Pimoco の散歩道 ★ CocoとCoo そしてMilk

Pimocoのつぶやき 愛犬Milkと私の日常生活。

ミルクとの出会いまで

2018年6月21日外耳道手術の麻酔事故で
突然命を落としてしまったクッキー
最愛のクッキーをうしない悲しみにくれていましたが
クッキーの別れから2ヵ月、新たな犬との出会いがありました

2018年8月3日、マルプーのミルクが我が家にやって来ました
新たな犬との日々がはじまりました。

金スマ(大竹しのぶ)

2006年02月10日 22時43分01秒 | 日々のこと
「金スマ」でここ3週連続で、
大竹しのぶの半生をやっていた。
私は、別に大竹しのぶが好きではない。
と言うよりむしろ嫌いなのかもしれない。
でも、なぜか気になる女優なのだなこれが。

大竹しのぶの人生は思った以上に波乱万丈な人生だった。
初恋で結ばれた、TBSのプロデューサー服部晴治さんとの結婚、
新婚まもなく服部さんの胃癌発病と1年の余命宣告。
癌と知らせずに、隠し通し、3年間女優をしながら
夫を支え続けた、別れがくることを知りながらの出産
そして、やってきた死別

明石家さんまとの出会いと結婚、離婚。
その間に流産、子宮頸癌を乗り越えて
番組ではやらなかったが、脚本家の野田秀樹との同棲?
”魔性の女”などとも言われていた。

しかし、番組を見て大竹しのぶという人物は
かなり、ひたむきで純粋な人なのだと知り
彼女に対する見方が変わった。
番組の中で随所に散りばめられていた
ドラマや映画のシーンは、彼女の体当たりの演技に
今まで知らなかった、大竹しのぶという女優の
実力と魅力を知った。

最後に、歌の題名を見そびれた歌を彼女が歌った。
その歌を聴きながら、涙が止まらなかった
”つくば万博”の時にタイムカプセルに入れた手紙が
2001年のお正月に届いた。
天国の夫からの手紙・・・

明石家さんまとの離婚の日、玄関先で
「いつか君は必ず帰ってくる」と抱きしめられた
そんなエピソードも・・・

きっとその歌を歌いながら
いろんな思いが重なっていたのではないかな

芸能人の書いた本には、興味はなかったが
大竹しのぶの『私一人』は買って読んでみたいと思った。
そして、今では大竹しのぶのファンになった私なのだ。
関連記事


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ササミジャーキー

ワンの大好き!!手作り
ササミジャーキーの作り方
http://blog.goo.ne.jp/pimoco884/e/3cd6459c590a1ce22550eb511bb18ec7