スペイン語ではメキシコを「メヒコ」と発音します。
コンフェデTVで見ました。
終わるの夜中の3時でしたが、いつも寝るのが3時過ぎなのでヘッチャラ。
その代わり朝の目覚ましTV「トロの旅」寝ぼけて覚えてませんが。(録画してたし)
先制して、もしや?と思いましたが甘かったですね。先制点は、前半12分、中盤で奪ってから小笠原の縦バス→加地君センタリング→柳沢と理想的な流れで点が取れたので、かなり期待しました。加地君センタリング良かったですよ。柳沢はポジショニングが良かった。シュート自体はかっこ悪いけど、DFの前にちゃんと入っていたのでゴールできたのでしょう。
後半アタマから見ようと思い、前半35分に風呂へ。テレビをつけたら、1-1。追いつかれちゃったよ・・・そしてちょっと他のチャンネルは?と、カチャカチャしていたら、今度は逆転かよ!と三村風ツッコミも空しく1-2で敗戦。
日本も良い所少しはありましたが、「格の違い」を感じてしまいました。
メキシコは主力のマルケスなどが欠場ながら、細かいパスをつなぎながらチャンスを狙い、攻守の切り替えも早く、守備でもボールを持った相手に対してある一線を越えたら素早く詰めてくる。
日本は中盤までは持ち込めますが、パス出しに時間がかかり結局最終ラインに戻したり、奪われたり。後半稲本、大黒、玉ちゃん(多摩川沿いに住んでる人はタマちゃんと呼びますよね?今どこに?)と投入するも、前線にボールが入らず全く活かせず。イナは良かったと思います。シュート打つ意識強かったし。この試合を通してですが、日本のシュート数少なすぎ。(8本)力の差のせいかもしれませんが、ミドルでもシュート打っていかなきゃ。打つ意識を強く持たなきゃ。
あと、今回良くなかったのは、俊輔とまたもやサントス。
俊輔は腰が万全でなかったのか、キレはないし1対1で負けまくり。気がかりなのは、
①そんな状態で出していいのか
②代わりを狙うハングリーな選手はいないのか
③俊輔自身が「ケガが治れば出れる」と思っていないか
④チームがそんな生温い雰囲気になっていないか、控えの選手も怪我人に負けて悔しくないのか。
良く報道される海外組優位が現実のものでないことを切に願うとともに、競争意識が芽生えるようなもっとハングリーな選手が現れることを期待します。
サントスはJのフロンターレ対浦和戦で見ましたが、代表選手だからやっぱりスゴイ、とは思えませんでした。最近のプレーでよく目立つのが、仕掛けてボールだけ抜いて自分は相手にぶつかって倒れる、というシーン。(わかりますか?)ファールを誘っているように見えて、好きなプレーではないです。1対1で抜けるスピードがなくなったのか?でもあそこでファールなしでボール取られたら、すごくピンチになるのでとても怖い。もう1つ、ボールを奪われたあとで必死なのか熱くなっているのか、執拗にやりすぎてファールを取られるシーン。あれもゴール前でやられたらとても危険。言い過ぎかもしれませんが、「サントス<アウグスト」
(以上俊輔ファン及びサントスファン及び浦和サポの皆様ごめんなさい)
アジア予選突破でホッとしたのか、プレーを見て「勝つ!」という気持ちが伝わってこなかった試合でした。メキシコと戦えるなんて、とても貴重な経験。しかも私的感覚からすれば、メキシコのプレースタイルはジーコ日本が目指しているスタイル(パスをつなぎ、ポジションチェンジをしながらスペースを作り、ゴールチャンスへ繋げる)に思えたので、選手たちはこの試合で何かを学べたのでしょうか。1年後の本戦に役立ったのでしょうか。収穫があったと思いたいです。
ジーコ先生がおっしゃってました。
「サッカーは名前で戦うのではない。」その通りです。
チーム対チームもそうですが、国内組対海外組も同じではないでしょうか、ジーコ先生。
そのとき最もベストな選手を選び、その選手たちが相手に名前負けせずぶつかっていく、このプロセスが結果につながり、1年後に必ず活かされる。
欧州チャンピオンのギリシャ戦、世界トップレベルのブラジル戦、「名前」じゃない戦いができるのか、注目です。
