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【アニメ】蒼き流星SPTレイズナー ACT-III 「刻印2000」…80年代アニメは敵ボスがアホすぎて勝つとかでも成り立っていた

2021-10-23 09:21:16 | アニメ・特撮
本日は2021年10月23日(土曜日)です。

洗浄便座🚽が急に動かなくなり困っています💦
便座があったかくなるスイッチ押してから何か不具合に繋がったんかな。
この修理もしたいですが、本日はこの後、2年間お世話になった噎せるスコープドッグカラーの「iPhone11Pro」📱とお別れ😢😊、新型に機種変更に行く予定なので忙しいのです💦



古い機種とのお別れは辛いですが😢、AT同様乗り換えられてナンボなのかもですね
(かなり状態のいい使い方していたつもり、中古市場で頑張っていただきたい)



以下はアニメの鑑賞記録です📺



蒼き流星SPTレイズナー ACT-III 「刻印2000」」🏃‍♂️
監督 :高橋良輔
出演(声):井上和彦、江森浩子、塩沢兼人
制作年:1986年
制作国:日本🇯🇵
アニメーション作品



2021年10月16日(土曜日)にBS12「アニメ26」枠で放送されたものを録画。
2021年10月17日(日曜日)の早朝までに鑑賞しました。



概要
1985年放送のテレビアニメ「蒼き流星SPTレイズナー」のテレビ放送打ち切り後の不足だった部分と最終38話を再編集した完結編。
ル・カイン(声:塩沢兼人)のザカールによって大破したレイズナー、エイジ(声:井上和彦)はレイズナーの第2OSフォロン(声:原えりこ)と交渉、フォロンと第1OSレイ(声:原えりこ)をニューレイズナーに移す。
同じ頃、エイジの姉アルバトロ・ミル・ジュリア・アスカ(声:横尾まり)から地球人とグラドス人は同じ種族というグラドス創世の真実を聞かされたル・カインは愕然とし、それを否定し自らの理想実現のために父であるグレスコ(声:渡部猛)を射殺、グラドス軍の実験を把握する。



感想
まぁ80年代アニメのオチに高い期待を抱くことは禁物…まぁこんなものだったなという塩梅😅

敵ボス ル・カインには、人を見る目も、先を見る深い見識も無く、済し崩し的にダラダラ崩壊して行く敵。
…ロアンといい、死鬼隊へのゴステロ起用といい、ル・カインは本当に人事の能力がないというか、騙されやすいというか。

強力な兵器を持っているはずなのに小銃で反乱軍と戦うグラドス軍
敵が強大な力の割にはアホだったから勝てた事例の話。

そこまで意味のない“遺跡”と“クスコの聖女の犠牲”により、良くわからないまま物語を終結。

80年代のアニメ脚本なんて、せいぜいこの程度なのでしょう😅
(おそらく、先生とか学校とかなく無手勝流に近い形でやっているんでしょうからね、やむを得ないところでしょう


点数は3点弱(5点満点中)です。



(当ブログ内の関連記事)
2021年10月17日 【アニメ】蒼き流星SPTレイズナー ACT-I 「エイジ1996」…古いが割と面白い
2021年10月19日 【アニメ】蒼き流星SPTレイズナー ACT-II 「ル・カイン1999」…北斗の拳みたいになる後半



では、このあたりで


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