本日は2022年11月26日(土曜日)です。
昨晩から娘家族が泊まりにきています。
今朝は「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー ホリデー・スペシャル」を観ました。
あの人にも驚いたけど、マーク・ハミルも出てました💦
妻は仕事です。
以下は、映画鑑賞記録
「鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成」👏
監督 :曽利文彦
出演 :山田涼介、水石亜飛夢、本田翼
制作年:2022年
制作国:日本🇯🇵
2022年10月30日(日曜日)の朝までに数回に分けて「Netflix」で鑑賞しました。
概要
荒川弘の漫画「鋼の錬金術師」の実写映画化3作目。2017年の映画「鋼の錬金術師」の続編で、前作「鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー」との前後編の後編。
エドワード・エルリック(山田涼介)と、アルフォンス・エルリック(水石亜飛夢)の父であるヴァン・ホーエンハイム(内野聖陽)は、ある目的のためアメストリスを旅していたが、その途中、乗っていた馬車を襲った盗賊団を撃退した、エドとアルの錬金術の師匠、イズミ・カーティス(遼河はるひ)とその夫シグ・カーティス(阿見201)と出会う。イズミは、かつて死んだ自分の子供を人体錬成しようとして“真理の扉”を開き、代償に内蔵のいくつかを失っていた。ホーエンハイムは、イズミが人柱として狙われている事を伝える。
その頃、グラトニー(内山信二)に飲み込まれたエドワードと、リン・ヤオ(渡邊圭祐)は、同じく飲み込まれたエンヴィー(本郷奏多)が、目の前で巨大な怪物に変化するのを目にしていた。外にいるアルフォンスは、グラトニーから、お父様(内野聖陽)の存在と、お父様ならグラトニーの中からエドワードを連れ戻す可能性がある事を知り、グラトニーにお父様のところに案内させようとする。
感想
原作準拠となり、1作目と比較して安定度は若干増したような気もしますが…
安い特撮と、過度なメイクによる、芸能人隠し芸大会、外国映画パロディドラマの延長みたいな、ダイジェスト映画が出来上がってます。
登場人物達は…見覚えあるけど、誰だったかなぁ…のオンパレード。
栗山千明など「誰だったかなぁこの綺麗な人」とずいぶん考えさせられた😅
グリードは唐突(もう、原作を読んでいる事が条件らしい)
スロウスは役者じゃなく安いCG
前作に無理矢理でた、キンブリー=山田裕貴は、出てこないんだね。
…仲間由紀恵💦
とりあえず、1作目よりは、ずいぶん良くなったです。
製作者側も、真摯に反省した部分はあるらしい。
決して有終の美ではあり得ないが、一応の締めくくりは出来た…と判断してあげても良いです。苦しんだ形跡はある。
…もうこんな無茶な真似をした日本映画は作らなくても良いですよと言ってあげたい。
(ヨーロッパ風異世界が舞台の「鋼の錬金術師」を日本人キャストで作ろうと言い出したやつの冒険心は、ここで打ち止めとする事で、誰もが幸せと思う)
点数は3点(5点満点中)です。
あ、あと、
本田翼のウィンリィは、色々な面が恥ずかしくて、やっぱり見てられません💦
演技面ではなく、もう確実に年齢的に無理な配役の域になっているのに(仕方ないんだろうけど)その無理を通すんよね💦
ウィンリィが何歳とは語られてなかったけど、10代後半から20代ごく前半よね…多少は、恥ずかしかったんじゃないかなと推測…その中でよく頑張ったと思います。
少なくとも、こっちは観ていて恥ずかしい感じの気持ちが芽生えたのですが、
そういえば、恥ずかしいレベルの演技やら、妙なテンションを恥ずかしげもなく見せるやら“恥”を売るのが、本田翼の“商法”だというのが、私の持論でした…今回もソレの一環と納得。
(当ブログ内の関連記事)
2015年03月22日 【映画】鋼の錬金術師 嘆きの丘の聖なる星(の記事をやっつけた)
2022年09月18日 【映画】鋼の錬金術師…本田翼は恥ずかしい演技力を魅せて変な人気を獲得している可能性に気づいた件
2022年09月25日 【映画】鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー…未だ面白くはないが前作よりもレベルアップした
では、このあたりで
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昨晩から娘家族が泊まりにきています。