コンフェデTVで見ました。
終わるの夜中の3時でしたが、いつも寝るのが3時過ぎなのでヘッチャラ。
その代わり朝の目覚ましTV「トロの旅」寝ぼけて覚えてませんが。(録画してたし)
先制して、もしや?と思いましたが甘かったですね。先制点は、前半12分、中盤で奪ってから小笠原の縦バス→加地君センタリング→柳沢と理想的な流れで点が取れたので、かなり期待しました。加地君センタリング良かったですよ。柳沢はポジショニングが良かった。シュート自体はかっこ悪いけど、DFの前にちゃんと入っていたのでゴールできたのでしょう。
後半アタマから見ようと思い、前半35分に風呂へ。テレビをつけたら、1-1。追いつかれちゃったよ・・・そしてちょっと他のチャンネルは?と、カチャカチャしていたら、今度は逆転かよ!と三村風ツッコミも空しく1-2で敗戦。
日本も良い所少しはありましたが、「格の違い」を感じてしまいました。
メキシコは主力のマルケスなどが欠場ながら、細かいパスをつなぎながらチャンスを狙い、攻守の切り替えも早く、守備でもボールを持った相手に対してある一線を越えたら素早く詰めてくる。
日本は中盤までは持ち込めますが、パス出しに時間がかかり結局最終ラインに戻したり、奪われたり。後半稲本、大黒、玉ちゃん(多摩川沿いに住んでる人はタマちゃんと呼びますよね?今どこに?)と投入するも、前線にボールが入らず全く活かせず。イナは良かったと思います。シュート打つ意識強かったし。この試合を通してですが、日本のシュート数少なすぎ。(8本)力の差のせいかもしれませんが、ミドルでもシュート打っていかなきゃ。打つ意識を強く持たなきゃ。
あと、今回良くなかったのは、俊輔とまたもやサントス。
俊輔は腰が万全でなかったのか、キレはないし1対1で負けまくり。気がかりなのは、
①そんな状態で出していいのか
②代わりを狙うハングリーな選手はいないのか
③俊輔自身が「ケガが治れば出れる」と思っていないか
④チームがそんな生温い雰囲気になっていないか、控えの選手も怪我人に負けて悔しくないのか。
良く報道される海外組優位が現実のものでないことを切に願うとともに、競争意識が芽生えるようなもっとハングリーな選手が現れることを期待します。
サントスはJのフロンターレ対浦和戦で見ましたが、代表選手だからやっぱりスゴイ、とは思えませんでした。最近のプレーでよく目立つのが、仕掛けてボールだけ抜いて自分は相手にぶつかって倒れる、というシーン。(わかりますか?)ファールを誘っているように見えて、好きなプレーではないです。1対1で抜けるスピードがなくなったのか?でもあそこでファールなしでボール取られたら、すごくピンチになるのでとても怖い。もう1つ、ボールを奪われたあとで必死なのか熱くなっているのか、執拗にやりすぎてファールを取られるシーン。あれもゴール前でやられたらとても危険。言い過ぎかもしれませんが、「サントス<アウグスト」
(以上俊輔ファン及びサントスファン及び浦和サポの皆様ごめんなさい)
アジア予選突破でホッとしたのか、プレーを見て「勝つ!」という気持ちが伝わってこなかった試合でした。メキシコと戦えるなんて、とても貴重な経験。しかも私的感覚からすれば、メキシコのプレースタイルはジーコ日本が目指しているスタイル(パスをつなぎ、ポジションチェンジをしながらスペースを作り、ゴールチャンスへ繋げる)に思えたので、選手たちはこの試合で何かを学べたのでしょうか。1年後の本戦に役立ったのでしょうか。収穫があったと思いたいです。
ジーコ先生がおっしゃってました。
「サッカーは名前で戦うのではない。」その通りです。
チーム対チームもそうですが、国内組対海外組も同じではないでしょうか、ジーコ先生。
そのとき最もベストな選手を選び、その選手たちが相手に名前負けせずぶつかっていく、このプロセスが結果につながり、1年後に必ず活かされる。
欧州チャンピオンのギリシャ戦、世界トップレベルのブラジル戦、「名前」じゃない戦いができるのか、注目です。