ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画

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【映画】マッドマックス…多分40年ぶりぐらいに鑑賞

2024-06-15 15:29:32 | 映画
本日は、2024年6月15日(土曜日)です。

昨日は(仕事のしすぎだと思うのですが)、頭痛がひどく、夜ブログ更新しようと思ったのですが断念。

本日は、
午前中「Netflix」「Ultraman: Rising」を鑑賞し終え
その後同じく「Netflix」「天気の子」を観終えました。
ずっと家にいます🏠



以下は、映画鑑賞記録です



「マッドマックス」🫳
監督 :ジョージ・ミラー
出演 :メル・ギブソン、ティーヴ・ビズレー、ジョアン・サミュエル
制作年:1979年
制作国:オーストラリア🇦🇺
原題 :Mad Max



2024年6月7日(金曜日)の深夜、丁度日付が変わる頃までにかけ、数回に分けて「Prime Video」字幕版で鑑賞しました。



概要
(1979年当時から考えて)近未来のオーストラリア。暴走族であり警官を殺してパトカーである“V8インターセプター”を奪って逃走中のザ・ナイトライダーことクロフォード・モンタザーノ(ヴィンス・ギル)だったが、特殊警察“M.F.P.”の警官マクシミリアン・ロカタンスキー(メル・ギブソン)に追い詰められ、運転を誤った末に同乗者の女(ルル・ピンカス)と一緒に爆死する。
仲間であるザ・ナイトライダーの死を知ったトーカッター(ヒュー・キース・バーン)率いる暴走族グループは、ザ・ナイトライダーらの遺体を回収すると同時に、街で暴虐のかぎりを尽くす。その後、M.F.P.のジム・グース・レインズ(スティーヴ・ビズレー)が暴走族の一人であるジョニー・ザ・ボーイ(ティム・バーンズ)を逮捕するが、ジョニーは不起訴となり、その後グースは報復を受け、転倒した車に火をつけられ焼死する。



感想
「マッドマックス:フュリオサ」への復習としてシリーズを再鑑賞しようと思い立った次第。
(「マッドマックス:フュリオサ」を観に行く予定はなく、配信待ちなわけですが)
で、この1作目。
ジョージ・ミラーと、メル・ギブソンの出世作である有名作です。
とても久しぶり…多分40年ぶり…ぐらいに鑑賞しました。
そんな40年前の鑑賞は、テレビ放送📺だったはずです。

今の基準で見ると、ダラダラとまとまりのない脚本。

よく背景のわからない安っぽい世界観の中、暴走族が無法に振る舞い

仲間の死をきっかけに警官を続けるのが怖くなった主人公マックスが、嫁さんと…こんな世界なのに割と無防備に…いちゃいちゃ旅行に出たところ、暴走族に遭遇

なんやかんやで、嫁さんと幼い子供が犠牲に。
嫁さんは生きているけど…この後どうなったんかな
(続編でも描かれず)

復讐に燃え“マッドマックス”となった主人公が、早い車で暴走族を追い詰め、全員殺すというお話

…汚いし、間伸びした映画だね。
ただ、公開当時には、退廃的でバイオレンスな世界観を描いたこの映画には、それだけで個性や魅力があったことなのでしょう
暴走族の手首が車の後ろにぶら下がっていたシーンとか印象的よね。
逆に、あの発達障害だかの、ミスリード要因…暴走族が悪者とわかっているのでミスリード演出されてもミスリードなどされはしない…男性の人のことは覚えておらず、この人どうなるんだったっけ…と見入ってしまった…結果どうともならないから覚えていなかったと納得。


主人公マックスは、こんな私刑を行ってしまっては本来ならタダで済むはずもないのですが…幸い(?)次回作以降、世界が崩壊するので、ことなきを得ます。

昔、テレビ放送で観た時は、ラストに、なんか世界が崩壊しそうな、嵐が来ている…みたいなテロップだか、ナレーションだかがあった記憶なのだけど今回の鑑賞では確認できず
書き変わった記憶なのかも知れないし
日本語吹替版だったらあるのかも知れません


出演者は…
メル・ギブソン以外、見事に知らない方々ばかり。
メル・ギブソンも、その後有名になってからとは人相が違います。


点数は(現代基準ではせいぜい)3点弱(5点満点中)です。



では、このあたりで



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