今朝は「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー ホリデー・スペシャル」を観ました。
あの人にも驚いたけど、マーク・ハミルも出てました💦
妻は仕事です。
以下は、映画鑑賞記録
「鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成」👏
監督 :曽利文彦
出演 :山田涼介、水石亜飛夢、本田翼
制作年:2022年
制作国:日本🇯🇵
2022年10月30日(日曜日)の朝までに数回に分けて「Netflix」で鑑賞しました。
概要
荒川弘の漫画「鋼の錬金術師」の実写映画化3作目。2017年の映画「鋼の錬金術師」の続編で、前作「鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー」との前後編の後編。
エドワード・エルリック(山田涼介)と、アルフォンス・エルリック(水石亜飛夢)の父であるヴァン・ホーエンハイム(内野聖陽)は、ある目的のためアメストリスを旅していたが、その途中、乗っていた馬車を襲った盗賊団を撃退した、エドとアルの錬金術の師匠、イズミ・カーティス(遼河はるひ)とその夫シグ・カーティス(阿見201)と出会う。イズミは、かつて死んだ自分の子供を人体錬成しようとして“真理の扉”を開き、代償に内蔵のいくつかを失っていた。ホーエンハイムは、イズミが人柱として狙われている事を伝える。
その頃、グラトニー(内山信二)に飲み込まれたエドワードと、リン・ヤオ(渡邊圭祐)は、同じく飲み込まれたエンヴィー(本郷奏多)が、目の前で巨大な怪物に変化するのを目にしていた。外にいるアルフォンスは、グラトニーから、お父様(内野聖陽)の存在と、お父様ならグラトニーの中からエドワードを連れ戻す可能性がある事を知り、グラトニーにお父様のところに案内させようとする。
感想
原作準拠となり、1作目と比較して安定度は若干増したような気もしますが…
安い特撮と、過度なメイクによる、芸能人隠し芸大会、外国映画パロディドラマの延長みたいな、ダイジェスト映画が出来上がってます。
登場人物達は…見覚えあるけど、誰だったかなぁ…のオンパレード。
栗山千明など「誰だったかなぁこの綺麗な人」とずいぶん考えさせられた😅
グリードは唐突(もう、原作を読んでいる事が条件らしい)
スロウスは役者じゃなく安いCG
前作に無理矢理でた、キンブリー=山田裕貴は、出てこないんだね。
…仲間由紀恵💦
とりあえず、1作目よりは、ずいぶん良くなったです。
製作者側も、真摯に反省した部分はあるらしい。
決して有終の美ではあり得ないが、一応の締めくくりは出来た…と判断してあげても良いです。苦しんだ形跡はある。
…もうこんな無茶な真似をした日本映画は作らなくても良いですよと言ってあげたい。
(ヨーロッパ風異世界が舞台の「鋼の錬金術師」を日本人キャストで作ろうと言い出したやつの冒険心は、ここで打ち止めとする事で、誰もが幸せと思う)
点数は3点(5点満点中)です。
あ、あと、
本田翼のウィンリィは、色々な面が恥ずかしくて、やっぱり見てられません💦
演技面ではなく、もう確実に年齢的に無理な配役の域になっているのに(仕方ないんだろうけど)その無理を通すんよね💦
ウィンリィが何歳とは語られてなかったけど、10代後半から20代ごく前半よね…多少は、恥ずかしかったんじゃないかなと推測…その中でよく頑張ったと思います。
少なくとも、こっちは観ていて恥ずかしい感じの気持ちが芽生えたのですが、
そういえば、恥ずかしいレベルの演技やら、妙なテンションを恥ずかしげもなく見せるやら“恥”を売るのが、本田翼の“商法”だというのが、私の持論でした…今回もソレの一環と納得。
(当ブログ内の関連記事)
2015年03月22日 【映画】鋼の錬金術師 嘆きの丘の聖なる星(の記事をやっつけた)
2022年09月18日 【映画】鋼の錬金術師…本田翼は恥ずかしい演技力を魅せて変な人気を獲得している可能性に気づいた件
2022年09月25日 【映画】鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー…未だ面白くはないが前作よりもレベルアップした
では、このあたりで
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