モンキー・パンチと、藤子不二雄Ⓐが意外と見分けられない(ウソ)ピロEKです。
そして、クリカンのルパンに慣れている自分を否定したいピロEKです
今日から9月です
一昨日に「もう夏休み2日しかないな」と、嫌なことを娘に言ったつもりだった私ですが、
「ん、あと4日だよ」との答え
土日があったのね。そういえば。
まぁ、そんな時期なわけですが、娘はまた作文が終わっていない様子
手伝いませんよ
さて、たまっている映画の記事から、
今日は「ルパン」です。
ちょっと前の映画だね。理由は本文中で…
「ルパン」
(監督:ジャン=ポール・サロメ、出演:ロマン・デュリス、クリスティン・スコット・トーマス、パスカル・グレゴリー、2004年フランス/イタリア/スペイン/イギリス)
以前BSデジタルで放送されたものがハードディスクに残っておりました。
そちらを鑑賞。
放映されたのはずいぶん前。で私が観賞したのは2007年8月5日(日曜日)…なので、結構前、なのであんまり覚えていないかもしれません。
鑑賞順番としては「ラッキーナンバー7」、「ドリームガールズ」、「パプリカ」より前(「ルパン」が先)
テレビ鑑賞映画のレビューするときにはいつも言ってることなのですが、
テレビ放送ってカットされている部分があって(今回はBSでの放送だから地上波のようなカットはしていないとは思われますが)、私の観たものがオリジナルとどの程度違うのかは不明。ということで正しいものを観ての評価かどうかは微妙です。そのあたりご了承ください
ストーリー
モーリス・ルブラン原作によるルパンシリーズの「カリオストロ伯爵夫人」を基本にした映画。泥棒のアルセーヌ・ルパン(ロマン・デュリス)はある日、カリオストロ伯爵夫人(クリスティン・スコット・トーマス)を助けたことから、フランス王家の財宝をめぐる争いに巻き込まれていく。
詳しくは…(って、リンク貼ろうと思ったけど公式サイトは閉鎖しているみたいですね)
ピロEK的感想&点数
実はルパンの原作小説は読んだことがありません。
ウチのヨメに言わせれば
「普通の人なら、ルパンとシャーロック・ホームズは小学生時代に必ず読んでいるもの」
とのこと。
そんな強硬な意見を言われても読んでいないものは読んでいないので仕方がありません。
ルパンといえば、やっぱりモンキー・パンチの方が浮かぶもんなぁ
さて、この「ルパン」の映画ですが、
実はあんまり期待せず鑑賞。
だからレンタルビデオ屋でもスルーしてたし、TV放送されたのを録画していたのですが、今回のタイミングまで放置していたわけですが(8月5日当時、観る映画が無かったので引っ張り出して鑑賞した次第)、鑑賞した感想は、
「割と面白いじゃん」
やはり期待していないというのは、良質なスパイスなようです
ただ、
主人公アルセーヌ・ルパンのキャラに違和感もあり。
結構「こそ泥」風味なんだよねコレが…
華麗で常に場を支配していて、だから絶対に捕まらないルパン像というのを勝手に抱いていた私(原作も読んだことないのにな)。もう少し人間味の無いキャラクターだと思っていたのですが、このルパンは少し違う感じ。周りに騙されまくりだしね
まぁ、ごく若いころのお話のようなので、原作もこういう感じなのかもしれませんが。
それと、もっと華麗な泥棒アクション部分(「オーシャンズ11」とか「ミニミニ大作戦」的な)を楽しめた方が良かったのになぁとも思ったりもして、
貶し始めると割と色々ある感じかな。
ということで点数は3点(5点満点中)。普通かな。
原作を読んでいない私からの質問なのですが…
カリオストロ伯爵夫人って原作でも不老不死なの(?)
少なくともこの映画ではそのような描写でしたが、とどうなんですかねぇ。
詳しい方、教えてくださいませ
補足・蛇足
ルパンって苗字だし、親父さんもルパン。
だから、孫がルパン三世って名前は変なんだよね…多分。
“アルセーヌ三世”というのが正解では?なんて思ってしまった私。
あと、パリはスリとか置き引きとかが横行してて治安最悪と聞いたことがあるのですが、
泥棒って文化なんですかねあちらって
では、このあたりで
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そして、クリカンのルパンに慣れている自分を否定したいピロEKです
今日から9月です
一昨日に「もう夏休み2日しかないな」と、嫌なことを娘に言ったつもりだった私ですが、
「ん、あと4日だよ」との答え
土日があったのね。そういえば。
まぁ、そんな時期なわけですが、娘はまた作文が終わっていない様子
手伝いませんよ
さて、たまっている映画の記事から、
今日は「ルパン」です。
ちょっと前の映画だね。理由は本文中で…
「ルパン」
(監督:ジャン=ポール・サロメ、出演:ロマン・デュリス、クリスティン・スコット・トーマス、パスカル・グレゴリー、2004年フランス/イタリア/スペイン/イギリス)
以前BSデジタルで放送されたものがハードディスクに残っておりました。
そちらを鑑賞。
放映されたのはずいぶん前。で私が観賞したのは2007年8月5日(日曜日)…なので、結構前、なのであんまり覚えていないかもしれません。
鑑賞順番としては「ラッキーナンバー7」、「ドリームガールズ」、「パプリカ」より前(「ルパン」が先)
