けるように勧める。郊外の裕福な住宅街での暴行事件の映像を撮影したルイスは、よりショッキングで高額で売れる映像とするため、犯罪現場の遺体を動かすなど、報道のモラルに反した行動を始めるなどエスカレートし、競争相手のバンに手を加え、事故を起こさせ、その現場を撮影、また映像を買うニーナに、今後も映像を売る条件で性的関係を求めるなども行うようになる。
感想
鑑賞前は、とある切欠からフリーカメラマン📹になって、
その後、スクープ映像に命をかけるようになる映画

クズが金儲けのために捏造スクープ映像をとっている映画でした。
主人公はかなりのクズ人間

過去に頑張らなかった事を棚に上げ、
仕事がないからと、犯罪ギリギリアウトのことをどんどん進める馬鹿さ加減

それでいて自分に才能があると勘違いしている節さえ感じさせ、
(実際には才能あるのかもしれないけど


それでいて、同じように社会的に底辺方向にいる方に対して好意的かというと、そこもバカにして利用するという

このクズを演じているのが、名優ジェイク・ジレンホール

主人公のクズ役作りは完璧、上手いです

俳優自身がどこか信用できない



(日本人でいうと、市川海老蔵とかがこの手の顔かな

「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」のミステリオにも、多分この映画のキャラがオーバーラップしたのでしょうね


他に思ったことは、
その高年女性に行こうとするのか

日本で、警察が到着する前に殺人現場の撮影をしてそのまま現場から去ったら、何らかの理由をつけられて逮捕だと思う。
最後の犯人を追跡しての撮影も公務執行妨害ですな

(草稿にそう書いてあるけど、最後のシーンは覚えていません

ということで点数は(草稿によれば)4点強(5点満点中)
「映画全体は退屈ではないけど面白くてたまらないと言うこともない塩梅」という草稿もあったのだけど、その割には高得点な草稿でした

あと、2017年にお亡くなりになったビル・パクストンを最後に見たのはこの映画ですね(合掌🙏)
では、このあたりで

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