フロンターレどうでしょう。’05~’06

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水曜どうでしょう。

2005-06-15 | 水曜どうでしょう。
今日は水曜なので書いてみましょう。

Jリーグも7月まで小休止。
当ブログタイトルの一部になっている、「水曜どうでしょう。」
って何だよ?という皆様のために概要を。

・1996年~2002年放送された北海道のローカル番組。
・鈴井貴之、大泉洋と同行ディレクター2名の計4名で旅をする道中記がメイン。この4人のやり 取りがだんだんツボにはまってくる。
・観光地紹介なんて一切なし。大体はディレクターが大泉洋をだまして過酷な旅に。
 <例>
 行き先を全てサイコロで決める「サイコロの旅」
 車で5日間くらいで廻る「四国お遍路八十八箇所の旅」憑依付
 50ccスーパーカブで「東日本縦断カブの旅」
 「アラスカ半島620マイル」車内で崩壊していく4人の人間模様
などなど、過酷な日程、環境で旅をされています。

私は神奈川なのでTVKで見ています。毎週金曜夜11時~。今年からは「ファイト!川崎フロンターレの後になったので」私にとってのゴールデンタイムです。
当然ながらまだまだ全てを見ていないので、悟るほどではありませんが、できるだけ魅力を。(かつての久米宏風)

出演
鈴井貴之(ミスター)
大泉洋(にょうさま)
藤村D(ヒゲ、ナレーター)
嬉野D(うれしー、カメラマン)

まずは大泉洋。なんだか引き込まれるキャラです。ダマされタレント。ややキレキャラ。
最近では「救命病棟24時3」で佐倉看護士として出ていました。北海道だけ異様に視聴率が高くなりました。今や、北海道名産品とも言われているとか。
あとは、「みなさんのおかげでした」の食わず嫌いにも登場。石橋貴明を「石橋くーん」とほぼ”タメ語”で接するあたり、キャラが光ってました。

水曜どうでしょう。の特徴といえば、同行ディレクターの存在。ヒゲこと藤村Dはナレーターもこなし、耳に残る笑い方をし、彼と大泉氏のやり取りがこの番組の面白さです。

うれしーこと嬉野Dは、あまり表に出てこないながらも要所で名言を残したり、カメラ抱えたままうたた寝してしまったり、いいスパイスになっています。

ミスターこと鈴井氏は、大泉氏も所属するタレント事務所の社長も兼ねていますが、偉い人というよりは「ダメ人間」。サイコロの旅では必ず最悪の目を出してしまい、サイコロを持たせてもらえなくなる。また、毎回オープニングで「かぶりもの」で登場、「タコ星人」などが有名。

えー、なかなか伝えきれそうにないので、ご興味のある方は
http://www.htb.co.jp/suidou/map.html
で各地区の放送時間をチェックし、お試しください。
ちなみにTVKでは今週から「原付西日本完全制覇」が始まります。
http://www.nifty.com/impresstv/dou/try.htm
ここでは1シリーズ無料視聴できるみたいです。私も見なきゃ。

とにかくここ数年、フロンターレとともにハマっており、DVDが5弾まで発売されているのを全て買いたいのですが、相方(妻です)がそこまで乗りきらないので、おあずけ状態。(自分は韓国ドラマ「夏の香り」全集をいつの間にか買っていたのに・・)「どうでしょう本2」というものが現在ローソンで予約中なのですが、このくらいはいいだろう、と静かにアピールしつつ、今一番の望みは、10月に行われる「どうでしょう祭り」に行きたい!
http://www.htb.co.jp/suidou/matsuri/
そして、どうでしょうグッズを買い漁るのです。

・・・などと勝手に盛り上がりつつ、今日はここまで。
今後は番組の感想(TVK版)などを書けたらな、と考えています。

では。

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