テレビ鑑賞映画のレビューするときにはいつも言ってることなのですが、
テレビ放送ってカットされている部分があって(今回はBSでの放送だから地上波のようなカットはしていないとは思われますが)、私の観たものがオリジナルとどの程度違うのかは不明。ということで正しいものを観ての評価かどうかは微妙です。そのあたりご了承ください
ストーリー
モーリス・ルブラン原作によるルパンシリーズの「カリオストロ伯爵夫人」を基本にした映画。泥棒のアルセーヌ・ルパン(ロマン・デュリス)はある日、カリオストロ伯爵夫人(クリスティン・スコット・トーマス)を助けたことから、フランス王家の財宝をめぐる争いに巻き込まれていく。
詳しくは…(って、リンク貼ろうと思ったけど公式サイトは閉鎖しているみたいですね)
ピロEK的感想&点数
実はルパンの原作小説は読んだことがありません。
ウチのヨメに言わせれば
「普通の人なら、ルパンとシャーロック・ホームズは小学生時代に必ず読んでいるもの」
とのこと。
そんな強硬な意見を言われても読んでいないものは読んでいないので仕方がありません。
ルパンといえば、やっぱりモンキー・パンチの方が浮かぶもんなぁ
さて、この「ルパン」の映画ですが、
実はあんまり期待せず鑑賞。
だからレンタルビデオ屋でもスルーしてたし、TV放送されたのを録画していたのですが、今回のタイミングまで放置していたわけですが(8月5日当時、観る映画が無かったので引っ張り出して鑑賞した次第)、鑑賞した感想は、
「割と面白いじゃん」
やはり期待していないというのは、良質なスパイスなようです
ただ、
主人公アルセーヌ・ルパンのキャラに違和感もあり。
結構「こそ泥」風味なんだよねコレが…
華麗で常に場を支配していて、だから絶対に捕まらないルパン像というのを勝手に抱いていた私(原作も読んだことないのにな)。もう少し人間味の無いキャラクターだと思っていたのですが、このルパンは少し違う感じ。周りに騙されまくりだしね
まぁ、ごく若いころのお話のようなので、原作もこういう感じなのかもしれませんが。
それと、もっと華麗な泥棒アクション部分(「オーシャンズ11」とか「ミニミニ大作戦」的な)を楽しめた方が良かったのになぁとも思ったりもして、
貶し始めると割と色々ある感じかな。
ということで点数は3点(5点満点中)。普通かな。
原作を読んでいない私からの質問なのですが…
カリオストロ伯爵夫人って原作でも不老不死なの(?)
少なくともこの映画ではそのような描写でしたが、とどうなんですかねぇ。
詳しい方、教えてくださいませ
補足・蛇足
ルパンって苗字だし、親父さんもルパン。
だから、孫がルパン三世って名前は変なんだよね…多分。
“アルセーヌ三世”というのが正解では?なんて思ってしまった私。
あと、パリはスリとか置き引きとかが横行してて治安最悪と聞いたことがあるのですが、
泥棒って文化なんですかねあちらって
では、このあたりで
いつもコメントありがとうございます
>だって、ルパンとホームズは小学生時代に必ず読んでいるものですから!
やはり私が特殊なんでしょうか。
小学生時代の愛読書は専ら「ドラえもん」(マンガじゃん)だった私。
ルパンは読んでいないです(実はホームズも)。
>あまりにも欲張って詰め込みすぎた感じですね。
そうなのですか、
基本知識が無いからそんなことにも気がつけない私。
>せめて盗みの手口とか華麗で格好良かったりすれば・・・
そうなんですよね。
こういう作品はその部分に期待したいものですが、この作品のはイマイチでしたよねぇ。
では、また来てくださいね。今後とも宜しくお願いいたします。
★ミチさんへ★
いつもコメントありがとうございます
>お嬢ちゃまは作文完成しましたか?
>案外ピロEKさんが嬉々としてお手伝いしてあげてたりして(笑)
全く手伝わなかったですよ^^;
で、私の母親に助けを求めていました。なんとか終わらせたようです。
>さて、小学校時代にルパンとホームズを読むのは「お約束」ですね。
やはり世間様の常識なのでしょうか!!?
もしも小学生時代に戻れたら読破するんだけど…今更読むようなものでも無い気も…
う~む。
>ルパンの人にも品性がなかったし・・・(ココ、女性にとっては重要ポイントです!)
やはり、あのインチキくさい映画のルパンは評判がよくないのですね。
もっとクールかつ知性的なイメージを私も持っていたのですが、原作を読んでいない手前断言できずにいた私です。
では、また来てくださいね。今後とも宜しくお願いいたします。
案外ピロEKさんが嬉々としてお手伝いしてあげてたりして(笑)
さて、小学校時代にルパンとホームズを読むのは「お約束」ですね。
図書館でもかならず本棚が空っぽでしたから!
かといって、この映画はいまひとつ、うーん、いまみっつくらいでした。
キモである泥棒シーンにCGを使っちゃうなんてズルイ!
ルパンの人にも品性がなかったし・・・(ココ、女性にとっては重要ポイントです!)
何気に原作大好きだったりします(^^ゞ
だって、ルパンとホームズは小学生時代に必ず読んでいるものですから!
ただ、この映画はあまり・・・(^^ゞ
あまりにも欲張って詰め込みすぎた感じですね。
お陰で山場とか見せ場とかがなくなってしまったかと^^;
せめて盗みの手口とか華麗で格好良かったりすれば・・・
ではでは~、これからもよろしくお願いします♪