さて、ここ数日は時間があんまりとれずブログがおろそかになっていました…っていう言い訳は何度かしていたとおりです
ブログにちょこっとした文章書くぐらいは出来なくもなかったのですが、それよりも頂いたコメント、トラックバックにお返事を書くことに時間を割かせていただいている次第です。
というわけで、久々のまともな更新なのですが…記事更新したりトラバつけに行ったりしないとアクセス数は激減しちゃいますねヤッパリ
今日の記事で持ち直せばありがたいのですが…
で、ここ1週間はまともに映画や本を読んでいなかったですし、オモチャも開封していないのですが、15日にTSUTAYA半額で1週間レンタルしてた映画「ターミナル」があったので、昨晩見ました。
「ターミナル」
(監督:スティーブン・スピルバーグ、出演:トム・ハンクス、2004アメリカ)
スピルバーグ作品をレンタルで済ませたのは、はじめてじゃないかな?…とかいいながら見たことない作品もありますが。
最近のスピルバーグ作品は期待外れな感じが多く「A.I.」…2.5点。「マイノリティリポート」…3点、「キャッチミーイフユーキャン」…4点(これは面白かったです)…てな感じだったんで、「ターミナル」は買い控えてました…廉価版の発売を待っていたのですが、見たくなってレンタルしちゃった次第。
内容如何では、このあと買うかも(?)ですが…さて。
スピルバーグといえば天才映画監督と誉れが高い方ですが、他の映画監督が彼に少なからず影響され(どうもルーカスだけはスピルバーグのことを気にしてないようにも感じますが…悪い意味で)、彼に追いつけ追い越せと努力した結果、最近ではまわりからスピルバーグが追い付かれちゃった感は否めませんでした
勿論平均点以上の映画は作ってくれているとは思いますが、期待外れ感があるのも確か。
期待外れが重なってくると…なんかスピルバーグ作品に対して、映画館に見に行くとかDVD購入とかためらいはじめている私がいますね
今のところ「宇宙戦争」も買ってません…こっちはどうなんでしょうね。
ストーリー
ニューヨークのJFK国際空港にてアメリカへの入国手続きをしようとする主人公ビクター・ナボルスキー(トム・ハンクス)。しかし彼の乗った飛行機が飛んでいる間に、彼の母国クラコウジア(架空の国らしいです)ではクーデターが…正式な国家ではなくったクラコウジア国民であるビクターはパスポートも無効になり、アメリカは入国を認めません。かといって帰国も出来ないビクターは、空港にとどまる事を余技なくされてしまいます。
…というはじまり方のお話。
ピロEK的感想&点数
ん(?)監督はロバート・ゼメキス(??)…パッケージとか、あらすじとか、トム・ハンクスとかから感じた最初の印象は、スピルバーグなのに“ゼメキス風味”…まあ、そんなことはないだろうと思ってみはじめました。
オープニングの作りはいつもの“スピルバーグ風オシャレ”というか、そういう感じ。…まだまだ騙されないぞ…と思ってみはじめましたが、面白かったです。
…クーデターのこととかあんまり気にしないんだ…というつくり。
しかも劇的なオチとかもなくて、恋も成就しなかった様子だし(多分)、張り合ってた入国管理局(?)の人も空港を出たとたんに「ま、いいか」ってな感じになっちゃうし。…スピルバーグな感じでした
会話に“トワイライト・ゾーン”とか“スター・トレック”とかが出てくるのもスピルバーグ風ご愛嬌
「そりゃ納得いかんのぉ」も確認できました
…ということで、面白かったです4点(5点満点中)…僕のテンションによっては5点でも良いかなという感じでした。もうSF撮らなくていいですスピルバーグ…とか思ったりして…じゃあ「宇宙戦争」はどうなんだろう
蛇足
キャサリン・ゼタ・ジョーンズって見るたびに太ってたり、痩せてたりするのは気のせいですかね?綺麗になったりキビシクなったり…あと、何歳なの?彼女??
