この辺りは都心なので大型犬が少なく
血液を提供してくれる大型犬を探すのに苦労したようです。
30kgの大型犬から血液を提供してもらう事になったが
血管が細く200ccの血液を採取する事が出来るはずだったが
ピップに充分な血液を採取する事は出来なかった。
でも、有難い事だと思う、こうして血液を提供してくれる
ボランティアのワンちゃんがいて
本当に涙が出るほど嬉しかった。
いつか、我が家の犬も、また中型犬以上を飼うときは
この恩に報いたいと心から思いました。
今日は他犬の血液を体内に入れたので
少し副作用が出るらしくグッタリしているピップですが
この献血を無駄にしないように、頑張れたら良いと思う
有難う名も知らないワンちゃんと飼い主さん
ピップは今日は歩く事も出来ませんが
きっとまた元気になります。