ピップが食べ物を口にしなくなってからもう10日間になる。
昨日は私は帰省していた友達が広島に帰るので
東京駅で待ち合わせして3時間ほどおしゃべりして居なかったが
ピップは階段の降り口まで私を出迎える元気があった。
今朝はもう後ろ足がフラフラ
こんなに何日も餌を食べていなければ仕方が無いが
土曜日に雨が降っていた事と
給湯器の取り付け工事をしてもらっていたので
ピップを補液と血清を入れてもらいに
連れて行けなかったことを少し後悔
ふらついて転ぶので
トイレに立とうとして、たどり着けない
なので支えて歩かせてオシッコをさせた
もう元気が無い、明日まで持って欲しい
明日になれば補液も出来るし血清も入れられる
これで、また希望も持てる。
今日を無事凌ぐ事が出来るよう祈るばかりだ。
今日、肝門脈シャントと肝性脳症に関して探していたら
ジ~~~~ンとするHPをみつけた。
ここからたどって、 ここに来て、 ここにたどり着いた
小次郎が病気になる前だけど、アジリテイをやっていたので、最後のHPは知ってました。
食事が食べられないのは本当に見ててつらいですよね。
コジ君も食事が食べられなくなったときは本当に見ていてつらかったです。何か一口でも食べてもらいたい一身で、いろいろと試したものです。
好きなものを口に持っていくんだけど、逆にそっぽを向かれて「いらない」といわれたり、ウーって怒られたり・・。
コジの場合は肝性脳症・シャント・腹水などで最後のほうは吐き気もすごかったので、食事を出されるのがつらかったようです。
最後はイチゴを少し食べてましたね・・。
ピップちん、少しずつでもお食事食べれるといいですね・・。
うちも大学病院でシャントの事言われました。
先天性ではない肝臓病からくるシャントです。
浸透圧からくるそうで・・。
ピップちんがどうか元気になってくれますように。
動物の生命力はすごいです。
pimocoさん、頑張ってくださいね。
pimocoさんの頑張りは、ピップちんにも伝わってますから!
食べられなくなったのを見ているのはやっぱり辛いですね。
sayaちゃんも、食べられなくなったコジ君のために、あの手この手の努力をして本当に大変でしたね。
幸いピップはまだ吐き気のほうは余り無いみたいですが
アンモニアが分解されないから、脳神経の影響で
頭がくらくらしたり、目つきが変わって視線も定まらないし
随分顔が変わってしまいましたよ。
ピップも元気になれるか分からないけれど
とにかく、希望を持って頑張りますね。