映画以外のできごとですが、今日はオープンしたばっかりのニトリにいってソファー購入。安いやつなんですけどね。
ブログにちょこっとした文章書くぐらいは出来なくもなかったのですが、それよりも頂いたコメント、トラックバックにお返事を書くことに時間を割かせていただいている次第です。
というわけで、久々のまともな更新なのですが…記事更新したりトラバつけに行ったりしないとアクセス数は激減しちゃいますねヤッパリ
今日の記事で持ち直せばありがたいのですが…
で、ここ1週間はまともに映画や本を読んでいなかったですし、オモチャも開封していないのですが、15日にTSUTAYA半額で1週間レンタルしてた映画「ターミナル」があったので、昨晩見ました。
「ターミナル」
(監督:スティーブン・スピルバーグ、出演:トム・ハンクス、2004アメリカ)
スピルバーグ作品をレンタルで済ませたのは、はじめてじゃないかな?…とかいいながら見たことない作品もありますが。
最近のスピルバーグ作品は期待外れな感じが多く「A.I.」…2.5点。「マイノリティリポート」…3点、「キャッチミーイフユーキャン」…4点(これは面白かったです)…てな感じだったんで、「ターミナル」は買い控えてました…廉価版の発売を待っていたのですが、見たくなってレンタルしちゃった次第。
内容如何では、このあと買うかも(?)ですが…さて。
スピルバーグといえば天才映画監督と誉れが高い方ですが、他の映画監督が彼に少なからず影響され(どうもルーカスだけはスピルバーグのことを気にしてないようにも感じますが…悪い意味で)、彼に追いつけ追い越せと努力した結果、最近ではまわりからスピルバーグが追い付かれちゃった感は否めませんでした
勿論平均点以上の映画は作ってくれているとは思いますが、期待外れ感があるのも確か。
期待外れが重なってくると…なんかスピルバーグ作品に対して、映画館に見に行くとかDVD購入とかためらいはじめている私がいますね
今のところ「宇宙戦争」も買ってません…こっちはどうなんでしょうね。
ストーリー
ニューヨークのJFK国際空港にてアメリカへの入国手続きをしようとする主人公ビクター・ナボルスキー(トム・ハンクス)。しかし彼の乗った飛行機が飛んでいる間に、彼の母国クラコウジア(架空の国らしいです)ではクーデターが…正式な国家ではなくったクラコウジア国民であるビクターはパスポートも無効になり、アメリカは入国を認めません。かといって帰国も出来ないビクターは、空港にとどまる事を余技なくされてしまいます。
…というはじまり方のお話。
ピロEK的感想&点数
ん(?)監督はロバート・ゼメキス(??)…パッケージとか、あらすじとか、トム・ハンクスとかから感じた最初の印象は、スピルバーグなのに“ゼメキス風味”…まあ、そんなことはないだろうと思ってみはじめました。
オープニングの作りはいつもの“スピルバーグ風オシャレ”というか、そういう感じ。…まだまだ騙されないぞ…と思ってみはじめましたが、面白かったです。
…クーデターのこととかあんまり気にしないんだ…というつくり。
しかも劇的なオチとかもなくて、恋も成就しなかった様子だし(多分)、張り合ってた入国管理局(?)の人も空港を出たとたんに「ま、いいか」ってな感じになっちゃうし。…スピルバーグな感じでした
会話に“トワイライト・ゾーン”とか“スター・トレック”とかが出てくるのもスピルバーグ風ご愛嬌
「そりゃ納得いかんのぉ」も確認できました
…ということで、面白かったです4点(5点満点中)…僕のテンションによっては5点でも良いかなという感じでした。もうSF撮らなくていいですスピルバーグ…とか思ったりして…じゃあ「宇宙戦争」はどうなんだろう
蛇足
キャサリン・ゼタ・ジョーンズって見るたびに太ってたり、痩せてたりするのは気のせいですかね?綺麗になったりキビシクなったり…あと、何歳なの?彼女??
映画以外のできごとですが、今日はオープンしたばっかりのニトリにいってソファー購入。安いやつなんですけどね。
トムハンクス語、見ましたか~w
「そりゃ納得いかんのう」って聞こえるところがあるらしいですよ。
(私は鑑賞時に気づかなかったんだけれど、トリビアでやってたと知人に聞きましたw)
それはさておき、全体的にまったりした映画で結構好きです~
ピロEKさんもご覧になったんですね。ミケもこの作品1回劇場で観てすご~く気に入ってDVD買いました。どのキャラクターもちゃんと活かされていて、面白くて大好きな作品です♪
ちなみに、キャサ・ゼタさんは確か今年36歳だと思いますよ。69年生まれらしいですから。
TBありがとうございました。
コメントが書けずに↑投稿されちゃいました
あんまりスピルバーグ作品って感じがしなくて
エンドロールで『そういえば、スピルバーグ監督だったんだ』と思ってしまいました。
キャサリン綺麗でした
また、ご訪問お願いします
トム・ハンクス語見ましたよ。
「そりゃ納得いかんのう」も確認しました。あのセリフは確信犯なんでしょうか?…結構最初の頃ですので可能でしたらご確認を
まったりと面白い映画ですよね。予算の都合があえば買っちゃうかもしれません。
>kobitopenguinさん
見た後で買っちゃったんですね。
たしかに私もそういう気持ちになっています。今現在。
…だとすると限定版が市場にのこっている今がチャンスなのかもしれませんね。スピルバーグの通常版とか廉価版とかはストイックに本編だけだったりしますからねぇ。
ゼタ姉さんは36歳なんですね(?)。私とあんまり変わんないんですか…だとすると見た目若いかな(?)
>saya*8*1さん
はじめまして。コメントありがとうございます。
私も本文中に書いてますが、スピルバーグっていうよりゼメキス風味ですよね(ぱっと見だけど)。
でもオープニングとかエンディングとかはなんとなくスピルバーグだ!って感じ。中身のつくりも「さすがスピルバーグ。そつがない」っていうふうにも思いました。
また来て下さいね
DVDは最近劇場かレンタルで見た後に購入するケースが増えています。(金欠のためですが)
TB感謝です。
もう少し作品に深みが…というように感じる部分もありましたが、あのサッパリ感というか、のほほん感というかはワザとなのかなぁとかも思います。
母国の戦争もあんまり関係ないみたいでしたし。
コメント有難うございました。
>カヌさん
でっかい画面ですか…今となってはかなわぬ夢ですが…ロトが当たったら、でっかいテレビ買って見ます…なんにしてももうチョイ落ち着いたら「宇宙戦争」見てみようとは思ってます。そのときは感想書きますね。
さりげないところに凄くお金をかけていて、
あっさり風味だけど、結構自分は気に入ってます。
DVDでもう1回見てみましょうかね。
上映中には気づかなかったです(笑)
でも確かに言ってますね。不思議。
私はたくさん笑いました。