フロンターレどうでしょう。’05~’06

いつも心にMind-1&LOVE KAWASAKI J1リーグ準優勝!リフレッシュしてNEXT STAGEへ!

久々の「水曜どうでしょう。」

2005-07-20 | 水曜どうでしょう。
久々の水曜どうでしょうネタです。

水曜にJリーグがあるとどうしても フロンターレ>水曜どうでしょう。
フロンターレ=熱くなれる
水曜どうでしょう=まったりできる
ということで。

さて、西日本縦断原付制覇の旅を軽くおさらい。TVK(TV神奈川)スケジュールです。
(時間が経ち、話が前後してしまうかも知れません・・・)

ヒゲ魔人こと藤村Dの暴挙が始まる・・・(っていうか既に始まっていた)
車で悠々と2人の背中を移すだけの藤村Dと嬉野D。
一日中走り続け、疲労が溜まるミスター(鈴井貴之)と大泉洋。
そこに、藤村Dの優しい言葉。「(運転)代わってやろうか?」
しかし、そこには「甘い罠」が。
藤村D「ご当地甘味早食い対決に勝ったら代わってやる。」
言った本人、甘いもの大好き。逆にミスターは甘いもの苦手。まさに「甘い罠」。
・・・こいつ、代わる気ないな。
足元を見られているにも関わらず、この対決を受けてしまうミスター。
1箱5個入りの甘味を2コずつ完食し、3個目に先に手をつけたほうが勝ち。途中お茶を飲むのは一回だけ。
・・・当然のごとく藤村Dの勝ち。
残ったのは血糖値が上がり夕飯も食べられなくなったミスターのみ。
このヒゲ、やはり魔人だ。

結局無茶なスケジュールで半分もいけず、スケジュール調整のうえ再出発となった第4夜。
いよいよ九州へ、という時、またヒゲ魔人がやらかした。
「関門トンネルは、原付通行不可。」完全なる調査ミス。
仕方なく、関門人道という人が通行する道へ。もちろんバイクを押して歩く。
確か750mという距離。関門海峡って意外と狭いんだ、と一般の人は思うだろうが、この2人はバイクをを押している。酷い。
そしてやっと九州に上陸、とエレベーターのドアが開く。
そこには、まさに”あざ笑う”藤村D魔人が。(ある意味予想していたが)
さらに、少し進んだところで、また甘味対決。血も涙もない。
っていうか、不利なのわかっているはずなのにまた受けてしまうミスターって・・・
当然惨敗。しかも続けて対決した大泉も赤子のようにひねられ負けてしまう。
2人がかりでも、弱りもしない藤村D。何なんだこいつは。
結局、情けで(ここがまたいやらしい)交代したものの、1時間足らずで疲れたと。

藤村D=魔人だけど根性なしのヒゲ男

1日が終わり、ミスターと大泉へ一言。
「1日中原付なんか乗っちゃいけない。絶対ダメ。」お前がやらしているんじゃろが。しかも甘味で散々弱らせて。

そして第5夜。以前原付で東日本縦断したときの「高崎だるま」の嫁探しということで、大分県竹田の「姫だるま」とお見合い。このヒゲだるま、もとい姫だるま、ただ小さいだけでヒゲもあるんじゃないかと想像していたところ、意外と清楚でお上品な顔つきで。


即ご成婚となり、この旅が新婚旅行に。原付の荷台に1人ずつだるまを乗せてランデブー。
しかーし、そんな幸せ気分な時でも空気を読めない藤村D。
お昼が近づき、「そろそろおなかも空いてきたところでしょう。じゃあ対決。」
もはやこの男に状況判断、気遣いという言葉は通じない。ただただ出演者を弱らせ、自分は大好きな甘いものを「演出」という名の下にたらふく食べたいだけ。
当然のように魔人が勝ち誇り、さらに雑なナビゲートで道を間違え、やっと目的地に辿り着く・・・

今週はいよいよ最終夜。どんな結末が待ち受けているのか・・・

藤村Dのことをけちょんけちょんに表現していますが、あくまでこれは愛情、愛着からくる表現であり、恨み・憎しみは全くありません、あしからず。
むしろタレント二人を差し置いて、この番組に不可欠なスパイスとなっております。

そして最新情報。
どうやら新しい旅から帰ってきたらしい。
いつ放送するかは、これまた藤村Dの大人気ない理由で未定。
公式HPの日記できっともったいぶって状況書いてくると思いますので、ご興味のある方はこちらを日々チェック。↓
水曜どうでしょう。公式

とにかく、ミスター+大泉洋VS藤村D、そして時折いいタイミングでスパイスを利かせる嬉野D、この4人の「大人だけれども子供みたいな」やり取りがツボです。
ご興味を持てた方は是非一度ご覧あれ。
※各地区放送局により放送時間、内容が違いますので、コチラでチェック。↓
水曜どうでしょう。放送全国テレビ局一覧



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