引き続きＧｕｉｔａｒ

昨日の夜ギターの先生から電話があり
私の弾きたがっている、カルカッシの
２５ のエチュード　Ｎｏ.３の楽譜をファックスしていただいた。

遠い記憶だが、２５　ＥｔｕｄｅｓはＮｏ.1　Ｎｏ.２は
中目黒の先生の時に既に習得済みで、
Ｎｏ.１はAllegroで弾く曲で解説には
「二つのパートを一つのギターで弾く点に注意
古典的に弾く事、消音に注意」と書かれていて、
中盤から後半にかけてが好きだった様に思う

Ｎｏ.２は先週先生に弾いて頂いて、思い出したが
あまり、好きではなかった。
Moderato espressivoで弾く曲で
「ｐｉｍａｍａｍａの形を終始一貫して、美しくつづけること
espressivoでも表情をつけすぎると下品になるので注意」とある

送って頂いた楽譜は
「３番はアルペジオを基調にした練習になっており
簡素なメロディーながら美しいハーモニーの流れを持っています
テンポは余り速くなくてもかまいません、先ずは一音一音はっきりと
弾く事を目標にしましょう」とある。

とにかく五線譜の間隔が狭いのと、ファックスなので
譜面が読みづらいのが難点。
これで良いのかな？と思ってしまうので
やっぱり検索してみた。
そして発見↓同じ人の2003年と2005年のNo.3
比べてみると面白い。

2003年　　2005年　　その人のＨＰ
色々やっている人が居るのだと感心しながら
ネットで遊んだ一日でした。

昔は私も自分の曲をカセットテープにとって勉強したけれど
この頃は勉強不足で、ギターが弾けなくなってしまい
恥ずかしくて録音する事も出来ない
のんびり気ままにやるさ
そう言えば「カプリチョ　No.4」なんてのもやったな
嫌いだった

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