今日は、イベント3連発。トリプルヘッダーで仕事納め。
まずは、高良結香・アダムパスカル・アンソニーラップ@てだこホール大ホール。大ヒットミュージカル『RENT』のオリジナルキャスト、アダム・パスカルとアンソニー・ラップ、そして高良結香の三人によるコンサートがついに沖縄で実現。県外からもレントヘッズと呼ばれる熱狂的『RENT』ファンが来沖。
高良結香と後輩たちによるオリジナル曲とダンス。アンソニー・ラップの理知的で語りかけるようなヴォーカル、アダム・パスカルの野性的なハイトーンシャウト、それぞれがソロでのステージを披露。再び高良結香のオリジナルでフィナーレ。ちょっとエンディングの段取りが狙い通り行かずにもたつきつつも、ダブルアンコール。
ダブルアンコールでアダム・パスカルとアンソニー・ラップが、『RENT』の劇中歌を共演、この部分がやはり今回のハイライト、セリフのように交わす二人の歌声が重なると、激しく反応して感情の奥が揺れた。やっぱりこの二人はシンガーではなく、アクターなのだ。その後、高良結香と出演者全員が加わって「Seasons of love」で締めた。観客席は総立ちの拍手を送っていた。
もう少しアダム・パスカルとアンソニー・ラップでの二人のパートが観たかった、さらに高良結香が加わって3人の組み合わせ(後輩無し)によるパートも見たかった。いろいろ事情があるのかもしれないが、ちょっと残念。
コンサートが終わって、パーシャクラブの恒例年末ライブへ。今年は那覇を離れて北谷のMOD'Sで行われた。MOD'Sは今年移転して、キャパもステージ設備もパワーアップし、ライブハウスというよりライブホールとなっている。
意外にも、パーシャクラブ初の中部での単独公演らしく、メンバーは集客を心配していたらしいが、蓋を開ければ超満員。ほとんどが中部のお客さん。那覇からのお客さんは少なめ、内地からのお客さんはいつも通り3割かそれ以上だったと思う。
この年末ライブの後半は、毎年、新良幸人の仮装がある。今年は、来年の干支のウサギの着ぐるみで登場。那覇で見ている人にはおなじみでも、中部のお客さんの中には初めての人も多かったようで、一瞬あっけに取られたような空気が流れたが、すぐに爆笑の嵐に変わり、後半戦も盛り上がった。
ゲストには、與儀朋恵、チアキ(しゃかり)、よなは徹と、中部勢が参加。土地柄のせいか、エイサー曲での盛り上がりが普段以上に感じた。客席から飛ぶ指笛の力強さがすごかった。さすがエイサーのメッカだ。
さて、ライブのあと幸人さんに来年も宜しくと挨拶して、一路浦添のgrooveへ。栄町市場の生活の柄による年末恒例感謝祭「柄祭り」の会場へ急ぐ。20時から始まっているので、すでに佳境は過ぎているだろうと知りつつ、とにかく急ぐ。
階段を降り、ドアを開けるとバタフライコレクターズの演奏中。TOMAさんがギターを弾き狂っている。見たことないぐらいぶっ飛んでいる。これが見れただけで来た甲斐があった。
もちろん、生活の柄・特製カレーの振る舞いもあり。ここ数年はこれを頂かないと、年が納まらない。今年も激ウマで、ちょっと食べ過ぎてしまった。
生活の柄の主人・もりとはすでに酔っ払い。髪を振り乱して踊ったり、駆けつけたミュージシャンたちを次々と舞台に誘い、自らも乱入。宴は延々と続いた。
朝方、主が眠りについた頃、家路についた。今年もいろいろありがとうございました。来年も、おいしい料理を食べに行きますので、よろしくお願い致します。
さてと、今年はこれで仕事納め。年末年始はゆっくり過ごします。英気を養って、御願もしっかりやって、新しい年に備えます。
まずは、高良結香・アダムパスカル・アンソニーラップ@てだこホール大ホール。大ヒットミュージカル『RENT』のオリジナルキャスト、アダム・パスカルとアンソニー・ラップ、そして高良結香の三人によるコンサートがついに沖縄で実現。県外からもレントヘッズと呼ばれる熱狂的『RENT』ファンが来沖。
高良結香と後輩たちによるオリジナル曲とダンス。アンソニー・ラップの理知的で語りかけるようなヴォーカル、アダム・パスカルの野性的なハイトーンシャウト、それぞれがソロでのステージを披露。再び高良結香のオリジナルでフィナーレ。ちょっとエンディングの段取りが狙い通り行かずにもたつきつつも、ダブルアンコール。
ダブルアンコールでアダム・パスカルとアンソニー・ラップが、『RENT』の劇中歌を共演、この部分がやはり今回のハイライト、セリフのように交わす二人の歌声が重なると、激しく反応して感情の奥が揺れた。やっぱりこの二人はシンガーではなく、アクターなのだ。その後、高良結香と出演者全員が加わって「Seasons of love」で締めた。観客席は総立ちの拍手を送っていた。
もう少しアダム・パスカルとアンソニー・ラップでの二人のパートが観たかった、さらに高良結香が加わって3人の組み合わせ(後輩無し)によるパートも見たかった。いろいろ事情があるのかもしれないが、ちょっと残念。
コンサートが終わって、パーシャクラブの恒例年末ライブへ。今年は那覇を離れて北谷のMOD'Sで行われた。MOD'Sは今年移転して、キャパもステージ設備もパワーアップし、ライブハウスというよりライブホールとなっている。
意外にも、パーシャクラブ初の中部での単独公演らしく、メンバーは集客を心配していたらしいが、蓋を開ければ超満員。ほとんどが中部のお客さん。那覇からのお客さんは少なめ、内地からのお客さんはいつも通り3割かそれ以上だったと思う。
この年末ライブの後半は、毎年、新良幸人の仮装がある。今年は、来年の干支のウサギの着ぐるみで登場。那覇で見ている人にはおなじみでも、中部のお客さんの中には初めての人も多かったようで、一瞬あっけに取られたような空気が流れたが、すぐに爆笑の嵐に変わり、後半戦も盛り上がった。
ゲストには、與儀朋恵、チアキ(しゃかり)、よなは徹と、中部勢が参加。土地柄のせいか、エイサー曲での盛り上がりが普段以上に感じた。客席から飛ぶ指笛の力強さがすごかった。さすがエイサーのメッカだ。
さて、ライブのあと幸人さんに来年も宜しくと挨拶して、一路浦添のgrooveへ。栄町市場の生活の柄による年末恒例感謝祭「柄祭り」の会場へ急ぐ。20時から始まっているので、すでに佳境は過ぎているだろうと知りつつ、とにかく急ぐ。
階段を降り、ドアを開けるとバタフライコレクターズの演奏中。TOMAさんがギターを弾き狂っている。見たことないぐらいぶっ飛んでいる。これが見れただけで来た甲斐があった。
もちろん、生活の柄・特製カレーの振る舞いもあり。ここ数年はこれを頂かないと、年が納まらない。今年も激ウマで、ちょっと食べ過ぎてしまった。
生活の柄の主人・もりとはすでに酔っ払い。髪を振り乱して踊ったり、駆けつけたミュージシャンたちを次々と舞台に誘い、自らも乱入。宴は延々と続いた。
朝方、主が眠りについた頃、家路についた。今年もいろいろありがとうございました。来年も、おいしい料理を食べに行きますので、よろしくお願い致します。
さてと、今年はこれで仕事納め。年末年始はゆっくり過ごします。英気を養って、御願もしっかりやって、新しい年に備えます。