Pimoco の散歩道 ★ CocoとCoo そしてMilk

Pimocoのつぶやき 愛犬Milkと私の日常生活。

フィギュアスケー ・ 長洲未来

2018年02月13日 09時59分51秒 | 日記
スキー・ジャンプ女子ノーマルヒル
高梨沙羅が銅メダルを取り
スピードスケートでは高木美帆が
銀メダルを取りました
そしてフリースタイル・モーグルで
男子 原大智(だいち)が銅メダルを獲得した
こんなニュースに接した朝です。

高梨沙羅さんには4年前
金メダルを獲得するチャンスもあったのに
メダルを手にする事は出来なかった
やっと掴んだ銅メダル
感無量な面持ちに
目頭から熱くなりました。
オリンピックのメダルって
そう簡単に取れるものではない
オリンピックのメダルの重みって
格別のものなんでしょうね。

昨日はフィギュアスケートを観戦しました。
日本人の両親を持つアメリカ人
長洲未来が世界で3人目になる
トリプルアクセルを跳んでガッツポーズ

この後の滑走となった坂本花織は
最初のジャンプをミスしてしまった
元気な坂本でもオリンピックの緊張があったのかな?

応援していた田中刑事は
全ジャンプを失敗してしまい残念な結果に・・・

フィギュア 団体フリーは5位と言う結果でした



長洲未来、トリプルアクセルは「日本の伝統」 "2つの母国"に込めた24歳の誇り
2018.02.12
著者 : THE ANSWER編集部

https://the-ans.jp/news/17574/

平昌五輪は12日、フィギュアスケート団体フリーが行われ、米国が銅メダルを獲得した。女子シングルで長洲未来は135.53点の自己ベストを叩き出し、2位に躍進。五輪史上3人目の成功となったトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)に対して「日本の伝統」と胸を張ったという。米地元紙「ワシントン・ポスト」が伝えている。



日本出身の両親を持つ24歳、浅田真央さん以来の快挙「誰も私から奪い去れない」

 その瞬間、真っ赤な衣装に身を包んだ長洲が集中力を研ぎ澄ませた。「ミス・サイゴン」のメロディーに身を任せながら、トリプルアクセル。美しい螺旋から完璧な着氷を決めると、江陵アイスアレーナはどよめきと歓声に包まれた。冬季五輪史上3人目となる快挙に対し、歓喜は抑えきれなかった。

「歴史的なこと。これは誰も私から奪い去れない。私はアメリカに誇りをもたらしたかった」

 記事によると、こう語ったという長洲。最終演技のアリーナ・ザギトワ(OAR)に逆転されたが、2大会ぶりの五輪の舞台で堂々の自己ベストをマーク。「ミドリ・イトウ、マオ・アサダ、そして今、ミライ・ナガス。全てが日本の伝統です」と話すと、長洲は誇らしげに笑顔を浮かべたという。

米国の国旗を背負い戦う意味「3Aに着氷する最初のアメリカ人になりたかった」


五輪のトリプルアクセル成功は過去2人。伊藤みどりは1992年アルベールビル大会で、浅田真央は10年バンクーバー大会と14年ソチ大会で成功させている。日本出身の両親を持つ長洲にとって、3回転半ジャンプは日本のレジェンド2人から継承した偉業となった。

 日本語も話す24歳は日本代表としてプレーする可能性もあった。だが、生まれ育った米国の国旗を背負うことを決めた。長洲はこうも語ったという。

「私はアメリカ人でいることを幸運だと考えています。だから、トリプルアクセルに着氷する最初のアメリカ人女子になりたかった。今日は自分にとっては目標を達成した日になりました」

 転倒によるあざ、痛みの日々を乗り越え、五輪という歴史的な舞台で成し遂げたトリプルアクセルは、“2つの母国”を持つ長洲にとってかけがえのない金字塔となった。(THE ANSWER編集部)


トリプルアクセルは日本の伝統と言う
長洲未来に日本の血を感じました












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